5号館を出て

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シイタケは生きていた

 5月2日に「シイタケの菌床がが復活した」という記事を書き、もうシイタケは生えないだろうと思っていた菌床からシイタケが生えてきて、その時に生えたシイタケは食べました。そして、さすがにもうそこからシイタケが生えてくることは期待していなかったしぼんだ菌床ですが、乾燥していたものを切断して内部をみようかとも思ったのですが、なんとはなしに壊さずにまた水を与えてみました。

 そして、まさかまた生えてくるなどということはなかろうと思っていたのですが、屋外においてあった菌床をいれたプラスチック・ケースをあけてびっくり。(後で気がついたのですが、この写真に中のシイタケがすでに見えています。)

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 なんと、シイタケらしきものが2本生えていました。

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 上の写真ではケースの中だったのですが、よく写そうとすると暗いので、皿ごと外に出して写真を撮りました。こちらが右側の丸みがしっかりしたほうのシイタケです。

 
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 そしてこちらはその裏側のヒダ

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 結構きちんとできています。そして傘は壊れ気味でしたが、左の方のシイタケのヒダもしっかりと発達していました。

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 キノコの菌は弱いものだと思い込んでいましたが、結構しぶとく生き続けることがよくわかりました。これなら菌床さえ自前でつくることができたら菌の植え継ぎもできるような気がしてきましたが、ただでさえこの菌床栽培ができるようになったおかげでシイタケの価格が暴落してしまっているところをさらに素人が勝手に菌を増殖させられるようになったら農家の方もやってられなくなるでしょうから、まああまり追求しないのが良いかなとも思っているところです。

 とまあ、この菌床ではさんざん楽しませてもらいましたので、これを最後に解剖して終わりにしようと思います。

 夕方になっておもしろい現象に出会いました。50m位向こうにある家の窓に夕日が反射してこちらの家の中まで光が差し込んできているのです。

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 太陽の角度の問題がありますから、このような現象が起こるのは1年のうちほんの数日あるいは1日(夏至をはさんで2回あるとすると2日?)のことなのでしょうが、ここへ引っ越してきて16年間一度も見た記憶がないのは、この時期のこの時間に休日でもない限り家に家にいることはほとんどなかったからなのかもしれません。

 いずれにしてもほんの数分の落日ショーを楽しませてもらいました。

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 毎日、自然とともに暮らしているといろいろと「たくさんの不思議」に出会うことができて楽しくてたまりません。

 こういうのを「人間らしい暮らし」っていうのかもしれませんね(*^_^*)。







by STOCHINAI | 2016-07-15 21:55 | 札幌・北海道 | Comments(0)

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