2009年 09月 26日
土曜午後の北海道大学中央ローン
昼間でもかなり涼しくなってきて、観光客の姿もめっきり減ってきたので、中央ローンで写真を撮ってきました。
中央ローンを横切って流れる小川は、かつてはサケも上ってきたというサクシュコトニ川です。
今は自然水は枯れてしまったので、くみ上げた水を流した水路です。深さが非常に浅いので、よくカラスが行水をしています。
なかなか上手に水をはね上げるものです。スズメなどよりもずっと長く行水をするように思われますが、どうして「カラスの行水」ということで短時間入浴の代表にされてしまったのか不思議です。
こんな木漏れ日をみると、秋もどんどん深まっている気配を感じます。
それほど木が多いわけでもないのですが、ローンの中央に立つと「昼なお暗し」という感じがします。
奥に見えるのは右の赤っぽいのが中央図書館、その左に文系校舎、そして木造の古川講堂がちらっと見えます。
北大を散策するなら、この季節は人が少ないので一人で感傷旅行などという向きには意外と狙い目かもしれません。
こんな木漏れ日をみると、秋もどんどん深まっている気配を感じます。
北大を散策するなら、この季節は人が少ないので一人で感傷旅行などという向きには意外と狙い目かもしれません。
by stochinai
| 2009-09-26 17:30
| 札幌・北海道
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