5号館を出て

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朱色の秋

 ホオズキが完全に色づきました。見ていると目が痛くなるほどです。

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 袋が破れているものがありました。

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 穴から中をのぞいてみると、朱色の実があります。

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 何から何まで朱色です。一度枯れかけたナスタチウムもなんとか復活してボロボロになりながらも花を咲かせています。

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 朱色です。朱色といえばヒメダイダイ(フユサンゴ)も朱色に色づきはじめています。

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 これらよりは落ち着いた真紅がヤマボウシの実です。真っ赤になるとボトボトと落ちてきます。

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 注目していた総苞片が4枚とも残って熟していた実も落ちました。

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 2階の窓から見下ろすと、まだ元気そうなアジサイの花が残っていました。

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 爽やかな水色は夏の忘れもののような色ですね。

 どんどんと最低気温が下がってきていますので、毎日少しずつ家の中に植物を取り込んでいますが、パピルスは新芽で冬越しさせることにしました。

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 茎の先端にできる「花軸」から新しい芽が出てくるので、それを水に差しておくと春までにはまた新しい植物体ができあがってきます。こちらが鞠上の花軸の根元から出てきた新しい芽です。

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 上と下に2本延びてきています。右下に向かうのが切られたもとの茎です。

 植物も冬支度を始めると動物たちも落ち着いていられません。

 からだ中、花粉まみれになりながら蜜や花粉を集めているハナバチ(お尻にもたくさん花粉がついているので、ヨーロッパなのかエゾなのかわからないオオマルハナバチ)です。

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 サンゴジュハムシはまだ交尾をしているものがいます。

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 こちらは最近になって北海道に進出してきたというキバラヘリカメムシのようです。

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 カメムシとしては珍しくあの特有の匂いではなく「青リンゴ」の匂いがするというのは今知りましたので、残念ながら嗅ぐことはせず、幻の匂いとなってしまいました(笑)。

 ふと空を見上げると、雲はまだ夏の雲がモクモクと登っていくところでした。

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 夏から秋へ、なんとなく忙しない季節です。







by STOCHINAI | 2017-09-25 21:20 | 季節 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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