2010年 12月 31日
穏やかに暮れる年の瀬
西や南の方面では冬の嵐や豪雪に見舞われておられる方もいるようですが、今日の札幌は風もなく時折太陽がのぞく穏やかや大晦日になりました。
この写真は、そんな昼過ぎに撮った一枚で、ネコがぼーっと外を眺めています。あたかも年が過ぎゆくのを眺めているかのようにも見えますので、今年最後の一枚に選びました。
穏やかに太陽が見えるとはいっても、さすがに大晦日ですから、もちろんしっかりと雪は積もっております。
というわけで、適当な年末の掃除を片付けた後、夕日が沈む前に家の周りというか、正確には家の近くにある小学校の周りで写真を撮ってきたものを付録にします。
まずは、小学校の正門から西に延びた並木道です。まだまだ木は若いですが、小学生が大人になって戻ってきた頃には立派な並木道に育っていることでしょう。
もちろん、小学校は冬休みですが、小学生が通う歩道はしっかりと除雪されていました。
動物飼育小屋からぶら下がったつららです。最近は、つららの下がる家がめっきりすくなくなったので、こんなものでも珍しく思えます。
動物小屋の横には温室があります。中にはかなりおおきくなった実がたくさんぶら下がったまま立ち枯れているヘチマと思われる植物が見えます。
グラウンドのまわりには高い柵が張り巡らされていますが、人気のない校庭というものもいろいろなことを感じさせてくれるものです。 おそらく、雪が積もったらそれを集めてスキー用の小山を作るためのブルドーザーが入りやすいように、校庭の門は開かれていました。(ひもが張ってあって、もちろん用のない人間は立ち入り禁止です。)
そこから撮った一枚です。
冬休みですし、誰もグラウンドにははいっていないだろうと思っていたのですが、この写真をよく見ると2-3日前に付けられたとおぼしき足跡がたくさん見えます。子ども達はやっぱり元気に遊んでいるのでしょう。
今年も一年、いろいろな方のお世話でなんとか大過なく過ごすことができました。大変にありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。
穏やかに太陽が見えるとはいっても、さすがに大晦日ですから、もちろんしっかりと雪は積もっております。
というわけで、適当な年末の掃除を片付けた後、夕日が沈む前に家の周りというか、正確には家の近くにある小学校の周りで写真を撮ってきたものを付録にします。
まずは、小学校の正門から西に延びた並木道です。まだまだ木は若いですが、小学生が大人になって戻ってきた頃には立派な並木道に育っていることでしょう。
そこから撮った一枚です。
今年も一年、いろいろな方のお世話でなんとか大過なく過ごすことができました。大変にありがとうございました。
また、来年もよろしくお願い申し上げます。
by stochinai
| 2010-12-31 22:52
| 札幌・北海道
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