2016年 01月 04日
真冬日復活の仕事始め
大晦日から続く「真冬日じゃない記録」がとうとう本日終わりました(かろうじてですが、最高気温がマイナス0.2℃でした)。それでも、この時期4日間も真冬日じゃなかったなどということはかなり珍しいと思います。今のところ寒期はそれほど強くはないのですが、週末から成人式にかけてはかなり寒くなりそうな予報がでています。とりあえず、ここからは毎日単調な天候が続きそうです。
久しぶりに出てきた大学は人が少ないせいもありますが、なんだか寒々としていました。
定点観測のイチョウ並木も凍結路面と真っ黒な木肌で寒そうです。
自分が乗っているとそうでもないのですが、他の人が乗っている自転車はなんとなく危なっかしくて注視してしまいます。
コツは路面を確かめながら乗ることです。この方も凍結部分ではなく、表面が砕かれてザラメ状になった部分を走っていますので、冬道に慣れた方だと思います。
年末年始に降った雪の量は少なかったので、おそらく除雪はしていないのだろうと思います。というわけで、なんとなく手持ち無沙汰で綺麗なまま待機していた除雪機です。
大きなタイヤにはスパイクが打ち込まれていました。
寄ってみます。
スパイクは後から打ち込まれたもののように見えます。札幌の道では普通の車はスパイクタイアの装着が禁止されているのですが、公共の乗物や働く車には許されています。
これからセンター試験や、私大の試験、そして本学の2次試験などがありますので、この車は必要以上に酷使されることになります。今のうちにゆっくり休んでおいてください(笑)。
by STOCHINAI
| 2016-01-04 19:07
| 札幌・北海道
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