2011年 01月 12日
【今日の一枚】 太陽の蜃気楼
ここのところ、毎朝起きるとおそるおそるカーテンを開けるのが習慣になっています。おそろしいのは今日もまた大々的に除雪をしなければならないのかどうかということです。幸いなことに今朝は新しい雪はさほど積もっておらず、除雪車が雪山を作ってもいませんでした。
その代わりというわけでもないでしょうが、太陽が怪しげな姿を見せておりました。
雲のせいなのか太陽を中心に菱形のまぶしい領域ができており、上方には小さく、下方には本体が反射してできたような明るい像ができています。(写真は、目一杯大きなサイズにしてあります。クリックしてください。)
学問的に、そう呼んでもいいのかどうかはわかりませんが、印象としては「蜃気楼化した太陽」を見たように感じました。
この時間の札幌の公式記録はマイナス9℃にもなっていなかったようですが、我が家の室外温度計はマイナス12℃近くまで下がっておりました。
寒い朝には太陽の蜃気楼が見られるということも聞きます。太陽が見えている方向にある地域の気温はおそらくマイナス20℃よりも下がっていたのではないでしょうか。
この先、金曜日にかけてもっと寒くなるという予報も出ていますので、太陽もいろんな変化を見せてくれるかもしれません。
その代わりというわけでもないでしょうが、太陽が怪しげな姿を見せておりました。
学問的に、そう呼んでもいいのかどうかはわかりませんが、印象としては「蜃気楼化した太陽」を見たように感じました。
この時間の札幌の公式記録はマイナス9℃にもなっていなかったようですが、我が家の室外温度計はマイナス12℃近くまで下がっておりました。
この先、金曜日にかけてもっと寒くなるという予報も出ていますので、太陽もいろんな変化を見せてくれるかもしれません。
by stochinai
| 2011-01-12 19:07
| 札幌・北海道
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