5号館を出て

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晴れると虫も大忙し

 子どもたちと父母を泣かせた土日の悪天候から一転、いきなり昨日よりも10℃も最高気温がはね上がり25.7℃の夏日となりました。

 小学校はどうやら休みのようで、子どもたちは遊んでいましたが、なんとなく不完全燃焼の後の休みは今ひとつ盛り上がりにかけるように感じられるのは私の偏見というものでしょう。

 それはさておき、いきなりの暑さに庭の動植物に活気が戻りました。

 しばらくの低温期で長持ちしたフジもそろそろピークとなり、その蜜や花粉をねらう動物達も大忙しのようです。

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 先日まではマルハナバチがメインだったハチの世界ですが、フジにはやはりミツバチのようです。

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 蜜を吸うのに一所懸命で、カメラもあまり気にならないようで、

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 ここまで接近できました。

 ミツバチを狙っていたはずのフレームからハチは去り、撮ったときには気が付かなかったアリがとらえられていました。

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 左端にいます。アリも蜜に引き寄せられているのでしょうか。それとも、そこにいる他の獲物を狙っているのか、よくわかりませんでした。

 しばらくフジとミツバチを観察後、引き上げようとした時に目にはいったハウチワカエデ。

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 ほんの20日前には花が咲き始めたところだったのに、もはやヘリコプター型の種子が実っていました。同じ枝の先に咲いた花の雌花だけが種子を実らせ、雄花はまだ花の姿のままというのがなんとも不思議な姿でした。

 ハウチワカエデがこんな風に雄花・雌花に分かれて咲いて、実がなる時にもこんなふうだということは長年一緒に暮らしていながら、今年初めて観察できました。

 ほんの小さな小さな庭なのですが、まだまだ未知の世界がありそうな気がしています。







by STOCHINAI | 2017-05-29 21:44 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の暮の背中淋しき紅葉哉            小林一茶


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