2012年 02月 12日
夜でも大丈夫なレースのカーテン
スケスケのレースのカーテンでも、昼間日差しが強く当たる窓だと、レースのカーテンが白く輝いて家の中はほとんどまったく見えません。
ところが、そのカーテンのまま夜になって外が暗くなり、室内に電気をつけるとカーテンの存在がほとんど意味なくなるくらい、家の中が丸見えになるものです。
こちらが、カーテン無しの夜の室内を、外からのぞいたところです。
これだと、まさに窓を閉めて遮断されるのは冷気だけです。
では、カーテンをするとどうなるでしょうか。
若干ぼやけて、まさに「紗がかかる」という感じではありますが、プライバシーに関して漏れ漏れな状態は、ほとんど変わりません。
そこで、昼間にカーテンが白く輝いている状態を再現しようということで、カーテンの内側からライトを当ててみました。
5ワットのLEDライトを1本だけ斜め上方からカーテンに当てるだけで、中の様子は昼間のカーテンと同様にまったく見えなくなりました。室内も、白いカーテンの反射で結構明るくなります。
まあ、厚いカーテンをすればすむことなのですが、室内で感じる圧迫感がぜんぜん違います。それに窓の外にも光が漏れるので、外も明るくなり犯罪抑止効果も期待できるかもしれません。
と、ばかな実験をやっているうちに、天候がどんどん悪化してきて地吹雪が吹き荒れてきました。窓から見下ろしていると、ちょうど車がライトをつけたまま停車したのですが、ライトに照らされた雪が津波のように道路の上を走っていくのがよく見えました。
この写真でも、波のような地吹雪が2波左上から右下に向かって進んでくるところです。(左上の道路で、ライトが影になっているところに2本の線が見えると思いますが、それです。)
あれに吹きさらされたら結構つらそうです。
そろそろこの嵐も終わってくれないものでしょうか。
ところが、そのカーテンのまま夜になって外が暗くなり、室内に電気をつけるとカーテンの存在がほとんど意味なくなるくらい、家の中が丸見えになるものです。
こちらが、カーテン無しの夜の室内を、外からのぞいたところです。
では、カーテンをするとどうなるでしょうか。
そこで、昼間にカーテンが白く輝いている状態を再現しようということで、カーテンの内側からライトを当ててみました。
まあ、厚いカーテンをすればすむことなのですが、室内で感じる圧迫感がぜんぜん違います。それに窓の外にも光が漏れるので、外も明るくなり犯罪抑止効果も期待できるかもしれません。
と、ばかな実験をやっているうちに、天候がどんどん悪化してきて地吹雪が吹き荒れてきました。窓から見下ろしていると、ちょうど車がライトをつけたまま停車したのですが、ライトに照らされた雪が津波のように道路の上を走っていくのがよく見えました。
この写真でも、波のような地吹雪が2波左上から右下に向かって進んでくるところです。(左上の道路で、ライトが影になっているところに2本の線が見えると思いますが、それです。)
そろそろこの嵐も終わってくれないものでしょうか。
by stochinai
| 2012-02-12 21:41
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