5号館を出て

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阪神・淡路大震災から23年

 23年前のこととはいえ我々には鮮明に記憶に残っているものですが、25歳位より若い人たちには記憶が体験として残っている人はおそらくいないだろうと思われるくらい「昔」のことになってしまいました。「十年一昔」という言葉がありますのでもう「二昔」も前のことになってしまいましたが、現場で体験された人には「たった23年前」はほとんど昨日のことのように脳裏に刻み込まれていることだろうと思われます。そして、北海道南西沖地震はその2年前の「たった25年前」に起こったことです。さらに3.11東日本大震災として人々が鮮明に記憶している東北地方太平洋沖地震は、ほんの昨日のような7年前の2011年に起こったことです。その間にも、2003年の十勝沖地震、2004年の新潟県中越地震が起こっており、東日本大震災の後の熊本地震はほんの一昨年2016年のことなのです。すぐに思い出せるたくさんの犠牲者を出した地震だけでもすぐにこのくらいを書き出せるくらいたくさんの地震が日常的に起こるのがこの日本という国です。

 今日はいろいろなことを考えさせられる日でしたが、そうしたことを思い出させてくれるのが新聞やウェブの大きなはたらきの一つです。さすがに阪神・淡路大震災の日のことは一面トップではなくなってきましたが、それでも一面には出てきており、中の方には日程的に直接関係しているかどうかはわかりませんが、奥尻で北海道南西沖地震に被災し、今は次の被災から一人でも被害者を減らそうと努力している定池祐季さんのコラムも載って、いろいろなことを思い出させてくれました(朝日新聞朝刊)。定池さんはいろいろ複雑な経歴を持っておられる方ですが、我がCoSTEP修了生(私がコーステッパーと名付けました)の誇るべき一人です。

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 とりあえず関係ありませんが、我が家のコーヒーは今朝も花を咲かせ続けていました。この花は震災の記念日にも馴染む清楚さをもっています。

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 今年1月の札幌は異常に暖かいです。今朝もちょっとだけ新しい雪は積もっていましたが、最高気温はプラスになり、午後までには新しく降った分くらいはとけてしまったようです。

 こちらは午後にちょっと出かけた時の道路の様子です。

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 春先の風景と見間違うほどですが、まだ1月半ばで大寒の前なんですよね。

 まあ、これから何度も大寒波がやってくるでしょうが、今のところ「暖かい1月」の記憶は残りそうな今年の年明けです。









by STOCHINAI | 2018-01-17 22:29 | その他 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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