5号館を出て

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岡田節人先生没

 何年も前からあまり体調がすぐれないという話を聞いていたので、いつ訃報が来ても不思議はないとは思っていたのですが、やはりいざ届いてみるとショックなものです。(記事はもっとも充実している朝日コムから引用させていただきます。)

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 岡田先生のすごいところは、生物学だけじゃなかったところではないかと思い出します。クラシック音楽に対する造詣の深さや、麻雀が大好きというところや、洋服のセンスや京大へスポーツカーで通っていたという話など、いろんなポイントで誰もがかなわないと思ってしまうところがあり、研究者でもこれだけ恰好よく生きることができることを身をもって見せていただいたことは、我々後進にとってとても大きなロールモデルとなってくれていました。

 Googleの画像検索で岡田節人を検索してみると、これまたなかなかいいのです。

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 ほとんどが節人さんご本人の写真ですが、紙細工があったり、南伸坊との対談本があったり、ノーベル賞の田中さんと並んでいるものがあったり、同じくノーベル賞の増川さんや、今は亡き笹井さんが出てきたりと、節人さんの日本の学術文化全体への影響の大きさがぱっと見でもわかります。

 最近は身体もあまり自由に動かなかったのではないかと思われますので、ここからごゆっくりとお休みになられることをお祈りいたしております。

 さて札幌の様子ですが、昨日久方ぶりに真冬日を脱したのですが、今日また真冬日に戻ってしまいました。とは言っても最高気温はほぼ0℃と言っていい0.3℃でして。最低気温はそこそこ寒いですが、この最高気温なら道路の雪も解けます。

 朝の光もまぶしく部屋に差し込み、幻想的な影絵を見せてくれました。

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 こちらは昼過ぎに通りかかった、日本一おいしい回転寿司のトリトン伏古店です。

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 前のトリトンをご存知の方は右側の建物がトリトンだったはずだが、と不思議に思われるかもしれませんが、このトリトンは道をはさんで南側に引っ越したのであります。

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 そして旧トリトンは「ごはん屋 うお福」になっています。

 右奥に道を挟んだトリトンの新店舗が見えると思います。

 このあたりもグルメ街としてどんどん変わっているようです。







by STOCHINAI | 2017-01-17 21:11 | 生物学 | Comments(0)

ふと咲けば山茶花の散りはじめかな        平井照敏


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