5号館を出て

shinka3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

e国宝

 このアプリのことを知り手に入れたのが、もうしばらく前のことで、なかなか書くタイミングを見つけられずにいたのですが、こんな時だからこそ良いのかもしれません。

 e国宝(iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.1 以降が必要) 無料
c0025115_23241585.jpg
 初めて見た時には、日本にもこういうのがあったのかという感動でした。絵画、筆跡、彫刻、建築、金工、刀剣、陶磁、漆工、染織、考古、歴史資料そして法隆寺献納宝物と盛りだくさんの国宝を高細精写真で見ることのできるアプリです。

 しかし、たとえ拡大できるといってもiPhoneやiPod touchでちまちまと見るのは、やはりフラストレーションがたまります。とりあえずiPadにインストールしてみたら、iPhoneモードのままなのですが、意外なことにかなり大きな画像として表示しても細精度が保たれていて、なんとか実用的に鑑賞できます。

 これは中学校の歴史などに良く出てくる、土偶です。国宝ではなく重要文化財でした。
c0025115_23324940.jpg
 縁に黒いところがあるのは、iPadの「余白」です。2倍モードで表示させるこういう感じになります。

 こちらは国宝の「孔雀明王像」。国立博物館所蔵だそうです。
c0025115_23325276.jpg
 このアプリのスゴイのはぐいぐいと拡大できるところです。顔のアップです。
c0025115_23325446.jpg
 さらに、目のアップです。
c0025115_23325758.jpg
 さすがにこのくらいが限界なのですが、ここまで伸ばすとキャンバスの生地の様子も見えますね。

 こういうアプリだと、さすがに iPhone や iPod touch と iPad のディスプレイの大きさの差が際立ちます。できれば、もっと大きくして見たくなるのが人情というものでしょう。

 というわけで、調べてみるとななななな~んと、iPhone アプリというのは今年になって発表されたものなのですが、ウェブでは1年前あるいは古いバージョンはそれよりも前からあったようなのです。

 e国宝 国立博物館所蔵 国宝・重要文化財

 指の動きによる操作はできませんが、好きなだけ大きなディスプレイでフルスクリーン表示ができます。
c0025115_23484950.jpg
 こっちの方がストレスが少なさそうです。

 お好きなモードでお楽しみください。
by stochinai | 2011-03-20 23:51 | コンピューター・ネット | Comments(0)

青鬼灯 秘かに育ち 居りにけり      中島たけし


by stochinai