5号館を出て

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実は寒かったです

 最高気温が21.1℃となると、半袖で過ごすのはちょっとつらいくらい涼しい(寒い)1日でした。最低気温は現在付近なのですが、16℃です。これで完全に夏は終わっていることが確認できました。

 ムクゲは夏から咲き始めますが、季語としては秋になっているように秋の花で今が一番元気です。

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 今日は太陽を見た記憶がありませんが、さすがに「寒い」と感じる1日となりました。

 夏の間はあまり元気のなかったセリが急に元気になってきたような気がします。

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 セリを見ると東北学院大学の Megumi S. さんを思い出すくらい「セリ鍋」と強く関係が印象付けられていますが、今の季節確かにおいしそうになってきていると感じます。

 ここ数日、コケの話題で一部が盛り上がっています。コケは暗く湿ったところに繁茂している植物だと思われているようですが、実はそれほど暗いところにあるわけではなく日光も必要としていますし、それほどジメジメしているところに生えているわけでもないようです。

 これはわが家の庭に生えてきたコケの群落ですが、石の上とまわりに繁茂しています。石は比較的乾燥していることが多いものですし、この場所は決して暗いところでもありません。

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 それにもかかわらず、ついついコケは暗く湿ったところにあるはずだという先入観からこういうところにあったコケを採取して暗く湿った環境で育ててみると、たちまち元気を失ってしまうことがあります。

 ここでも左側に写っている葉の比較的長いコケをこの春に採取してカップラーメンの容器で育ててみたところ、たちまちダメになってしまったのがこちらです。

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 採集した時は2枚上の写真のように青々とした緑の塊だったのですが、たちまち上の写真のように黒く不健康になってしまいました。おそらく多湿すぎたことと、光がたりなかったことが原因ではないかと思い最近は水を控えめにして、できるだけ太陽にあてるようにしています。

 そうすると、もう死滅してしまったと思われたものがよく見ると復活の兆しが見えてきているではありませんか。

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 今年は無理でも、この調子だと復活できるかもしれません。というわけで、コケは小さな容器でも育成可能ですが、なかなか奥が深いおもしろい植物だと思います。

 こちらの状況に合わせていろんな植物を選択して、身の丈にあったものと人生を楽しめればいいかな、と思います。







by STOCHINAI | 2016-09-08 22:17 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の暮の背中淋しき紅葉哉            小林一茶


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