5号館を出て

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旭川2日目まさかの人身事故の影響で列車内拘禁

 2日目。今日は午後遅い講演なので昼からのJRで旭川に向かいました。行きはのんびりと北海道らしい雄大な風景を楽しみながらJRの旅を楽しみました。

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 これはなんとなく停車駅で目の前にあったので撮った表示板です。

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 美唄は特急で行くと札幌から2つ目で止まる駅です。昨日、ご紹介した安田侃の作品がたくさんあるアルテピアッツァ美唄で有名なところでもあります。

 旭川市科学館サイパルでの先端移動大学での講演を無事に(?)終え、札幌に近づいた頃です。いきなり、この駅で列車が動けなくなりました。

 その時私の目の前にの表示板がこれです。

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 盤面の汚れ具合などを勘案すると、どうやら行きに見たものと同一の表示板のようです。不思議な一致です。

 この列車のトラブルではなく、こちらへ向かってくる列車が札幌の近くの白石駅で人身事故があって、そこに関係した列車のすべてが上り下りとも停止してしまったようです。人の命に関係したものですから仕方がないと思いますが、このまま列車の中、ここで1時間近く幽閉されることになりました。

 暇なのであちこち眺めていると、美唄駅前にはこんなクリスマスツリーがたくさん飾られていました。

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 1時間近くたってようやく列車は動き出しました。ところが、札幌駅を目前にしてなかなか駅に入ることができず、そこでかなりの足止めをされてしまい、つい私はイライラもしたのですが、駅に降り立ってみるとそれ以上にたくさんの方々が足止めをされている状況がわかりました。

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 ほぼ2倍の時間がかかりました(青色がそれです)が、到着した我々はラッキーだったと思わせられる掲示板です。

 いつ出発するかの案内もなく消えてしまっている表示板の前で、なすすべもなくたくさんの方がたたずんでいました。

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 子供の頃に見た「国鉄の駅の待合室風景」を思い出しました。

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 今の時代でもちょっと歯車が狂うと、すぐにこんな風景が現出してしまうことを体験して、一寸先はやはり闇なのだと再確認させられた一日でした。






by STOCHINAI | 2014-11-08 23:34 | コンピューター・ネット | Comments(0)

ひとくきの 白あやめなり いさぎよき     日野草城


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