2014年 02月 15日
ツボミ・蕾・つぼみ
外はまだまだ真冬日が続いていますが、日長が確実に延びていますので、室内にいる植物たちは確実にそれに反応してきています。
すでに花が咲いているものもあるのですが、咲いてしまうと1日で枯れ落ちてしまう花も多い上に、なんとなく「爆発する前のエネルギー」を感じさせてくれるので花が咲く前の蕾がとても好きです。
久しぶりにのんびりとした土曜日になったので蕾を集めてみました。これは昨日、すでに咲き終わった花を発見してびっくりしたハイビスカスの蕾です。
昨シーズンは夏中花を付けて楽しませてもらったのですが、こんな早くから花をつけ始めるのですね。沖縄では一年中咲いているといいますので、こちらでも頑張れば一年中咲かせることができるような気がしてきました。
こちらはゼラニウム。
ゼラニウムは家の中に取り込んでからもしばらく咲いていましたので、これも頑張れば、一年中花を楽しむことができそうです。(奥のほうに、すでに咲いている花が見えるでしょうか。)
これはほぼ一年中咲かせることに成功しているアフリカ産のクレロデンドルムです。
丸く膨らんだ握りこぶしのような蕾がカワイイと思います。
その隣では、もう4回目くらいの開花の波がやってきたような気がするクリスマス・カクタスです。
冬のはじめに咲き始めてから、今年は何度も蕾を付けているようです。春まで楽しめるような気がしてきました。
そして、こちらは掛け値なしに一年中花を咲かせ続けているハナキリンです。
あえて蕾を探して撮っているのですが、花を開いているものの方がはるかに多いのです。
そして、これもほぼ一年中咲き続けているフクシアです。
こうしてみると、夏に花が絶えることのない我が家の庭ですが、冬も花が絶えることなく咲き続けているようでもあります。
さて、今週末もまた先週に引き続き、東日本・西日本は大荒れになってしまい、北海道は低温であることを除くと穏やかに過ぎたものの、札幌千歳空港へ来る飛行機、空港を出る飛行機がかなり乱れておりました。
札幌から本州へ向かう便も向こうから札幌へ来る瓶も大混乱です。こういう時は飛行機に乗っている人も自分の乗っている飛行機がこのまま飛び立つのかあるいは場合によっては飛行を中止するのかわからないという状況になることさえあるのですが、このインターネット時代には機内の人よりもその飛行機の挙動を確認することができるフライト・トラッカー・サービスがいろいろとあります。
たとえば、今日の午後に羽田から札幌へ向かう便に乗ったものの、空港内で長時間またされていた飛行機に乗っていると、いつ飛び立てるのかは乗客にはまったくうかがい知ることができないのですが、フライト・トラッカー・サービスのひとつのFlightradar24(ブラウザー版もiOS版もあります)というものを利用すると、羽田空港の滑走路でどのあたりに機体があって、いつ頃飛び立つのかをほぼリアルタイムで確認することができます。
これを見ていて、約2時間も待機していた飛行機が飛び立つところを確認することができました。
その後の飛行経路も確認できたのですが、とても残念なことに下北半島を越えて北海道に近づいてからは表示ができなくなってしまいました。どうやら高度の関係で千歳空港の周辺では低く飛んでいる航空機は検出できなくなるようです。まあ、無料のサービスですので、そういうことがあってもあきらめるしかありません。
そういう時は、航空会社の発着案内ページで着陸を確認すれば大丈夫です。というわけで、東京から札幌へラッキーにたどりつくことができた一日遅れのバレンタインです。
これなら、甘いモノが苦手な私でも大丈夫そうです(笑)。
すでに花が咲いているものもあるのですが、咲いてしまうと1日で枯れ落ちてしまう花も多い上に、なんとなく「爆発する前のエネルギー」を感じさせてくれるので花が咲く前の蕾がとても好きです。
久しぶりにのんびりとした土曜日になったので蕾を集めてみました。これは昨日、すでに咲き終わった花を発見してびっくりしたハイビスカスの蕾です。
こちらはゼラニウム。
これはほぼ一年中咲かせることに成功しているアフリカ産のクレロデンドルムです。
その隣では、もう4回目くらいの開花の波がやってきたような気がするクリスマス・カクタスです。
そして、こちらは掛け値なしに一年中花を咲かせ続けているハナキリンです。
そして、これもほぼ一年中咲き続けているフクシアです。
さて、今週末もまた先週に引き続き、東日本・西日本は大荒れになってしまい、北海道は低温であることを除くと穏やかに過ぎたものの、札幌千歳空港へ来る飛行機、空港を出る飛行機がかなり乱れておりました。
札幌から本州へ向かう便も向こうから札幌へ来る瓶も大混乱です。こういう時は飛行機に乗っている人も自分の乗っている飛行機がこのまま飛び立つのかあるいは場合によっては飛行を中止するのかわからないという状況になることさえあるのですが、このインターネット時代には機内の人よりもその飛行機の挙動を確認することができるフライト・トラッカー・サービスがいろいろとあります。
たとえば、今日の午後に羽田から札幌へ向かう便に乗ったものの、空港内で長時間またされていた飛行機に乗っていると、いつ飛び立てるのかは乗客にはまったくうかがい知ることができないのですが、フライト・トラッカー・サービスのひとつのFlightradar24(ブラウザー版もiOS版もあります)というものを利用すると、羽田空港の滑走路でどのあたりに機体があって、いつ頃飛び立つのかをほぼリアルタイムで確認することができます。
その後の飛行経路も確認できたのですが、とても残念なことに下北半島を越えて北海道に近づいてからは表示ができなくなってしまいました。どうやら高度の関係で千歳空港の周辺では低く飛んでいる航空機は検出できなくなるようです。まあ、無料のサービスですので、そういうことがあってもあきらめるしかありません。
そういう時は、航空会社の発着案内ページで着陸を確認すれば大丈夫です。というわけで、東京から札幌へラッキーにたどりつくことができた一日遅れのバレンタインです。
by stochinai
| 2014-02-15 22:20
| 札幌・北海道
|
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