5号館を出て

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啓蟄

 「くらしのこよみ」が今日から啓蟄であると教えてくれました。

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 春になって虫が穴から出てくる様子を示しているようですが、昔は獣以外の動物は基本的に虫と呼ばれていたようで、カエルがその代表とされているのは漢字の蛙が虫偏であることからもわかります。

 この時期のサカナとしてサワラが挙げられていますが、サワラが英語では「スペインのサバ」というのですね。サバなのかと、納得しているところです。

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 今日も写真を撮れませんでしたが、啓蟄の蛙から鳥獣戯画を思い出しました。

 鳥獣戯画は今や日本のマンガのルーツのパブリックドメインとして不動の地位を得ており、iOSのアプリでも無料で素晴らしいものが公開されています。

 まずはこちら「鳥獣戯画」というアプリで、巻物をそのまま見ることができます。有名な甲巻はもちろんのこと
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 乙巻も収録されていますので、iPhoneやiPadをお持ちの方には必携のアプリだと思います。

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 甲巻にはたくさんのカエルが出てきますが、それをモチーフに遊ぶことができるアプリもあります。

 こちらは甲巻のカエルとウサギの多い部分です。

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 ここに出てくるカエルを抽出して並べ替えることのできる無料アプリがあります。「鳥獣人物戯画」というアプリで、アプリを検索する時には「Bird and Animal」で見つけることができると思います。

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 このアプリを使って上の部分に出てくるカエルを並べ替えて遊んでみました。

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 ほんの1分ほどでこれを作ることができます。もちろんパブリックドメインとして使うことにも問題はないと思われます。

 3月啓蟄にふさわしい遊びかもしれません。







by STOCHINAI | 2017-03-05 22:59 | 季節 | Comments(0)

日の暮の背中淋しき紅葉哉            小林一茶


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