カテゴリ:CoSTEP
- CoSTEP合格発表と開講式特別講義(すイエんサーガールズが来るか?)[ 2012-04-26 22:09 ]
- 【今日の一枚】CoSTEPperの結婚式[ 2010-10-31 22:34 ]
- 新生CoSTEP受講生募集中:土曜日に説明会[ 2010-04-08 20:22 ]
- CoSTEPはセカンド・ステージへ[ 2010-03-24 23:59 ]
- 分子生物学研究者が読んでも楽しめる絵本 SCOPE[ 2010-03-04 21:10 ]
- 修了式欠席[ 2010-02-27 22:49 ]
- 新しい国際ジャーナル刊行[ 2010-02-17 20:34 ]
- 札幌都心温泉の謎[ 2009-06-20 16:02 ]
- 開講式で医療コミュニケーターのスターに会う[ 2009-05-09 20:11 ]
- 第2回三省堂サイエンスカフェin札幌[ 2009-05-07 21:18 ]
CoSTEP合格発表と開講式特別講義(すイエんサーガールズが来るか?)


さて、合格なさった方はおめでとうございます。というわけで、5月12日土曜日にCoSTEPの開講式と開講特別講義が企画されています。講師はNHKエデュケーショナル科学健康部シニアプロデューサーの村松秀(むらまつしゅう)さん。というとピンとこないかもしれませんが、あのETVの人気番組「すイエんサー」のプロデューサーの一人です。


その同じ村松さんが今度はガラリと異なる話題を提供してくれます。「すイエんサー」は、見ている側は科学番組だということを意識せずに、アイドルの素朴な反応を微笑みながらエンタメ番組として楽しんでいるうちに、気がついたら科学の知識が見に付いているという新しい科学コミュニケーションになっているもので、村松さんはその方法の秘密について語ってくれるはずです。
これは科学コミュニケーションを学ぶ履修生にとってまたとない特別講義になることが予想されますが、せっかくの機会ということで一般にも公開されることになりました。
場所が理学部の大講堂ということなので、一般からも250名ほどが参加できるようですが、いちおうネットから参加の申し込みをしておいた方が確実でしょう。申し込みはこちらからどうぞ。
特別講義「すイエんサーと科学コミュニケーション」への参加申込み
まさかどっきりゲストとしてAKBが来ることはないでしょうし、すイエんサーガールズも来ないだろうとは思いますが、村松さんから彼女たちのエピソードが聞けるかもしれず、そう考えるとなんだかドキドキしませんか。
【今日の一枚】CoSTEPperの結婚式
今日はCoSTEPの修了生同士の結婚式でした。というわけで【今日の一枚】が5枚になってしまいましたが、あしからず。

さすがにウェルカムボードがひと味違います。

とりあえずの姫と王子。

ケーキです。

ロケット飛ばしのある結婚披露宴などいかにもCoSTEPらしいではないですか。

この後、2次会・3次会と延々と続きます。





この後、2次会・3次会と延々と続きます。
新生CoSTEP受講生募集中:土曜日に説明会
今年の4月1日、北海道大学高等教育機能開発総合センターに設置された科学技術コミュニケーション教育研究部が今年度からのCoSTEPの正式名称です。
もちろん、今までどおり科学技術に関する広報・コミュニケーションを実践しながら科学技術コミュニケーションの教育と研究を行っていきますので、今年度も受講生を募集しています。

ホームページをご覧になれば、詳しい説明もありますが生で教員の声を聞いてみたいというかたのために、今週末の土曜日に説明会が開かれます。

こちらにも掲載されていますが、プログラムの一部を転載しておきます。
今日は穏やかな一日だったようですが、下の写真は昨日午後に観測された、札幌の西の空に急速に発達した黒雲です。

来週はまた気温が低い日が続き、春は足踏みとの予報が出ていますので、今年のサクラは連休明けになるかもしれません。
こういう時は、しっかり食べてたくさん眠ることで体調管理に努めたいものです。
もちろん、今までどおり科学技術に関する広報・コミュニケーションを実践しながら科学技術コミュニケーションの教育と研究を行っていきますので、今年度も受講生を募集しています。


日時2010年4月10日(土)午後1時~3時最近の札幌は天候が安定せず、明後日の天気も予断を許さないものがあります。気温だけではなく、雨や雪に対する注意もしていたほうが良いかもしれません。
会場北海道大学理学部大講堂(5号館2階)
プログラム
13:00 CoSTEPとは?
13:05 スタッフの紹介
13:10 カリキュラムの紹介
まず全体の概要をご説明したあと、
本科演習(ライティング)/カフェ実習(必修)/「科学館通信」企画・制作実習/音声・映像メディア実習/グラフィックデザイン実習/広報メディア企画・制作実習/選科演習A/選科演習B/ライティング特別演習2/e-learning、レポート、SNS等について、順にご説明します。
13:50 カリキュラムについての質疑応答
14:20 座談会:CoSTEPで学んで得られるもの
2009年度の修了生(本科・選科)が、受講時のいろいろな体験や修了後の活動などについて話します。会場の皆様からのご質問にもお答えします。
15:00 閉会
今日は穏やかな一日だったようですが、下の写真は昨日午後に観測された、札幌の西の空に急速に発達した黒雲です。

こういう時は、しっかり食べてたくさん眠ることで体調管理に努めたいものです。
CoSTEPはセカンド・ステージへ
今日は5年間(実質は4年半)の、科学技術振興調整費のサポートを受けたCoSTEPの区切りをつける「お疲れさま会」がありました。

来月からは、振興調整費から独立して北海道大学独自のプログラムとして走りだします。
事務のおふたりを始め、何人かの方が新たな場所に移られるということもあり、ある意味でCoSTEPのファースト・ステージの解散式でもあり、またお疲れさまの意味も兼ねて懇親会が行われました。
私もCoSTEPのスタッフの方々と付かず離れず、4年半を過ごさせていただき、いろいろなことを経験させていただきましたので、振り返ってみるといろいろなことが頭に浮かんできます。
この間、最初のメンバーからの入れ替わりもあり、思い出し切れないくらいたくさんのことがありましたが、CoSTEPの名前がここまで全国に(さらには国際的にも)認知されてきたということは、今振り返ってもやはりすごいことだったのだと思います。梁山泊のようにここに集ったスタッフおよび履修生の顔を思い出すしては、これが歴史に残る大きな「実験」だったことがいまさらのように実感されます。来年度からも続いて履修生を募集していますが、今までのCoSTEPとこれからのCoSTEPは同じようでいて、また違ったものになることでしょう。
昨日まで、そして明日から人が集い人が去る。二度と同じことは起こり得ないことを感じつつ、今までに巣立った人達の活躍に期待しながら、また後に続いてくれる人達にも期待を持ち続けます。
歴史は先へしか進めないのです。

真夜中にも煌々と照らし出されているキャンパスの地図です。
新しい年度を迎え、北海道大学はどんなふうになっていくのでしょうか。

事務のおふたりを始め、何人かの方が新たな場所に移られるということもあり、ある意味でCoSTEPのファースト・ステージの解散式でもあり、またお疲れさまの意味も兼ねて懇親会が行われました。
私もCoSTEPのスタッフの方々と付かず離れず、4年半を過ごさせていただき、いろいろなことを経験させていただきましたので、振り返ってみるといろいろなことが頭に浮かんできます。
この間、最初のメンバーからの入れ替わりもあり、思い出し切れないくらいたくさんのことがありましたが、CoSTEPの名前がここまで全国に(さらには国際的にも)認知されてきたということは、今振り返ってもやはりすごいことだったのだと思います。梁山泊のようにここに集ったスタッフおよび履修生の顔を思い出すしては、これが歴史に残る大きな「実験」だったことがいまさらのように実感されます。来年度からも続いて履修生を募集していますが、今までのCoSTEPとこれからのCoSTEPは同じようでいて、また違ったものになることでしょう。
昨日まで、そして明日から人が集い人が去る。二度と同じことは起こり得ないことを感じつつ、今までに巣立った人達の活躍に期待しながら、また後に続いてくれる人達にも期待を持ち続けます。
歴史は先へしか進めないのです。

新しい年度を迎え、北海道大学はどんなふうになっていくのでしょうか。
分子生物学研究者が読んでも楽しめる絵本 SCOPE
先日修了式を迎えたCoSTEPですが、すでに来年度から始まる「新生CoSTEP]の受講生募集案内が出ています。
学びたい方へ
CoSTEPの特徴のひとつに、グラフィックデザイン実習があります.科学技術を伝えるデザインの手法を学習することを目的としているのですが、デザインという性質からつねに新しいものを作り出していくことが求められており、そういう意味では実習の成果がそのまま実践素材にもなるというエキサイティングな領域とも言えます。
今年度の修了生のグラフィックデザイン実習チームが「SCOPE 生命の楽譜」という絵本を作りました。

遠目で見ると、あの世界的に有名な学術週刊誌「Science」に似ているような気がしないでもありませんが、もちろんデザインの方がそんなことを狙っていたわけではないと思います(^^)。

それはさておき、その「卒業制作」の絵本は修了式に参加した人には無料で配布され非常に好評だったと聞いております。地元の新聞にも取り上げられました。

(著作権保護の観点からイメージだけを引用。拡大しても本文は読めません: 北海道新聞2月27日朝刊札幌市内版より引用)
絵本で扱われている内容が分子生物学・細胞生物学関連であり、中心になって描き書いたのが大学院の修士課程の学生だったものですから、いちおう私が「監修」ということになっています。しかし、それはあくまでも名前だけであり、内容にはほとんどタッチしておらず、横で見ていたというよりも出来上がる前にちょっとだけ見せてもらっただけというのが実態です。
でも、見る見るうちに絵本がバージョンアップを続けていく様は、傍で見ていても楽しい経験をさせてもらったと感謝しています。私の感想は絵本の「あとがき」に書いているものがすべてです。絵本は電子版がこちらで公開されておりますので、どうぞお楽しみください。
オンライン版 SCOPE ~生命の楽譜~
この本はさすがに、大学院生が自分の研究テーマに接している領域を描いただけのことはあって、見れば見るほどあちこちに細かい学術的ディテールが描きこまれており、読む方の分子生物学的知識レベルに応じて楽しめるはずだと確信します。「あー、こんなことまで描いているんだ」と楽しめること請け合いです。一方、内容の科学的意味が全くわからない小学生でもその絵の楽しさ・美しさを十分に楽しんでもらえることにも自信があります。
というわけで、私としては何も考えずに、それぞれの方が自分なりに楽しんでくだされば良いと思ったのですが、どうしても描いてあることの意味を知りたいという高校生・大学生・市民の皆さまがいらっしゃるだろうということで、これも珍しい「絵本の解説書」を公開することにしました。
オンライン版 SCOPE ~生命の楽譜~ 解説
解説の暫定版は修了式時点から公開されていたのですが、あくまでも暫定版でありできるだけ早く完成版を公開したいということで、修了式が終わってからもMKさんが一所懸命に取り組んで、ようやく本日Version1.0が完成ということになりました。
こちらはこちらで、単に本編の解説板というだけではなく、独立したひとつの別の絵本として楽しめるものになっているところがスゴイと思います。こちらの方も一応、私が目を通しておりますが、間違いや反論がありましたらお寄せください。電子本の良いところは、今後もいつでも無料で改訂版が出せるというところですので、反響に応じて改訂をしていくことにしております。
というわけで、とりあえず本日をもって「絵本」と「解説本」の電子出版日としたいと思います。
MKさんをはじめとするグラフィックデザイン・チームの皆さん、そして根気強く彼女らを指導した教員のSOさん、ほんとうにお疲れさまでした。
胸を張れるいいものができましたよ!

CoSTEPの特徴のひとつに、グラフィックデザイン実習があります.科学技術を伝えるデザインの手法を学習することを目的としているのですが、デザインという性質からつねに新しいものを作り出していくことが求められており、そういう意味では実習の成果がそのまま実践素材にもなるというエキサイティングな領域とも言えます。
今年度の修了生のグラフィックデザイン実習チームが「SCOPE 生命の楽譜」という絵本を作りました。



絵本で扱われている内容が分子生物学・細胞生物学関連であり、中心になって描き書いたのが大学院の修士課程の学生だったものですから、いちおう私が「監修」ということになっています。しかし、それはあくまでも名前だけであり、内容にはほとんどタッチしておらず、横で見ていたというよりも出来上がる前にちょっとだけ見せてもらっただけというのが実態です。
でも、見る見るうちに絵本がバージョンアップを続けていく様は、傍で見ていても楽しい経験をさせてもらったと感謝しています。私の感想は絵本の「あとがき」に書いているものがすべてです。絵本は電子版がこちらで公開されておりますので、どうぞお楽しみください。
オンライン版 SCOPE ~生命の楽譜~
この本はさすがに、大学院生が自分の研究テーマに接している領域を描いただけのことはあって、見れば見るほどあちこちに細かい学術的ディテールが描きこまれており、読む方の分子生物学的知識レベルに応じて楽しめるはずだと確信します。「あー、こんなことまで描いているんだ」と楽しめること請け合いです。一方、内容の科学的意味が全くわからない小学生でもその絵の楽しさ・美しさを十分に楽しんでもらえることにも自信があります。
というわけで、私としては何も考えずに、それぞれの方が自分なりに楽しんでくだされば良いと思ったのですが、どうしても描いてあることの意味を知りたいという高校生・大学生・市民の皆さまがいらっしゃるだろうということで、これも珍しい「絵本の解説書」を公開することにしました。
オンライン版 SCOPE ~生命の楽譜~ 解説
解説の暫定版は修了式時点から公開されていたのですが、あくまでも暫定版でありできるだけ早く完成版を公開したいということで、修了式が終わってからもMKさんが一所懸命に取り組んで、ようやく本日Version1.0が完成ということになりました。
こちらはこちらで、単に本編の解説板というだけではなく、独立したひとつの別の絵本として楽しめるものになっているところがスゴイと思います。こちらの方も一応、私が目を通しておりますが、間違いや反論がありましたらお寄せください。電子本の良いところは、今後もいつでも無料で改訂版が出せるというところですので、反響に応じて改訂をしていくことにしております。
というわけで、とりあえず本日をもって「絵本」と「解説本」の電子出版日としたいと思います。
MKさんをはじめとするグラフィックデザイン・チームの皆さん、そして根気強く彼女らを指導した教員のSOさん、ほんとうにお疲れさまでした。
胸を張れるいいものができましたよ!
修了式欠席
今日はCoSTEP5期生の修了式でした。数年前までは、「CoSTEPとは北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット」のことですという注釈が必要だったのですが、今は「CoSTEP」で Google 検索するとトップに出てくるくらい認知度が上がりました。創設から4年半でここまで有名になったことを振り返ると感慨深いものがあります。 
CoSTEPは、今年度まで文部科学省の「科学技術振興調整費・新興分野人材養成プログラム」の支援を受けて運営されておりましたが、今年度限りで文科省(科学技術振興機構:JST)の経済的支援はなくなります。そういう意味で、今回はCoSTEPとしては歴史的な節目となる修了式だったのですが、残念ながら私は抜けられない公用で札幌市内のある場所に幽閉されており、残念ながらCoSTEP5年目にして始めて欠席とあいなりました。
科学技術振興町費に限らず文科省から補助を受けて実現したプロジェクトのほとんどは、支援期間の終了と共に終わってしまうというのが、世の中の「常識」のようになっていたのですが、なんとこのCoSTEPは来年度からは北海道大学が独自で運用する「新生CoSTEP」として生まれ変わることになっており、すでに新年度受講生募集の案内も出ております。
CoSTEPの修了式は、いわゆる卒業式とは異なり修了生の実習の成果発表の場でもあるという特徴があります。過去の成果発表会を思い出しても、参加者の度肝を抜くような迫力のある出し物や、時として見ている方が恥ずかしくなるような出し物が飛び出したこともあり、修了式を楽しみにしているリピーターもいるという噂も聞きます。その修了式を見ることができないのは、非常に残念に思っていたのですが、インターネットの発展により今年は生中継およびビデオ配信が行わらました。さすがに午前中の発表会の生配信は見ることができませんでしたが、今ビデオを見ながらこれを書いています。
CoSTEP2009年度作品発表会午前の部

実は午後のシンポジウムの様子は、会議の合間に何度か「盗み見」をしたりしたのですが、そちらもビデオで見ることができます。
CoSTEP2009年度作品発表会後半部分シンポジウム
それと、あまり見たいと思う人はいないかもしれませんが、こんなものもあります(笑)。
CoSTEP2009年度作品発表会総長挨拶と各コース代表への修了証書授与
というわけで、出席することはできませんでしたが、今年の修了式も概要はつかむことができました。残念ながら、会場外で行われたはずのポスターセッションに関する情報などについては、ネットからは得ることはできませんでしたが、新しいテクノロジーにも目賢いCoSTEPのことですから、そうした情報のネット経由での配信もそう遠くない未来に実現することでしょう(期待しています)。
どんどんと新しいテクノロジーを試していくこともコミュニケーションの重要な側面なのかもしれません。そういうチャレンジを続けているのもCoSTEPの特徴のひとつです。
修了生の皆さんはお疲れさまでした。そして、おめでとうございました。
今後の修了生のますますの活躍と、さらに新しくCoSTEPで学ぼうという後継者がどんどんと増えることを期待したいと思います。

科学技術振興町費に限らず文科省から補助を受けて実現したプロジェクトのほとんどは、支援期間の終了と共に終わってしまうというのが、世の中の「常識」のようになっていたのですが、なんとこのCoSTEPは来年度からは北海道大学が独自で運用する「新生CoSTEP」として生まれ変わることになっており、すでに新年度受講生募集の案内も出ております。
CoSTEPの修了式は、いわゆる卒業式とは異なり修了生の実習の成果発表の場でもあるという特徴があります。過去の成果発表会を思い出しても、参加者の度肝を抜くような迫力のある出し物や、時として見ている方が恥ずかしくなるような出し物が飛び出したこともあり、修了式を楽しみにしているリピーターもいるという噂も聞きます。その修了式を見ることができないのは、非常に残念に思っていたのですが、インターネットの発展により今年は生中継およびビデオ配信が行わらました。さすがに午前中の発表会の生配信は見ることができませんでしたが、今ビデオを見ながらこれを書いています。
CoSTEP2009年度作品発表会午前の部

CoSTEP2009年度作品発表会後半部分シンポジウム
それと、あまり見たいと思う人はいないかもしれませんが、こんなものもあります(笑)。
CoSTEP2009年度作品発表会総長挨拶と各コース代表への修了証書授与
というわけで、出席することはできませんでしたが、今年の修了式も概要はつかむことができました。残念ながら、会場外で行われたはずのポスターセッションに関する情報などについては、ネットからは得ることはできませんでしたが、新しいテクノロジーにも目賢いCoSTEPのことですから、そうした情報のネット経由での配信もそう遠くない未来に実現することでしょう(期待しています)。
どんどんと新しいテクノロジーを試していくこともコミュニケーションの重要な側面なのかもしれません。そういうチャレンジを続けているのもCoSTEPの特徴のひとつです。
修了生の皆さんはお疲れさまでした。そして、おめでとうございました。
今後の修了生のますますの活躍と、さらに新しくCoSTEPで学ぼうという後継者がどんどんと増えることを期待したいと思います。
新しい国際ジャーナル刊行
昨日、自宅に学術雑誌が送られてきました。

どう見ても、堂々たる国際学術雑誌に見えます。英語誌名の下に小さく日本語で染料薬用植物ジャーナルと書かれています。
それを見て、先日開かれたCoSTEPの国際シンポジウムの時にお会いしたCoSTEP2期修了生の角さんという方が、できあがったら近いうちに送りますと言っていた言葉を思い出しました。その時に、話を聞いていた通りに英語の論文は日本語に、日本語の論文は英語に訳されて完全にバイリンガル雑誌になっているので、専門家以外でもなんとかとっつくことができるのはとてもありがたいことです。
角さんはCoSTEPを履修していた頃からすでに国際的に活躍する自然物による染物の専門家(染織家)であり、お会いする度に染物の興味深い話をいろいろと聞かせてもらっていました。一昨年は、8月2日から14日まで、札幌・小樽・当別・名寄など北海道各地で「染料・薬用植物フォーラム2008」を開催するなど、いつ会ってもエネルギッシュに活動しているという感じです。
その角さんが、アースネットワークの仲間と「現在進行する国内外の染料・薬用植物についての研究論文や栽培や制作の実践を掲載」するための雑誌を創刊したというのですから、その力の入れ方は半端ではありません。
この創刊のついて角さんが、ご自身のブログ「山の手コラム ー植物の色つれづれー 日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク」で語っておられます。
染料薬用植物ジャーナル1号
ただ、あまりにも間口が広すぎることで、いわゆるアカデミックな科学にはなりにくいかもしれないとは思いますが、逆にアカデミアではできない総合科学として角さんのような方が活躍できる場でもありそうです。
角さんはもともと染織家なので、そちらが本業ですが、藍や茜の栽培にも力を入れているなど、見るからに「元祖森ガール」みたいな方です。私はもっぱら園芸的興味から藍や茜の種をいただいて蒔いてみたりしておりますが、それすら満足にできておらず角さんにひれ伏す毎日です(汗)。
気がついてみると、角さんは新しいサイトを立ち上げており、着々と何かを築きあげているのを感じます。
北の藍染織工房 North-Indigo Textile Art Studio
この雑誌を読んでみたいと思われる方は、こちらに情報があります。
考古学と組み合わせたテレビ番組などを仕掛けたら、ブームだって起こせそうな気がします。若者たちに「自分染め」ブームを仕掛けてみるのも良いかもしれません。
なんたって、みんなが履いてるジーンズのインディゴ・ブルーは、本来は藍染なのですから。

それを見て、先日開かれたCoSTEPの国際シンポジウムの時にお会いしたCoSTEP2期修了生の角さんという方が、できあがったら近いうちに送りますと言っていた言葉を思い出しました。その時に、話を聞いていた通りに英語の論文は日本語に、日本語の論文は英語に訳されて完全にバイリンガル雑誌になっているので、専門家以外でもなんとかとっつくことができるのはとてもありがたいことです。
角さんはCoSTEPを履修していた頃からすでに国際的に活躍する自然物による染物の専門家(染織家)であり、お会いする度に染物の興味深い話をいろいろと聞かせてもらっていました。一昨年は、8月2日から14日まで、札幌・小樽・当別・名寄など北海道各地で「染料・薬用植物フォーラム2008」を開催するなど、いつ会ってもエネルギッシュに活動しているという感じです。
その角さんが、アースネットワークの仲間と「現在進行する国内外の染料・薬用植物についての研究論文や栽培や制作の実践を掲載」するための雑誌を創刊したというのですから、その力の入れ方は半端ではありません。
この創刊のついて角さんが、ご自身のブログ「山の手コラム ー植物の色つれづれー 日本の染料植物の保全と栽培のネットワーク」で語っておられます。
染料薬用植物ジャーナル1号
創刊の想いは、創刊号の巻頭論文はフランスの女性研究者による英語論文で「古代地中海の文明の染色の技法」を解き明かしたものです。内容を見ると、染料の原料となった植物の分布や、その化学組成、さらには各地に残るパピルスに書き残されたヒエログリフ文字による各地の染色技術の解読など、考古学、植物学、化学、染色技術など、まさに時空と学問領域を軽々と乗り越える総合科学技術ひいては総合芸術にまで足を伸ばしそうな勢いで、染物というものは研究対象としてはとてつもなく奥が深く魅力的なものであることが良くわかります。
・・・天然染料や顔料、染色や染料薬用植物について、
現在進行している国内外の研究の発表と情報交換の場となり、
様々な国で調査研究や栽培、制作をしている人、
途上国で現地の天然資源を使って染色による支援活動をしている人達、
私達も含め勉強中の人、これから学ぼうとしている人達にとって、
役立つ情報を提供していきたいと思います。
・・・・・想いを形にしたのである。
ただ、あまりにも間口が広すぎることで、いわゆるアカデミックな科学にはなりにくいかもしれないとは思いますが、逆にアカデミアではできない総合科学として角さんのような方が活躍できる場でもありそうです。
角さんはもともと染織家なので、そちらが本業ですが、藍や茜の栽培にも力を入れているなど、見るからに「元祖森ガール」みたいな方です。私はもっぱら園芸的興味から藍や茜の種をいただいて蒔いてみたりしておりますが、それすら満足にできておらず角さんにひれ伏す毎日です(汗)。
気がついてみると、角さんは新しいサイトを立ち上げており、着々と何かを築きあげているのを感じます。
北の藍染織工房 North-Indigo Textile Art Studio
この雑誌を読んでみたいと思われる方は、こちらに情報があります。
◆ Journal of Dye & Medicinal Plants Vol.1角さんは「いまいち賛同者が増えないんですよね~」とおっしゃっておられたのですが、知ってさえもらえれば数千から数万人のファンを獲得できそうにおもえる興味深い分野だと思いますので、CoSTEPで仕入れたノウハウを駆使してコミュニケーションに励んでいただきたいと思います。
染料薬用植物ジャーナル 1号 (ISSN 1884-5320)
言語:オリジナルとその日本語訳もしくは英語訳、全36ページカラー印刷
定価 2,000円(国内送料含む,海外発送はSAL便料金を購読者が負担)
第1号の主な内容
*「ムラサキ科による紫染め:地中海のサブプロット」
Dominique Cardon氏
フランス国立科学センター主任研究員
*「紫根の薬と染料としての歴史」
関崎 春雄氏
北海道医療大学薬学部創薬化学講座(生薬学研究室)教授
資料:自生種と栽培種のムラサキの写真、染料と薬用としての使われ方
記録:「染料薬用植物フォーラム」(2008年開催)
第2号の予定(2010年6月)
日本におけるムラサキの染色と科学、栽培法について
◆ お申し込みは
氏名、〒、住所(送付先)、電話、号数、冊数を記載して
ジャーナル編集部journal @ earthnetwork.info へお申し込みください。
(@を小文字にしてスペースをつめてください)
東京事務局のメールフォームでも受け付けています。
郵便振替口座:02780-8-97393 染料・薬用植物フォーラム
考古学と組み合わせたテレビ番組などを仕掛けたら、ブームだって起こせそうな気がします。若者たちに「自分染め」ブームを仕掛けてみるのも良いかもしれません。
なんたって、みんなが履いてるジーンズのインディゴ・ブルーは、本来は藍染なのですから。
札幌都心温泉の謎
札幌では比較的古くからススキノに天然温泉があったのですが、最近は市内のいたるところに同じような温泉が作られるようになりました。日本は火山国だからどこを掘っても温泉が出るという話も聞いたことがありますが、札幌市内の温泉というのは、どうもその説明では納得できないと思っていました。
その謎が解かれたのが、昨日久々に行われた環境サスペンス・サイエンスカフェ「札幌の地中をめぐるミズテリー -湯けむりに隠された謎―」でした。

関西出張中のM姫から、最初の1分間を見逃すと一生後悔するというような脅しを受けていたので、時間前に紀伊國屋書店前のロビーに行くと、なにやら浴衣の方々がたくさんいらっしゃいます。聞くところによると、フロア・ファシリテーターならぬ「風呂場ファシリテーター」なのだそうで、環境サスペンスらしいオヤジギャクでの出迎えです。ポスターのタイトルもよく見ると、ミステリーならぬ「水テリー」となっており、寒い日々の続く札幌にふさわしい「寒い」カフェを予感させるものでした。
開始とともに登場したピエール福間の口上を聞いて寒さは最高潮に達したのですが、序盤のM姫ムービーは予想以上に良くできていたと思います。特に音声の質が高いことに感動しました。素人の作ったムービーは、ハードソフトの普及とともに映像の質はどんどん上がってきているのですが、機材やノウハウの問題なのでしょうか、音声に不満が残ることが多いのですが、今回はものすごく鮮明な音声が入っていました。あたりまえと言えばあたりまえのことなのですが、これでカフェはスムーズに始まることができたように思います。
カフェの主要部分は、温泉と地下水についての説明をお二人のゲストにお話をしていただくというものでした。基本的な説明はきちんとなされたと思いますが、残念ながらあまりにもストレートすぎて教科書的だったことと、我々としては日常的になじみの薄い漢字でつづられた専門用語が多かったことで、内容的には全く問題がなかったにもかかわらず、正直言って高校の時に受けた岩石の名前が次々と出てくる地学の授業を思い出してしまいました。
最初からあまり、多くなかったお客さんが話の途中で一人二人と途中退席していたことの原因の一部のその「話の堅さ」だったかもしれないと、ちょっと心配になりました。

本当は、それを押し止めるのがファシリテーターのピエールの仕事なのだと思いますが、なかなかからむきっかけがつかめなかったようで、彼がささりこんで難しい言葉を人々に通訳するタイミングをしばしば逃してしまったことが少々悔やまれます。
それと、ゲストの方のおひとりがあまりマイクの使い方に慣れておらず、しばしば声が聞こえなくなったことも緊張感を持続しにくかった理由になったかもしれません。主催者側はマイクなどの使い方に慣れていたとしても、ゲストは必ずしもそうではないことが多いのですから、ピンマイクなどを利用すべきだったように思います。動画の音声に感心した後ですので、こちらの音声トラブルはちょっと・・・という感じでした。
札幌のどこでも1000メートルも掘れば40℃くらいの暖かい地下水が出るという話や、市内の温泉は500メートル以上間隔をあけないと掘削ができないとか、地下鉄工事の度に地下水位が下がったという話はとても興味深かったのですが、ちょっと内容を盛り込みすぎて話題が散漫になったきらいがあったと思います。テーマ自体はとてもおもしろいものですので、伝える情報量は半分くらいにしても、我々の日常生活になじみの深い話題を絡めていけば、ずっとおもしろいものになっただろうと思います。
環境探偵ピエールという濃いキャラがと、非常に誠実そうなお二人のゲストのすれ違いがおもしろくもあったのですが、やはりうまく重ならなかったということが感じられ、いろいろな意味で今後の課題にもなったように思います。
なんだか小言ばかりを書いてしまいましたが、これだけのものをCoSTEPの修了生を中心にした「素人集団」でチョチョイノチョイと実現してしまうのですから、すごいものではあります。
お疲れさまでした。
その謎が解かれたのが、昨日久々に行われた環境サスペンス・サイエンスカフェ「札幌の地中をめぐるミズテリー -湯けむりに隠された謎―」でした。

開始とともに登場したピエール福間の口上を聞いて寒さは最高潮に達したのですが、序盤のM姫ムービーは予想以上に良くできていたと思います。特に音声の質が高いことに感動しました。素人の作ったムービーは、ハードソフトの普及とともに映像の質はどんどん上がってきているのですが、機材やノウハウの問題なのでしょうか、音声に不満が残ることが多いのですが、今回はものすごく鮮明な音声が入っていました。あたりまえと言えばあたりまえのことなのですが、これでカフェはスムーズに始まることができたように思います。
カフェの主要部分は、温泉と地下水についての説明をお二人のゲストにお話をしていただくというものでした。基本的な説明はきちんとなされたと思いますが、残念ながらあまりにもストレートすぎて教科書的だったことと、我々としては日常的になじみの薄い漢字でつづられた専門用語が多かったことで、内容的には全く問題がなかったにもかかわらず、正直言って高校の時に受けた岩石の名前が次々と出てくる地学の授業を思い出してしまいました。
最初からあまり、多くなかったお客さんが話の途中で一人二人と途中退席していたことの原因の一部のその「話の堅さ」だったかもしれないと、ちょっと心配になりました。

それと、ゲストの方のおひとりがあまりマイクの使い方に慣れておらず、しばしば声が聞こえなくなったことも緊張感を持続しにくかった理由になったかもしれません。主催者側はマイクなどの使い方に慣れていたとしても、ゲストは必ずしもそうではないことが多いのですから、ピンマイクなどを利用すべきだったように思います。動画の音声に感心した後ですので、こちらの音声トラブルはちょっと・・・という感じでした。
札幌のどこでも1000メートルも掘れば40℃くらいの暖かい地下水が出るという話や、市内の温泉は500メートル以上間隔をあけないと掘削ができないとか、地下鉄工事の度に地下水位が下がったという話はとても興味深かったのですが、ちょっと内容を盛り込みすぎて話題が散漫になったきらいがあったと思います。テーマ自体はとてもおもしろいものですので、伝える情報量は半分くらいにしても、我々の日常生活になじみの深い話題を絡めていけば、ずっとおもしろいものになっただろうと思います。
環境探偵ピエールという濃いキャラがと、非常に誠実そうなお二人のゲストのすれ違いがおもしろくもあったのですが、やはりうまく重ならなかったということが感じられ、いろいろな意味で今後の課題にもなったように思います。
なんだか小言ばかりを書いてしまいましたが、これだけのものをCoSTEPの修了生を中心にした「素人集団」でチョチョイノチョイと実現してしまうのですから、すごいものではあります。
お疲れさまでした。
開講式で医療コミュニケーターのスターに会う
JSTのサポートによるCoSTEPの最後の年度が始まりました。今日はCoSTEP第5期生の開講式です。
今年の開講式では、医療法人財団「夕張希望の杜」理事長の村上智彦さんによる特別講演がありましたので、これは是非とも聞かなければということで駆けつけました。
結論としては、久々に熱い講演を聞かせてもらい、感動しました。小説家や音楽家など「医者にしておくにはもったいない」と思われる人材が、昔から医師には多いと感じておりましたが、今日の感想は医師にはすごいコミュニケーターもいる、でした。
今までも、テレビのニュース番組などで村上さんのことは何度か見たことはあるのですが、正直これほどすごい人だとは思っていませんでした。
最初、コンピューターの調子が悪く25分間ほどCoSTEPのスタッフが調整などに手間取っている間も、スライドを全く使うことなしに会場を歩き回りながら、聴衆の心をつかみながらイントロダクションの話をしていたあたりから、この人はただものではないぞ、と感じておりました。
しかし、ただの話のうまいお医者さんと呼ぶにはあまりにもすごい講演会だったと思います。

村上さんと言えば、破綻した夕張の病院を建て直すために単身乗り込んだ熱血医師ということくらいしか知りませんでした。

もちろん、夕張のことを中心に話されていたのですが、村上さんが話していたことは、日本の医療の現在と未来のことでした。


時には静かに、時には激しく、まさに舞台俳優さながらの熱演でした。


結論としては、地域医療と都市型先端医療が住み分けすべきだということでした。そして、大多数の医師は地域医療をやろうということです。
もうひとつ、質問との関連もあったのですが、医師の数を増やすことはすぐにはできないので、コメディカルとかパラメディカルと呼ばれる、医療行為のできる「素人」の大量養成(それには、医師法の改正も必要なようですが)も主張していました。こちらも、私は大賛成です。

どこからどこまで強い説得力を持った講演でした。

そして、さすがにCoSTEPの開講式であるということも意識してか、医療におけるコミュニケーションの必要性のことにも触れていました。

ご本人が医師であり、しかもある程度のコミュニケーターであることを自覚しつつも、今後の医療コミュニケーションを担う存在として、医師以外の職員を含めたたくさんのコミュニケーターの必要性と、そうした人材がどんどん増えてくれることを期待する発言があり、開講式を迎えたCoSTEPの新受講生には深く印象に残ったことだと思います。

内容的には、私の著書と強く通じるものを感じたので、講演後に著書を謹呈させていただいたところ、「本を読むのは好きなもので」と快く受け取っていただけました。
進化から見た病気 (ブルーバックス)

たくさんの元気をもらう講演でしたが、ひとつだけ不安があったとすれば、たとえ「間違った情報」でも同じような情熱とやり方で提示されてしまった時には、かなり引きずられる人がでてしまうのではないかということでした。
しかし、村上さんの講演の随所にはデータが挟み込まれておりましたので、そうしたものが「扇動」を押し止める防波堤になってくれるようにも思われました。情熱を持った話には、しっかりとした科学的データによる裏付けを取ろうということが、得られた教訓のひとつだったような気もします。
それにしても、話に引き込まれる旅に、村上さんの顔と武田鉄矢の顔がダブって仕方がなかったのは、私だけではないはずです(笑)。
その後の懇親会とともに、満腹感のある開講式でした。
今年の開講式では、医療法人財団「夕張希望の杜」理事長の村上智彦さんによる特別講演がありましたので、これは是非とも聞かなければということで駆けつけました。
結論としては、久々に熱い講演を聞かせてもらい、感動しました。小説家や音楽家など「医者にしておくにはもったいない」と思われる人材が、昔から医師には多いと感じておりましたが、今日の感想は医師にはすごいコミュニケーターもいる、でした。
今までも、テレビのニュース番組などで村上さんのことは何度か見たことはあるのですが、正直これほどすごい人だとは思っていませんでした。
最初、コンピューターの調子が悪く25分間ほどCoSTEPのスタッフが調整などに手間取っている間も、スライドを全く使うことなしに会場を歩き回りながら、聴衆の心をつかみながらイントロダクションの話をしていたあたりから、この人はただものではないぞ、と感じておりました。
しかし、ただの話のうまいお医者さんと呼ぶにはあまりにもすごい講演会だったと思います。






もうひとつ、質問との関連もあったのですが、医師の数を増やすことはすぐにはできないので、コメディカルとかパラメディカルと呼ばれる、医療行為のできる「素人」の大量養成(それには、医師法の改正も必要なようですが)も主張していました。こちらも、私は大賛成です。




進化から見た病気 (ブルーバックス)

しかし、村上さんの講演の随所にはデータが挟み込まれておりましたので、そうしたものが「扇動」を押し止める防波堤になってくれるようにも思われました。情熱を持った話には、しっかりとした科学的データによる裏付けを取ろうということが、得られた教訓のひとつだったような気もします。
それにしても、話に引き込まれる旅に、村上さんの顔と武田鉄矢の顔がダブって仕方がなかったのは、私だけではないはずです(笑)。
その後の懇親会とともに、満腹感のある開講式でした。
第2回三省堂サイエンスカフェin札幌
明日、CoSTEP共催としては第1回目の、第2回三省堂サイエンスカフェin札幌が開かれます。一画面程度で、必要な情報は得られますので、三省堂カフェの告知はスクロールしてご覧にならないことを、おすすめします(汗なのです)。
定員が30名ほどといつもの「しろくまカフェ」くらいのサイズで行うのですが、さすが三省堂さんの知名度は高く、申し込み開始早々締め切られてしまっておりますので、椅子席は当日のキャンセル分の数席が出るかでないかわからないということなので、無理しておいでにならなくても結構です。
ただし、三省堂店内のUCCカフェは書店の一部を低~い囲いで仕切っただけのものですから、その外側からの立ち見は無料です(コーヒーは飲めません)。また、配付資料は立ち見の方々にも先着順に配布予定ですので、それをもらうのはちょっとお得かもしれません。(サイエンス・デザイナーが作った**も配布されます。)
CoSTEPのたくらみとして、このサイエンスカフェと科学書の書評を連携させて、立体的に受講生を教育していこうとしていくこともあるようですが、肝心のCoSTEPは明後日が開講式なのでまだ受講生がいないため、代わりに第1期修了生の中村景子さんが書いた書評がこちらにあります。中村さんは、明日のカフェのコーディネーターでもあります。よろしくお願いします。
同じく1期生のサイエンスフェアリーことM姫さんも意外な一面を見せてくれることになっておりますので、フェアリーの追っかけの皆さんは必見かもしれません。
とまあ、告知なんだか非告知なんだかよくわからないお知らせになってしまいましたが、自分の出演イベントを宣伝するのは難しいものです。といいつつも、本の宣伝はさせていただきます。
進化から見た病気 (ブルーバックス)

よろしくお願いします。
定員が30名ほどといつもの「しろくまカフェ」くらいのサイズで行うのですが、さすが三省堂さんの知名度は高く、申し込み開始早々締め切られてしまっておりますので、椅子席は当日のキャンセル分の数席が出るかでないかわからないということなので、無理しておいでにならなくても結構です。
ただし、三省堂店内のUCCカフェは書店の一部を低~い囲いで仕切っただけのものですから、その外側からの立ち見は無料です(コーヒーは飲めません)。また、配付資料は立ち見の方々にも先着順に配布予定ですので、それをもらうのはちょっとお得かもしれません。(サイエンス・デザイナーが作った**も配布されます。)
CoSTEPのたくらみとして、このサイエンスカフェと科学書の書評を連携させて、立体的に受講生を教育していこうとしていくこともあるようですが、肝心のCoSTEPは明後日が開講式なのでまだ受講生がいないため、代わりに第1期修了生の中村景子さんが書いた書評がこちらにあります。中村さんは、明日のカフェのコーディネーターでもあります。よろしくお願いします。
同じく1期生のサイエンスフェアリーことM姫さんも意外な一面を見せてくれることになっておりますので、フェアリーの追っかけの皆さんは必見かもしれません。
とまあ、告知なんだか非告知なんだかよくわからないお知らせになってしまいましたが、自分の出演イベントを宣伝するのは難しいものです。といいつつも、本の宣伝はさせていただきます。
進化から見た病気 (ブルーバックス)

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