2008年 07月 01日
信じられないニュース2題
なんと東大で、30億円以上の不正経理が発覚しました。
東大、不正経理30億円超 04年度、予算消化装う
現在はどうなっているのかとても気になります。もう、誰もやっていないのでしょうか。そう言うことが、できない仕組みが導入されているのでしょうか。こちらの大学では、すでにそうなっているのですが・・・。
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もう一つのニュースは、また料理屋でアジサイの葉を食べたお客さんがいて、中毒になったという記事です。
アジサイの葉食べ食中毒 大阪市の居酒屋で つい、1週間前ほどにつくばで同じような事故があったと報道されたばかりで、またこの事故です(事故はその10日前に起こっていたようですが)。料理店の人は新聞を読んだりテレビを見たりしないのでしょうか。
それにしても葉っぱ一枚でこれだけの毒性がでるということになると、今度は悪用するヤツが出てきそうでおそろしい気もします。すりつぶして**にでも入れられたら、わからないでしょうから、気をつけるといっても限界があります。
そういう犯罪はともかく、たとえ飾りや器の代わりとしても、料理屋さんで使うことだけは絶対にやめてもらいたいものです。
こうして毎日のように同じような事件や事故が報道され、もはやどれがどれなのかわからなくなっている今日この頃です、同じ事件や事故を引き起こした場合には、どんどん罪が重加算されていくというような仕組みを作っておかないと、この国はダメなのかもしれません、悲しいことですが。
東大、不正経理30億円超 04年度、予算消化装う
工学部や医学部など主に理系の部局の教授らが、余った研究費を使い切ったことにしようと実験装置や試料など消耗品や備品を購入したことにして、取引業者側には日付などを偽った納品書や請求書を作成させた。これは、昔はどこの大学でも行っていたことですが、まだ(と言っても4年前)やっていたのかと驚きました。しかも、額が30億円以上です。次の年に研究費が当たるかどうかわからない研究室の気持ちになれば、やりたい気持ちはわからないでもないですが、これだけまわりの目がうるさくなっていても、まだやるのかと「感動」すら覚えます。また、30億円あれば、どれだけたくさんの貧乏研究室が救われるのかというため息もでます。しかも、東大は次年度も研究費が来る確率が日本でも有数に高いのはなかったでしょうか。
代金は業者側に前渡し金として支払われ、預かってもらっていたという。いずれも翌年度になってから実際に納入されたという。
東大の04年度の収入のうち、受託研究費は約209億円。運営費交付金は約861億円に上る。要するに、使い切れないくらい集中して予算が配分されているということなのでしょうか。
現在はどうなっているのかとても気になります。もう、誰もやっていないのでしょうか。そう言うことが、できない仕組みが導入されているのでしょうか。こちらの大学では、すでにそうなっているのですが・・・。
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もう一つのニュースは、また料理屋でアジサイの葉を食べたお客さんがいて、中毒になったという記事です。
アジサイの葉食べ食中毒 大阪市の居酒屋で つい、1週間前ほどにつくばで同じような事故があったと報道されたばかりで、またこの事故です(事故はその10日前に起こっていたようですが)。料理店の人は新聞を読んだりテレビを見たりしないのでしょうか。
それにしても葉っぱ一枚でこれだけの毒性がでるということになると、今度は悪用するヤツが出てきそうでおそろしい気もします。すりつぶして**にでも入れられたら、わからないでしょうから、気をつけるといっても限界があります。
そういう犯罪はともかく、たとえ飾りや器の代わりとしても、料理屋さんで使うことだけは絶対にやめてもらいたいものです。
こうして毎日のように同じような事件や事故が報道され、もはやどれがどれなのかわからなくなっている今日この頃です、同じ事件や事故を引き起こした場合には、どんどん罪が重加算されていくというような仕組みを作っておかないと、この国はダメなのかもしれません、悲しいことですが。
by stochinai
| 2008-07-01 17:16
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