2014年 01月 22日
マイナス6.3℃は寒くない(ウィズユーカード廃止とSAPICA)
最初は昨日と同じ写真からです。
今朝6時ころの私の部屋の中と外の気温です。
昨日は外がマイナス14.7℃、内が16.1℃でした。今日はマイナス6.3℃と18.6℃です。外の気温は昨日より8.4℃も高いのです。部屋の中は2.5℃しか違いませんが、昨日と比べるとえらく暖かく感じました。
気温的には最近はマイナス10℃くらいまではそんなに寒いと感じません。もっとも、気合が入っていれば、マイナス10℃を切った中を自転車で走ってもなんともありません。しかし、雪が積もっていると気温は関係なく自転車はアウトです。
昨日から今朝にかけては20センチ近く雪が積もりました。100年以上ぶりの大雪になった昨年の今日午前9時の積雪深が102センチでしたが、今日の午前9時はとうとう99センチにまで達してしまいました。というわけで、今朝は6時から起きて久しぶり(といっても数日ぶり?)に本格的に除雪に取り組みました。そして、これほど積もっていれば自転車はあきらめなければなりません。
バス乗り場までは、札樽高速自動車道とその下を走る札幌新道の間にかかった歩道橋を越えて行きます。
ここは一年中雪知らずです。
その後は、地下鉄新道東駅で東豊線に乗り継ぐか、地下鉄北34条駅で南北線に乗り継ぐのですが、今日は北34条駅まで行けました。
こちらが北34条駅です。
札幌市の市営地下鉄と電車、バス(中央バス)にはどれでも使える共通ウィズユーカードというものがあり便利な上に、1000円、3000円、5000円のカードには10%のプレミアが付きますし、10000円のカードには15%のプレミアが付くので、私はあまり乗らないにもかかわらずいつも10000円のカードを買っていました。
そのウィズユーカードが今、ICカードのSAPICAが出現しバスや電車でも使えるようになるとともに廃止されることになりました。SAPICAもチャージして使うことを除くと10%のポイントが付くので一見ウィズユーカードと同じように見えますが、実は10000円チャージしても10%とウィズユーカードの15%から見るとポイントが低下してしまいます。それで、今はまだウィズユーカードを使い続けている私ですが、なんとそれが廃止になるというのです。
冷静に考えましょう。
とりあえず今年の5月31日まではウィズユーカードが買えます。そして来年の3月31日までは使えます。そして使えなくなってから5年間は払い戻ししてもらえます。
こういう状況の下で、ウィズユーカードからSAPICAへの切り替えは慎重に時期を選んで行きたいと思います。場合によっては、ウィズユーカードを買いだめておくと「儲け」があるかもしれません。
(SAPICAと同じように、KITACAやSUICAも使えるのですが、チャージしてもポイントが付かないという大きな不利がありますので、利便性と有利性はなかなか両立しないので、悩ましいのです。)
昨日は外がマイナス14.7℃、内が16.1℃でした。今日はマイナス6.3℃と18.6℃です。外の気温は昨日より8.4℃も高いのです。部屋の中は2.5℃しか違いませんが、昨日と比べるとえらく暖かく感じました。
気温的には最近はマイナス10℃くらいまではそんなに寒いと感じません。もっとも、気合が入っていれば、マイナス10℃を切った中を自転車で走ってもなんともありません。しかし、雪が積もっていると気温は関係なく自転車はアウトです。
昨日から今朝にかけては20センチ近く雪が積もりました。100年以上ぶりの大雪になった昨年の今日午前9時の積雪深が102センチでしたが、今日の午前9時はとうとう99センチにまで達してしまいました。というわけで、今朝は6時から起きて久しぶり(といっても数日ぶり?)に本格的に除雪に取り組みました。そして、これほど積もっていれば自転車はあきらめなければなりません。
バス乗り場までは、札樽高速自動車道とその下を走る札幌新道の間にかかった歩道橋を越えて行きます。
その後は、地下鉄新道東駅で東豊線に乗り継ぐか、地下鉄北34条駅で南北線に乗り継ぐのですが、今日は北34条駅まで行けました。
札幌市の市営地下鉄と電車、バス(中央バス)にはどれでも使える共通ウィズユーカードというものがあり便利な上に、1000円、3000円、5000円のカードには10%のプレミアが付きますし、10000円のカードには15%のプレミアが付くので、私はあまり乗らないにもかかわらずいつも10000円のカードを買っていました。
そのウィズユーカードが今、ICカードのSAPICAが出現しバスや電車でも使えるようになるとともに廃止されることになりました。SAPICAもチャージして使うことを除くと10%のポイントが付くので一見ウィズユーカードと同じように見えますが、実は10000円チャージしても10%とウィズユーカードの15%から見るとポイントが低下してしまいます。それで、今はまだウィズユーカードを使い続けている私ですが、なんとそれが廃止になるというのです。
とりあえず今年の5月31日まではウィズユーカードが買えます。そして来年の3月31日までは使えます。そして使えなくなってから5年間は払い戻ししてもらえます。
こういう状況の下で、ウィズユーカードからSAPICAへの切り替えは慎重に時期を選んで行きたいと思います。場合によっては、ウィズユーカードを買いだめておくと「儲け」があるかもしれません。
(SAPICAと同じように、KITACAやSUICAも使えるのですが、チャージしてもポイントが付かないという大きな不利がありますので、利便性と有利性はなかなか両立しないので、悩ましいのです。)
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バス共通カードの例
at 2014-01-30 12:50
x
関東で発売されていたバス共通カードの払い戻し額は次の式で計算されます。
[発売額] × [カード残額] ÷ [発売時使用可能金額] = [払戻し額]
というわけで、買いだめておくだけでは「儲け」にならない可能性が高そうです。
[発売額] × [カード残額] ÷ [発売時使用可能金額] = [払戻し額]
というわけで、買いだめておくだけでは「儲け」にならない可能性が高そうです。
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stochinai at 2014-01-30 15:49
なるほど、売る方はしっかり考えてますね。10000円のカードは使えば11500円ですが、使ってない分は10000円に逆換算してしまうということなのですね。今からそう言ってくれればいいのに・・・(笑)。
by stochinai
| 2014-01-22 19:20
| 札幌・北海道
|
Comments(2)