2010年 12月 03日
【今日の一枚】 農学部時計塔
農学部本館は北海道大学の中でももっとも風格のある建物として有名で、キャンパスの外にある時計台を除くと、北大の建物の中でももっとも写真が多いもののひとつだと思いますが、こうした裏からのショットは珍しいかもしれません。
「スパニッシュ様式の、中央時計塔の中心性と両翼に広がるウイングの対比による古典的施設構成は雑誌やテレビ放映等、メディアに登場する機会の多い北海道大学のシンボルであり、全キャンパス人の心象風景となっている。70年余りの歴史を有する本館の改修は「サスティナブルキャンパスの原点」と位置付けられ」ており、今年第19回BELCA賞ロングライフ部門の表彰をうけています。
詳しくはこちらをどうぞ。
第19回BELCA賞ロングライフ部門表彰物件
よく見るこちらのアングルのような写真は、素晴らしいとは思いながらも、あまりにも決まりすぎていてついつい撮影する気が失せてしまうので、自分で撮った写真はほとんど持っておりません。
しかし、こうして見るといかにも帝国大学という感じの建物ではありますが、見れば見るほど味のある建物ですね。
詳しくはこちらをどうぞ。
第19回BELCA賞ロングライフ部門表彰物件
よく見るこちらのアングルのような写真は、素晴らしいとは思いながらも、あまりにも決まりすぎていてついつい撮影する気が失せてしまうので、自分で撮った写真はほとんど持っておりません。
by stochinai
| 2010-12-03 23:03
| 大学・高等教育
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