2010年 07月 17日
【クチコミ案件】この夏「フラガール」に会いに行こう 温泉大陸「スパリゾートハワイアンズ」
[PR by ブログタイムズ]
なぜか、我々日本人は暑い夏になると暑いハワイに思いをはせてしまいます。おそらく、これは条件反射のように、「夏だ、海だ、ハワイだ」というような三段論法がほとんどの人の脳内に刷り込まれているせいではないでしょうか。
我々が子どもの頃には、ハワイは遠い夢の島でした。大金持ちか芸能人しか縁のないところでしたから、Wikipediaによると1961年に流されたという「トリスを飲んで、ハワイへ行こう!!」というCMも、ハワイがほとんどの人には縁遠い夢の島であることを強めたのかもしれません。
海外旅行など夢のまた夢という時代でしたが、人々のハワイに対する夢の強さがそうさせたのかもしれません、1960年代に全国に大型レジャー施設として「ハワイセンター」「ハワイランド」が続々と作られました。日本の中ではハワイからもっとも遠い北海道の札幌にも、札幌の北隣の石狩町というところに、その名も「茨戸ハワイランド」というものがありました。私は行ったことはありませんが、閉鎖後も「札幌テルメ」や「ガトーキングダム」と名前は変わりながらもプールを主体とする類似の施設として現在に至っているものの、すでにハワイはここにはありません。
しかし、全国に雨後の竹の子のように生まれた「ハワイセンター」「ハワイランド」の先駆けとなった、常磐ハワイセンターは、「スパリゾートハワイアンズ」として今もなお「ハワイよりハワイらしい」リゾートとして、活気を維持しています。
スパリゾートハワイアンズ公式サイト
もちろん、その設立の経緯は「映画『フラガール』」の中で感動的に描かれているので、ここで繰り返す必要はないと思いますが、ラストシーンをさらにパワーアップしたポリネシアンダンスが今でも堪能できます。
サイトでの紹介を見る限り、本場のハワイよりもハワイらしさを味わえるようにも思えます。
グランドポリネシアンショー(夜の部)
こちらは生写真。
そして、フラガール・ポリネシアン・レビュー(昼の部)
生写真もどうぞ。
というわけで、ショーを見るだけでも朝晩たっぷり楽しめるのですが、ここはプールや温泉をはじめとして、とてつもない規模の大型リゾート施設ですから、全部楽しもうと思ったら何日かはかかってしまいます。もちろん宿泊施設も完備していますので、ハワイに行った気持ちになって2-3日滞在すれば、楽しさは数倍、時間と費用は数分の一というお得なバケーションになるというわけです。
場所は東京から車で約1時間50分で行けるという、東京の方には日帰りも可能なところではありますが、Google Earth for iPad で見ると湯ノ岳を北西に仰ぐ麓にあるとても良いところですので、日帰りはあまりにもったいない感じです。
というわけで、東京の方もまた全国の方もあるいは外国の方も数日の宿泊プランでの訪問をお勧めいたします。
【おまけ】フラガールではもちろん蒼井優が素晴らしかったと思うのですが、私の脳裏にはしずちゃんの演技が忘れられない記憶として焼き付いています。「フラガール」もまた見てみたくなりました。
なぜか、我々日本人は暑い夏になると暑いハワイに思いをはせてしまいます。おそらく、これは条件反射のように、「夏だ、海だ、ハワイだ」というような三段論法がほとんどの人の脳内に刷り込まれているせいではないでしょうか。
我々が子どもの頃には、ハワイは遠い夢の島でした。大金持ちか芸能人しか縁のないところでしたから、Wikipediaによると1961年に流されたという「トリスを飲んで、ハワイへ行こう!!」というCMも、ハワイがほとんどの人には縁遠い夢の島であることを強めたのかもしれません。
海外旅行など夢のまた夢という時代でしたが、人々のハワイに対する夢の強さがそうさせたのかもしれません、1960年代に全国に大型レジャー施設として「ハワイセンター」「ハワイランド」が続々と作られました。日本の中ではハワイからもっとも遠い北海道の札幌にも、札幌の北隣の石狩町というところに、その名も「茨戸ハワイランド」というものがありました。私は行ったことはありませんが、閉鎖後も「札幌テルメ」や「ガトーキングダム」と名前は変わりながらもプールを主体とする類似の施設として現在に至っているものの、すでにハワイはここにはありません。
しかし、全国に雨後の竹の子のように生まれた「ハワイセンター」「ハワイランド」の先駆けとなった、常磐ハワイセンターは、「スパリゾートハワイアンズ」として今もなお「ハワイよりハワイらしい」リゾートとして、活気を維持しています。
スパリゾートハワイアンズ公式サイト
もちろん、その設立の経緯は「映画『フラガール』」の中で感動的に描かれているので、ここで繰り返す必要はないと思いますが、ラストシーンをさらにパワーアップしたポリネシアンダンスが今でも堪能できます。
グランドポリネシアンショー(夜の部)
そして、フラガール・ポリネシアン・レビュー(昼の部)
というわけで、ショーを見るだけでも朝晩たっぷり楽しめるのですが、ここはプールや温泉をはじめとして、とてつもない規模の大型リゾート施設ですから、全部楽しもうと思ったら何日かはかかってしまいます。もちろん宿泊施設も完備していますので、ハワイに行った気持ちになって2-3日滞在すれば、楽しさは数倍、時間と費用は数分の一というお得なバケーションになるというわけです。
場所は東京から車で約1時間50分で行けるという、東京の方には日帰りも可能なところではありますが、Google Earth for iPad で見ると湯ノ岳を北西に仰ぐ麓にあるとても良いところですので、日帰りはあまりにもったいない感じです。
【おまけ】フラガールではもちろん蒼井優が素晴らしかったと思うのですが、私の脳裏にはしずちゃんの演技が忘れられない記憶として焼き付いています。「フラガール」もまた見てみたくなりました。
by stochinai
| 2010-07-17 23:52
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