5号館を出て

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冬に戻りサザンカ開花

 昨日はちょっと以上に暖かかったのですが、今日は普通の冬の気温に戻りました。風があった(テレビで騒がれるほど強くはなかったですが)せいもあり、必要以上に寒いと感じました。

 そんな中、玄関風除室内のサザンカ第一号が開花。

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 サザンカは寒さに強いのですが、さすがに札幌の屋外では寒すぎて枯れはしないものの花を咲かせるのは難しいようです。

 植物の耐寒性って不思議です。これは外に放置してあったオリズルラン(左)とリボベジのキャベツ(右)です。

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 オリズルランはほぼ完全に枯れていますが、キャベツは元気です。同じような状況でもこれほど耐寒性が違います。

 オリズルランは寒さに弱いというものの、すでに何度かマイナスの気温になっているはずの玄関内にあったものはまだまだ元気です。左が上と同じ外にあったもので右が玄関にあったものです。こちらは完全に生き生きとしています。

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 元気な者同士ではありますが、キャベツは外でも元気だったもの、オリズルランは玄関内で元気だったものです。

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 おそらくキャベツは札幌の厳寒期でも屋外で生き延びるものと思われます。

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 ちょっと見ただけでは寒さに強いのか弱いのかわからない植物も、しばらく寒気にさらすとたちどころに寒さへの耐性が明らかになります。

 寒さを乗り越える形としては葉というのは明らかに不利なもののようで、樹木でも常緑のものは北海道には少ないです。少ないとはいえ、葉の状態でこの寒さに耐えるものもたくさんあるのは事実なので、葉という形が無理というわけもないのです。

 植物には彼らなりの論理があるのでしょうが、ペラペラの葉のままマイナス20℃-30℃を生き延びる力にはほんとうに驚かされます。







by STOCHINAI | 2016-12-02 20:14 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の暮の背中淋しき紅葉哉            小林一茶


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