5号館を出て

shinka3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

P2Pでファイル転送するフリーサービス

 lifehackerさんのところで見つけました。

 「iSendr」はファイルをサーバにアップすることなく共有出来る!

 フリーのファイル共有サービスやファイル転送サービスもたくさんありますが、たとえ短時間でもファイルがどこにあるともしれないサーバーに保存されるということに抵抗感を持つ人は多いと思います。
この「iSendr」の仕組みは、AIMやその他のIMプロトコルでファイルを直接転送するやり方とほぼ同じなのですが、IM経由で送信するよりも頼りになるサービスとなっています。
 ということで、私には技術的な意味は良くわからないのですが、Skypeなどで直接接続された相手とファイルをやりとりする方法と同じらしいです。

 手順を少し詳しく書こうと思いますが、要するに送りたいファイルを選んでiSendrに登録すると、リンクアドレスが作られるので、ダウンロードしたい相手がブラウザでそのリンクにアクセスすると、P2P接続が確立し、こちらのコンピューターのファイルが直接相手のコンピューターにコピーされるというわけです。それでもちょっと心配という方のためにパスワードも設定できます。

 まずは、こちら(iSendra)にブラウザーでアクセスしてください。

 味も素っ気もないこんな画面が出てきます。
c0025115_2010161.jpg
 まず、送りたいこちらからSend a Fileをクリックします。その下にあるパスワードのチェックを入れても入れなくても,先へ進めます。
c0025115_201288.jpg
 パスワードを入れてOKをクリックすると次に送りたいファイルを選択します。
c0025115_201408.jpg
 ここでリンクアドレスが作られますので、このアドレスをファイルをダウンロードしてもらいたい相手に、メールなどで教えます。パスワードがあったら、それも教えなければなりません。

 この短縮アドレスで大丈夫なのかと思われるかもしれませんが、これは最近twitterなどでよく使われている短縮アドレスで、毎回違うものが出ます。基本的に同じアドレスが使い回されることはないはずです。

 相手がこのアドレスにアクセスしてくるまで、下にWaiting for peer to connect...が表示されます。相手がファイルが無事にダウンロードされるとFile Send Complete!と表示されますので、待っていましょう。

 さて受け取る側ですが、メールなどで教えてもらったアドレスにブラウザーでアクセスすると、パスワードが設定されていたならば、パスワードを要求される画面が出ます。
c0025115_20212458.jpg
 正しいパスワードを入れるとダウンドーロが始まります。
c0025115_20215230.jpg
 ダウンロードされて、キャッシュに入っているファイルに名前を付けて保存すれば完了です。
c0025115_20232252.jpg
 おそらく、この画面が出た時に、相手にCompleteが表示されるものと思います。

 もしも、ここで保存しなかったでも同じアドレスでダウンロードを要求することはできませんので、新たに送り直しの操作をしなければなりません。要するに、ファイルは送り手と受け手のコンピューター以外には存在しないのです。そういう意味では、この「不便さ」が安全性とトレードオフになっているということなのでしょう。

 P2Pですから、ファイル転送も早いし、サイズに制限もありません。便利です。

 いろんなサービスがあるものですね。

#受け取る側も初期画面の、Claim a Fileをクリックすることで受け取り動作を開始することができますが、この時に要求されるFile Keyというのは、ファイルを送る時に生成されたhttp://isendr.com/の後ろの文字列ということになります。
Commented by トホの養母 at 2010-05-27 21:54 x
これは優れものですね。画像付き原稿を急いで送る時に、サーバー契約をしたり、受け手にその説明をしたりと、時間がただでさえないのに煩雑で面倒という印象がありますが、これなら本当に簡単です。
早速友人と試してみました。ファイルが重ければそれなりに時間がかかりますが、準備も必要なく、操作が簡単なのが素晴らしいです。便利なものを教えてくださって、ありがとうございます。
by stochinai | 2010-05-27 20:34 | コンピューター・ネット | Comments(1)

風わたり泥も乾きて春の草             嵐雪


by stochinai