2017年 12月 25日
忘年会その2
今朝は雨でした。気温も高く、昨日までは少し残っていたウッドデッキの上の雪や氷もまったくなくなってしまっていました。
ところがやはり最近の天気予報はすごいもので、予報通り午後には風と雪がやってきました。
降り出し始めはこんな感じで風は多少強かったものの、のどかな感じだったのですが、そのうちにとんでもない暴風雪になりました。
ウッドデッキもあっという間に真っ白になりましたが、降雪量はそれほどでもありません。
北海道の人間はこの程度の雪や嵐は気にしませんので、私は予定通り夜からの忘年会にバスと地下鉄で出かけました。バスもそれほど遅れることはなく、地下鉄ももちろん普通に走っておりました。
ところが札幌駅についてみると大騒ぎ、かなりの数のJRが運休になっているようです。
足止めをくらったたくさんの人を横目に私はスタスタと目的地へと歩いたのでした。
今日のメンバーはH大とH教大関係者ではありますが、それぞれが全く別の人間関係で出会っていて、改めて出会ってみるとみんなまた別のところでつながっていたという数奇な出会いのなれの果て会みたいなものです。もちろん現在はそれぞれが違った人生を歩いているのでどんな話も珍しく興味深く尽きることがないので、気がつくと食事会が会を重ねてしまっています。また次の会を約束してお開きとなりました。
たまたまそのメンバーの中にエゾ骨団の団長さんもいらっしゃって、自作の光るキノコランプとか、埴輪のガチャガチャとかいろいろなクリスマスの贈り物をいただいたのですが、中でも昔に株分けして差し上げていたリュウキュウナミウズムシ(プラナリアです)をたくさん増やしていただいていたものを一部里帰りとして(戻して)頂けたのには大感動でした(我が家のプラナリアは、現在1個体と卵嚢1個にまで縮小してしまっています^^;)。
うちに戻って広いところに出してやったら、みんな元気に歩きまわっています。
とりあえず、これだけいればまた容易に大復活できるはずです。団長さん、ありがとうございました。
明日は忘年会その3が予定されています。
by STOCHINAI
| 2017-12-25 23:36
| 季節
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