2010年 11月 03日
「さっぽろお天気ネット」
ネットが使えるようになって、もっとも便利になったもののひとつがリアルタイムでいつでも正確な天気状況と予報が手に入ることだと感じています。
私がよく利用するのは、「日本気象協会」のtenki.jpと「気象庁」の天気情報、「ウェザーニュース」、そして札幌権限邸ですが「さっぽろお天気ネット」です。
いずれも、リアルタイムの降雨状況をレーダーやアメダスで知ることができるので、15分後30分後1時間後くらいの天気予報くらいなら自分なりにできてしまうところが非常に便利で、傘を使う機会が激減した気がします。
そんな中で、札幌お天気ネットで知らせてくれる札幌圏の現在の雨や雪の様子の画面が最近(昨日・今日?)になって、急に見やすいものに変わりました。道央圏の広域レーダーも見やすくなっているのですが、札幌圏が特に変わった気がします。
これが現在です。雨雲はほとんど去りました。
そして、30分前。
1時間前です。この頃は、まだ東区の端に雨雲がかかっておりました。
雨雲の動きが、数百メートルのマス目で表示されているので、実感とかなり一致した状況把握ができるところが非常に実用的です。実は2時間くらい前までは、私の家の付近もかなりの雨だったのですが、そのときには、確かに我が家の辺に黄色や赤のエリアが表示され、えらく納得したものです。
このくらい細かく表示されていると、あと30分雨宿りしようとかいうような作戦がかなり的確に立てられます。
このサイトのもう一つの便利なサービスが、ピンポイントリアルタイム気象情報提供です。
ご覧になるとわかるように、北海道大学や私の家の近所にあたるさとらんどやエレ沼公園などがポイントになっています。
北海道大学です。
さとらんどです。
まあ、100%信頼できるというわけではありませんが、これを見て雨が降っていることを知って、窓から外を見て雨を確認するということも良くあります(笑)。
それから、これは地元の人にはあまり役に立つということはなさそうなのですが、旅行に来られる方にはありがたい情報かもしれません。
昼間と夜間の服装、絵だけではわかりにくい方にはこちらの説明もあります。
異常気象を押しとどめることはできませんが、天気予報の進歩はスゴイものだと感じる今日この頃です。
私がよく利用するのは、「日本気象協会」のtenki.jpと「気象庁」の天気情報、「ウェザーニュース」、そして札幌権限邸ですが「さっぽろお天気ネット」です。
いずれも、リアルタイムの降雨状況をレーダーやアメダスで知ることができるので、15分後30分後1時間後くらいの天気予報くらいなら自分なりにできてしまうところが非常に便利で、傘を使う機会が激減した気がします。
そんな中で、札幌お天気ネットで知らせてくれる札幌圏の現在の雨や雪の様子の画面が最近(昨日・今日?)になって、急に見やすいものに変わりました。道央圏の広域レーダーも見やすくなっているのですが、札幌圏が特に変わった気がします。
これが現在です。雨雲はほとんど去りました。
このくらい細かく表示されていると、あと30分雨宿りしようとかいうような作戦がかなり的確に立てられます。
このサイトのもう一つの便利なサービスが、ピンポイントリアルタイム気象情報提供です。
北海道大学です。
それから、これは地元の人にはあまり役に立つということはなさそうなのですが、旅行に来られる方にはありがたい情報かもしれません。
by stochinai
| 2010-11-03 22:51
| 札幌・北海道
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