カテゴリ:趣味
- コルチカムの不思議な「つぼみ」[ 2012-05-19 18:09 ]
- ミツバのコップ挿し[ 2012-03-18 21:43 ]
- トイカメラで遊ぶ聖夜[ 2011-12-24 23:59 ]
- 週末DVD劇場 「英国王のスピーチ」[ 2011-12-18 23:59 ]
- 本の付いた付録を買う[ 2011-10-12 20:21 ]
- ZAZという歌手(遅まきながら発見!)[ 2011-06-12 22:25 ]
- 花を咲かせ続けたキャットテール[ 2011-04-16 23:07 ]
- ジャズが生きていた時代[ 2011-03-27 23:59 ]
- My Funny Valentine を聞く一日[ 2011-02-14 20:17 ]
- iPodを鳴らすコンポーネント[ 2010-10-30 23:18 ]
コルチカムの不思議な「つぼみ」
細胞分裂の時に染色体が現れる中期と呼ばれる時期に、染色体を2つに分ける微小管という細胞内の構造を破壊して、染色体の分離を阻止し、結果的に細胞の分裂を止めるコルヒチンという薬物がありますが、その薬剤を抽出する原料となる植物がコルチカムです。
このコルチカムという植物はとても不思議な生活史を持っていて、秋に花が咲く品種では北海道だと雪が解けてから土から葉が顔を出し、その後グングンと葉が成長して今がピークに近い状況だと思います。

その後、花を見せることなくこの葉は枯れてしまい、夏が過ぎて秋になると今度は葉が出ることなく花茎だけが土から伸び出して花を咲かせて枯れてしまいます。
葉と花が完全に分離して出ては消えるという生態の意義は良くわかりませんが、そういうものだと思っていました。ところが、この葉の中にどうみてもは花のつぼみのように見える「もの」があるのを数日前に発見しました。上の写真にも写っているのですが、わかるでしょうか。画面の左上側です。拡大したのがこちらです。

どうですか。ちょっとシワシワしているのが気になりますが、ガクに包まれた花のつぼみに見えないでしょうか。
これが開いて花だったらニュースではないかとドキドキしています。
そもそも、コルチカムだって大昔の先祖は普通の花のように葉が茂った中に花が咲くという生活史を持っていたのではないかと、想像しているのですが違うでしょうか。
もし、この「空想」が正しいとすると、この「花のつぼみ」はコルチカムの「先祖返り」なのかもしれません。花が開いたら、あるいはこのまましぼんでしまったならば解剖して、ご報告させていただきます。
コルチカムの手前に置いたプランターでは、ミックスレタスが芽を出し始めました。よく見ると、そのあいだにヒシバッタが休んでいます。

こちらは数日前に通ったエルムの森の「球根中学教室」の裏です。冬の間に屋根からの落雪でダメージを受けたと思われるエアコンの室外機です。

こんなところに室外機を設置したらこうなることは目に見えていたはずです。施工業者は、北海道育ちの人じゃありませんね。多分。
春にはいろんな発見があるものです。
このコルチカムという植物はとても不思議な生活史を持っていて、秋に花が咲く品種では北海道だと雪が解けてから土から葉が顔を出し、その後グングンと葉が成長して今がピークに近い状況だと思います。

葉と花が完全に分離して出ては消えるという生態の意義は良くわかりませんが、そういうものだと思っていました。ところが、この葉の中にどうみてもは花のつぼみのように見える「もの」があるのを数日前に発見しました。上の写真にも写っているのですが、わかるでしょうか。画面の左上側です。拡大したのがこちらです。

これが開いて花だったらニュースではないかとドキドキしています。
そもそも、コルチカムだって大昔の先祖は普通の花のように葉が茂った中に花が咲くという生活史を持っていたのではないかと、想像しているのですが違うでしょうか。
もし、この「空想」が正しいとすると、この「花のつぼみ」はコルチカムの「先祖返り」なのかもしれません。花が開いたら、あるいはこのまましぼんでしまったならば解剖して、ご報告させていただきます。
コルチカムの手前に置いたプランターでは、ミックスレタスが芽を出し始めました。よく見ると、そのあいだにヒシバッタが休んでいます。


春にはいろんな発見があるものです。
ミツバのコップ挿し
2週間ほど前にスーパーで買ったミツバは根がついていたので、全部使わずにコップに水挿ししておきました。すると意外なほど元気に復活して、結局3回ほど使ったのにまだ成長中です。

台所の窓際に置いておくと、観葉グリーンとしても楽しめます。

水は完全な水道水でまったく肥料を与えていないのに根がどんどん伸びていますので、日差しさえ十分にあればかなり育つのかもしれません。

ただ、やはりちょっと緑の勢いが弱く、光は足りないのかもしれません。雪がなくなったら地面に下ろしてやろうと思います。
1回買って、庭で増殖するところまでいったら、農家の人に申し訳ないとはおもうのですが、生きているものを生ゴミにするのはなんとも忍びないので、お許し下さい。



1回買って、庭で増殖するところまでいったら、農家の人に申し訳ないとはおもうのですが、生きているものを生ゴミにするのはなんとも忍びないので、お許し下さい。
トイカメラで遊ぶ聖夜
メリークリスマス
私は自宅から一歩もでずにクリスマスイブです。いろいろとやることがあって暇というわけでもないのですが、本日はトイカメラで遊んでみました。トイカメラそのものではないのですが、私のカメラに「トイカメラ・モード」というものがついています。画質やピントなどを落として安物っぽさを出すことが「味」と考えるもの、といってしまえば身も蓋もないのですが、そういうものです。
それで遊んでみました。

クリスマスなので、昨日も登場した雪だるま君ですが、この暗さでは「トイカメラ」らしさはあまりわかりませんね。
かなり冷え込んできた外を写してみました。

四隅が黒く欠ける雰囲気は、それっぽっくなってきました。
寒くなったので、家の中に戻りいろいろと遊んでいるうちに、トイカメラは「チープ感」を強調することによって、味が出ているような気がし始めました。たとえば、これはかなり安っぽい写真になってます。

ところが、このチープな設定が時として全く逆の効果を与えてくれることもあります。
たとえば、これは普通のモードで撮った写真です。

テレビを消して、バーボンをすするという、クリスマスとしてはあまりにもカッコよすぎるシチュエーションを作ってみましたが、この写真では「あーそーですか。ご勝手にどうぞ」というふうに言われてしまうと思います。
ところが、こちらのトイカメラモードではどうでしょう。

「テレビを消して、バーボンをなめながら、ジャズでも聴いてみませんか」、と言われると、「そうですね。それも、いいかも」と思わず答えたくような雰囲気が醸しだされていませんでしょうか。
ちょっとお勉強してしまった、自宅でのイブでした。
皆さま、メリークリスマス!
私は自宅から一歩もでずにクリスマスイブです。いろいろとやることがあって暇というわけでもないのですが、本日はトイカメラで遊んでみました。トイカメラそのものではないのですが、私のカメラに「トイカメラ・モード」というものがついています。画質やピントなどを落として安物っぽさを出すことが「味」と考えるもの、といってしまえば身も蓋もないのですが、そういうものです。
それで遊んでみました。

かなり冷え込んできた外を写してみました。

寒くなったので、家の中に戻りいろいろと遊んでいるうちに、トイカメラは「チープ感」を強調することによって、味が出ているような気がし始めました。たとえば、これはかなり安っぽい写真になってます。

たとえば、これは普通のモードで撮った写真です。

ところが、こちらのトイカメラモードではどうでしょう。

ちょっとお勉強してしまった、自宅でのイブでした。
皆さま、メリークリスマス!
週末DVD劇場 「英国王のスピーチ」
今朝9時ころの札幌。気温はマイナス4℃から5℃。ご覧のように雪です。最高気温も3.3℃ともはや慣れてしまった真冬日でした。

なんとなくだらだら過ごした1日でしたが、夜にはほんとうに久しぶりにDVDを1本見ました。
『英国王のスピーチ』
アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の他、世界中で何十もの賞をとっているので、今さら内容の紹介でもないでしょうから、ちょっとした印象などを。
それほど遠くない第二次世界大戦前後の実話ということで、資料や証人もたくさん残っているので史実にかなり忠実に作られたものだと推測されます。
もともと吃音(どもり)だった今のエリザベス女王のお父さん、ジョージ6世が国王だった兄エドワード8世が離婚歴2回というアメリカ人のウォリス・シンプソン夫人と結婚するために、退位したため(王冠を賭けた恋)、望まない王位を継承することになり、ただでさえ吃音のために苦手だった演説をする機会が増えて追い込まれたのですが、オーストラリア人セラピストのライオネル・ローグによって吃音を克服するというお話です。
もともとそれほどひどい吃音というわけではなかったようですが、この演説では半ば頃にちょっと目立つ部分が出てきます。
これが、映画の中にも出てくるラジオで放送されたヒットラーナチスへの宣戦布告演説になると、ほとんど気にならないくらい改善されていることがわかります。(最初に出てくるスチール写真は映画の中でも出てきますが、実際の放送場面ではなく、放送が終わった後に撮影された「やらせ」の写真と思われます。実際の放送がどのように行われたかは、ぜひ映画を御覧ください(笑)。)
吃音の原因が精神的なものである場合には、このセラピストのように基本的にはカウンセリングのような手法で改善できるのだということが説得力を持って描かれている良い映画だと思いました。
この映画の後で、YouTubeにアップされている、このアルバムをみると、なんともほのぼのとしたいい気分にさせられます。バックに流れている Rosemary Clooney の "As Time Goes By" (これもカサブランカという映画の音楽ですね)も秀逸です。
ところで、この映画に出てくるセラピストを演じるジェフリー・ラッシュという人は、昔「シャイン」という映画で狂気のピアニスト(これも実在のモデルがいたようです)を演じていたことを思い出しましたが、不思議なことにその時は彼が吃音の役を演じていました。
ジョージの妻のエリザベスを演じていたヘレナ・ボナム・カーターは相変わらず美しいと思いましたが、上のアルバムに出てくる実在のエリザベスと同じようないわゆる中年型女性の体型になっていたのはちょっと驚きました。この役のために体重を増やしたのでなければ、お腹に何か巻いていたのでしょうか。いずれにしても、リアルを追求する役者魂を見せられたような気がします。
これは映画のことではなく、歴史上の事実ですがジョージ6世はなんと1952年に57歳の若さで急逝しています。心臓の冠状動脈血栓だそうで、過労・心労がたたったのではないかと同情します。一方、王位を捨てて結婚した兄のエドワード8世は1972年まで生きています。国王になって短命で終わるよりは、自分の欲望の赴くままに気楽に長生き(といっても78歳)した兄の生き方もまた悪くなかったのかもしれません。
とまあ、歴史といってもちょっと前の「昔話」みたいなお話は、知っている人や事実がたくさん出てくるという意味でも楽しめるものだと思いますが、現代史を知るお勉強としても一度は見ておいて損のない映画です。

『英国王のスピーチ』
アカデミー賞作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の他、世界中で何十もの賞をとっているので、今さら内容の紹介でもないでしょうから、ちょっとした印象などを。
それほど遠くない第二次世界大戦前後の実話ということで、資料や証人もたくさん残っているので史実にかなり忠実に作られたものだと推測されます。
もともと吃音(どもり)だった今のエリザベス女王のお父さん、ジョージ6世が国王だった兄エドワード8世が離婚歴2回というアメリカ人のウォリス・シンプソン夫人と結婚するために、退位したため(王冠を賭けた恋)、望まない王位を継承することになり、ただでさえ吃音のために苦手だった演説をする機会が増えて追い込まれたのですが、オーストラリア人セラピストのライオネル・ローグによって吃音を克服するというお話です。
もともとそれほどひどい吃音というわけではなかったようですが、この演説では半ば頃にちょっと目立つ部分が出てきます。
これが、映画の中にも出てくるラジオで放送されたヒットラーナチスへの宣戦布告演説になると、ほとんど気にならないくらい改善されていることがわかります。(最初に出てくるスチール写真は映画の中でも出てきますが、実際の放送場面ではなく、放送が終わった後に撮影された「やらせ」の写真と思われます。実際の放送がどのように行われたかは、ぜひ映画を御覧ください(笑)。)
吃音の原因が精神的なものである場合には、このセラピストのように基本的にはカウンセリングのような手法で改善できるのだということが説得力を持って描かれている良い映画だと思いました。
この映画の後で、YouTubeにアップされている、このアルバムをみると、なんともほのぼのとしたいい気分にさせられます。バックに流れている Rosemary Clooney の "As Time Goes By" (これもカサブランカという映画の音楽ですね)も秀逸です。
ところで、この映画に出てくるセラピストを演じるジェフリー・ラッシュという人は、昔「シャイン」という映画で狂気のピアニスト(これも実在のモデルがいたようです)を演じていたことを思い出しましたが、不思議なことにその時は彼が吃音の役を演じていました。
ジョージの妻のエリザベスを演じていたヘレナ・ボナム・カーターは相変わらず美しいと思いましたが、上のアルバムに出てくる実在のエリザベスと同じようないわゆる中年型女性の体型になっていたのはちょっと驚きました。この役のために体重を増やしたのでなければ、お腹に何か巻いていたのでしょうか。いずれにしても、リアルを追求する役者魂を見せられたような気がします。
これは映画のことではなく、歴史上の事実ですがジョージ6世はなんと1952年に57歳の若さで急逝しています。心臓の冠状動脈血栓だそうで、過労・心労がたたったのではないかと同情します。一方、王位を捨てて結婚した兄のエドワード8世は1972年まで生きています。国王になって短命で終わるよりは、自分の欲望の赴くままに気楽に長生き(といっても78歳)した兄の生き方もまた悪くなかったのかもしれません。
とまあ、歴史といってもちょっと前の「昔話」みたいなお話は、知っている人や事実がたくさん出てくるという意味でも楽しめるものだと思いますが、現代史を知るお勉強としても一度は見ておいて損のない映画です。
本の付いた付録を買う
最近はブランド物の服や袋が付録になっていたり、単独で買うと結構高価な美容器具などが付録に付いたムック本が得られているという話をテレビなどで見聞きしておりましたが、まさか自分がそのカモになるとは思ってもいませんでした。
が、完全にやられてしまった感じです。
昔風に言うならば10徳ナイフとか、スイス・アーミーの万能ナイフなどといったものを思い浮かべていただければいいのですが、子供の頃からあの手のものには弱い私でした。
すでにいくつか持っており、ほとんど使う機会がないことも長い人生で承知してきたはずなのですが、それでもやはり依然として弱いということがわかりました。数日前からネットのあちこちで、これを手に入れたという記事が出始めていたのを見て、ちょっとうらやんでおりました。

まさに女性向けの絶対の効き目のない美容器具と同じレベルのものだと思うのですが、完全にやられてしまいました。
本屋さんにまで出かけて行って買うつもりはまったくなかったのですが、なんと通りかかったコンビニのウィンドウにこの本が並んでいたのです。値段も780円と知っていましたから、まあだまされても笑ってすませられると思うと、まったく躊躇することなくなくレジに並んでしまいました。
本の中などはまだのぞいてもいませんが、子供の頃の付録を取り出す快感を思い出す瞬間でした。
自分でも、ほとんど実用品として考えてはいないのだと自覚しています。折りたたむとこんな風になってしまうものの中にいろいろな機能がしまわれているという、その事実とコンパクトにしまわれた美しさに惹かれているのかもしれません。

この品の特徴はナイフはついていないものの、ペンチが出てくるところだと思います。

これも本格的なペンチとして使ったら、おそらく壊れてしまうだろうと思われるので怖くて使わないと思います。
他は、よくある組み合わせです。まずは、ハサミ、栓抜き、プラスドライバーです。

そして、(爪)ヤスリ、缶切り、マイナスドライバーと、現実の生活ではほとんど使う機会がないか、あるいはどこにでも転がっているものばかりなので、あえてこれらが必要とされることはまずないだろうと思われます。

トランスフォーマーのように、これらの機能がカシャカシャと小さな筐体に収まってしまうところと、それが飛び出してきたところのアンバランスな意外性(すでにネタが割れているので、意外でもなんでもないのですが^^;)と、ズシリと重いながらもポケットにも収まる小型であるというところが、まさに男の(子の?)「ペット」なのではないかと、自分でも苦笑しながらも手に入れた満足感を味わっております。
ナイフがないというところも、なんか平和的でいい感じです。
が、完全にやられてしまった感じです。
昔風に言うならば10徳ナイフとか、スイス・アーミーの万能ナイフなどといったものを思い浮かべていただければいいのですが、子供の頃からあの手のものには弱い私でした。
すでにいくつか持っており、ほとんど使う機会がないことも長い人生で承知してきたはずなのですが、それでもやはり依然として弱いということがわかりました。数日前からネットのあちこちで、これを手に入れたという記事が出始めていたのを見て、ちょっとうらやんでおりました。

本屋さんにまで出かけて行って買うつもりはまったくなかったのですが、なんと通りかかったコンビニのウィンドウにこの本が並んでいたのです。値段も780円と知っていましたから、まあだまされても笑ってすませられると思うと、まったく躊躇することなくなくレジに並んでしまいました。
本の中などはまだのぞいてもいませんが、子供の頃の付録を取り出す快感を思い出す瞬間でした。
自分でも、ほとんど実用品として考えてはいないのだと自覚しています。折りたたむとこんな風になってしまうものの中にいろいろな機能がしまわれているという、その事実とコンパクトにしまわれた美しさに惹かれているのかもしれません。


他は、よくある組み合わせです。まずは、ハサミ、栓抜き、プラスドライバーです。


ナイフがないというところも、なんか平和的でいい感じです。
ZAZという歌手(遅まきながら発見!)
今日は枝払いサンデーで、払った枝を片付けたら70リットルのビニール袋5つになりました。昼風呂で汗を流してボーッとしていたら、テレビから衝撃的な音楽が流れてきました。
ストリートミュージシャンのようですが、ハスキーボイスが魅力的です。とりあえず11曲をならべた Youtube mix があるのでそれを聞いてみると、彼女のことがなんとなくわかってくると思います。
すでにCDデビューもしているZAZ(ザーズ)という人です。言語はフランスですが、いわゆる生粋のフランス人ではないように思えます。声はブルース歌手のようにあえてつぶしてしまったようにも聞こえますが、ジャズの手法を身につけていて、アドリブも上手ですし、歌心があるというか非常にメロディラインの作り方、こぶしの回し方などがなんとも「イイ」のです。CDは「ZAZ」というタイトルですが、なぜか日本のCDは「モンマルトルからのラブレター」という脱力するような邦題が付けられていますが、無視することにしましょう。
ヨーロッパではもはやメジャーな人気が出ているようで、YouTubeを探すといくらでもライブおよびCDなどの音源を流用したものが出てきます。聞いてみるとすぐに感じることですが、さすがにストリートで育った人らしく、観客がいるといないとでは全然雰囲気が違ってくるように思います。
YouTubeを探してみると、なんと今年の5月にギリシャで行われたライブステージからのものがたくさんアップされているので、それを見ているとNHKの番組の後もどんどん歌もステージもうまくなってきていることがわかります。
TVでは31歳と紹介されていたと記憶していますが、この若さでこれだけの歌心とテクニックを持っているのですから、老成したらどんな「シャンソン(?)」を聞かせてくれるのか楽しみです。まずは、一番ポピュラーになっているらしい「Je Veux(私の欲しいもの)」でそのすごさを見て(聴いて)ください。
こんなのもいいですよといいうことで、「Port Coton」も推薦しておきます。きれいなメロディーラインの曲です。これは公式サイトから提供されたスライドショー付きのものなので、消される心配はないと思います。これを見ながら聞いていると、彼女、路上ライブの時などには服装などにもあまり頓着しないようなのですが、よく見るとちょっとナタリー・ポートマンを彷彿とさせるきれいな人だということがわかります。これからどんどん磨きがかかってくることになるでしょう。(ただし、これは彼女の歌手としてのキャリアにとって、必ずしも良い方向に作用するかどうか疑問なので、ちょっと不安もあります。)
最後にひとつ耳寄りな情報を提供します。ZazのCDのアメリカ発売版を輸入品がアマゾンで予約販売されております。7月5日以降でなければ手に入らないのですが、なんと価格が今なら879円です。日本版のCDが2500円ですから、約3分の1で大変にお買い得です。

Zaz アメリカ輸入版 897円
手に入るまでは、YouTubeやNHKオンデマンドなどでじっくりと聴きこんでおいてはいかがでしょうか。
ストリートミュージシャンのようですが、ハスキーボイスが魅力的です。とりあえず11曲をならべた Youtube mix があるのでそれを聞いてみると、彼女のことがなんとなくわかってくると思います。
すでにCDデビューもしているZAZ(ザーズ)という人です。言語はフランスですが、いわゆる生粋のフランス人ではないように思えます。声はブルース歌手のようにあえてつぶしてしまったようにも聞こえますが、ジャズの手法を身につけていて、アドリブも上手ですし、歌心があるというか非常にメロディラインの作り方、こぶしの回し方などがなんとも「イイ」のです。CDは「ZAZ」というタイトルですが、なぜか日本のCDは「モンマルトルからのラブレター」という脱力するような邦題が付けられていますが、無視することにしましょう。
ヨーロッパではもはやメジャーな人気が出ているようで、YouTubeを探すといくらでもライブおよびCDなどの音源を流用したものが出てきます。聞いてみるとすぐに感じることですが、さすがにストリートで育った人らしく、観客がいるといないとでは全然雰囲気が違ってくるように思います。
YouTubeを探してみると、なんと今年の5月にギリシャで行われたライブステージからのものがたくさんアップされているので、それを見ているとNHKの番組の後もどんどん歌もステージもうまくなってきていることがわかります。
TVでは31歳と紹介されていたと記憶していますが、この若さでこれだけの歌心とテクニックを持っているのですから、老成したらどんな「シャンソン(?)」を聞かせてくれるのか楽しみです。まずは、一番ポピュラーになっているらしい「Je Veux(私の欲しいもの)」でそのすごさを見て(聴いて)ください。
こんなのもいいですよといいうことで、「Port Coton」も推薦しておきます。きれいなメロディーラインの曲です。これは公式サイトから提供されたスライドショー付きのものなので、消される心配はないと思います。これを見ながら聞いていると、彼女、路上ライブの時などには服装などにもあまり頓着しないようなのですが、よく見るとちょっとナタリー・ポートマンを彷彿とさせるきれいな人だということがわかります。これからどんどん磨きがかかってくることになるでしょう。(ただし、これは彼女の歌手としてのキャリアにとって、必ずしも良い方向に作用するかどうか疑問なので、ちょっと不安もあります。)
最後にひとつ耳寄りな情報を提供します。ZazのCDのアメリカ発売版を輸入品がアマゾンで予約販売されております。7月5日以降でなければ手に入らないのですが、なんと価格が今なら879円です。日本版のCDが2500円ですから、約3分の1で大変にお買い得です。

Zaz アメリカ輸入版 897円
手に入るまでは、YouTubeやNHKオンデマンドなどでじっくりと聴きこんでおいてはいかがでしょうか。
花を咲かせ続けたキャットテール
キャットテールが我が家に来てから、おそらく5年以上になるのではないかと思うのですが、冬に室内に取り込んでやるだけで、簡単に冬を越してくれます。そして、うれしいことに冬の間も室内で花を咲かせ続けてくれます。
暗い中でも赤い花がくっきりと目立ちますので、蛍光灯一本の光の下でもきちんと撮れるかどうか試してみました。

ちょっと苦しい感じではありますが、強い太陽の下ともまた違った趣があります。もうちょっと寄ってみましょう。

キャットテールといえば、こういうまさに猫のしっぽのような花が特徴ですが、この冬にはちょっと違った「花(?)」を見つけました。

こちらは暗い中ではさすがに撮影しにくいので、少しライトを増やして写したものです。
猫のしっぽとはあきらかにちがうのですが、なんだか重要そうな雰囲気のするものです。目立つ「花」である「猫のしっぽ」が雄花だとすると、ひょっとするとこちらは雌花なのではないかと勝手に想像しています。

どなたか、ご存じの方がいらっしゃったらご教示願えると幸いです。
暗い中でも赤い花がくっきりと目立ちますので、蛍光灯一本の光の下でもきちんと撮れるかどうか試してみました。



猫のしっぽとはあきらかにちがうのですが、なんだか重要そうな雰囲気のするものです。目立つ「花」である「猫のしっぽ」が雄花だとすると、ひょっとするとこちらは雌花なのではないかと勝手に想像しています。

ジャズが生きていた時代
正直言って、地震と津波に関しては気の毒で仕方がなく、私の人生で最大の募金をすることにも何のためらいもありませんでしたが、明らかな人災である原発事故に関してはその発生だけではなく、日々進展が見られないどころか、逆にどんどん悪化の一途をたどり、放射性物質をまき散らし続けている東京電力の対応を見聞きすることにうんざりしてきています。もちろん、事態は楽観が許されるものではなく、注意していなければとんでもないことになる恐れもあるので、まったく無視するわけにもいかず、国中が東京電力によってストレスを与えられている毎日です。
原発に関しては、聞く度にとんでもないことがあり、驚いたり頭に来たりするのですが、基本的に地震・津波と原発関連のニュースに関しては、新しい知見はほとんど出てこないので、ニュースを細かくフォローする必要は感じなくなりつつあります。もちろん、twitterやウェブ情報をRSS受信しているからこそ、そういう「余裕」も生まれるのですが。
というわけで、随分久しぶりだと思うのですがDVDを借りてきて映画を一本見ました。ちょっと古いのですが、ジョニー・デップ主演のパブリック・エネミーズです。
1930年代のアメリカの世相を切り取ったなかなか良くできた歴史ドラマだと思いました。特に気に入ったのは全編を流れる当時の流行音楽であるジャズです。
その中でも特に重要なのが、バイバイ・ブラックバード bye bye blackbird という曲です。まずは、サントラ版で歌っているのはDiana Krallという現代の(美しい白人の)歌手です。
この曲は、この映画の「落ち」につながる非常に大切なテーマとなるのですが、謎解きは映画を見てご自身でお願いします。
他にも映画の中では当時流行したと思われる音楽あるいはそれに近い音楽が使われているのですが、なかでも2回ほど使われている Billie Holliday の歌は印象に残りました。
まずは、Love me or leave ですね。訳すと、「愛してないなら消えてよ」みたいな感じでしょうか。
そして、The man I love。当時のJazzの多くは男女の恋愛にからむものが多かったようですが、この映画もギャング映画というよりは、恋愛映画に分類したほうがしっくりいきそうだと思います。そんな映画にぴったりなのが、タイトルもそのまんまという「私の愛する男」。
Billie Holliday と言う女性はジャズボーカル史上で不動の位置を占める人ですが、その生い立ちなどを描いた「奇妙な果実」という伝記を読むと、当時の「音楽家」の置かれた社会的地位がどんなに不安定で低いものだったかということが良くわかります。まあ、世界中どこでも新しいアートをやろうとする人は同じような境遇から出てくるもののような気がしますので、それほど特異ということではないのかもしれませんが、そういう背景を知った上で聞くと、Billie Holliday の歌は心への浸み方がひと味もふた味も変わってくると思います。
というわけで映画もお薦めですが、ついでに当時の音楽へも興味を持っていただけると2倍、さらに当時のアメリカの政治・経済・文化全体が良くわかるという意味で、非常に「教育的」な映画だと思いました。
是非ともご覧ください。
原発に関しては、聞く度にとんでもないことがあり、驚いたり頭に来たりするのですが、基本的に地震・津波と原発関連のニュースに関しては、新しい知見はほとんど出てこないので、ニュースを細かくフォローする必要は感じなくなりつつあります。もちろん、twitterやウェブ情報をRSS受信しているからこそ、そういう「余裕」も生まれるのですが。
というわけで、随分久しぶりだと思うのですがDVDを借りてきて映画を一本見ました。ちょっと古いのですが、ジョニー・デップ主演のパブリック・エネミーズです。
1930年代のアメリカの世相を切り取ったなかなか良くできた歴史ドラマだと思いました。特に気に入ったのは全編を流れる当時の流行音楽であるジャズです。
その中でも特に重要なのが、バイバイ・ブラックバード bye bye blackbird という曲です。まずは、サントラ版で歌っているのはDiana Krallという現代の(美しい白人の)歌手です。
この曲は、この映画の「落ち」につながる非常に大切なテーマとなるのですが、謎解きは映画を見てご自身でお願いします。
他にも映画の中では当時流行したと思われる音楽あるいはそれに近い音楽が使われているのですが、なかでも2回ほど使われている Billie Holliday の歌は印象に残りました。
まずは、Love me or leave ですね。訳すと、「愛してないなら消えてよ」みたいな感じでしょうか。
そして、The man I love。当時のJazzの多くは男女の恋愛にからむものが多かったようですが、この映画もギャング映画というよりは、恋愛映画に分類したほうがしっくりいきそうだと思います。そんな映画にぴったりなのが、タイトルもそのまんまという「私の愛する男」。
Billie Holliday と言う女性はジャズボーカル史上で不動の位置を占める人ですが、その生い立ちなどを描いた「奇妙な果実」という伝記を読むと、当時の「音楽家」の置かれた社会的地位がどんなに不安定で低いものだったかということが良くわかります。まあ、世界中どこでも新しいアートをやろうとする人は同じような境遇から出てくるもののような気がしますので、それほど特異ということではないのかもしれませんが、そういう背景を知った上で聞くと、Billie Holliday の歌は心への浸み方がひと味もふた味も変わってくると思います。
というわけで映画もお薦めですが、ついでに当時の音楽へも興味を持っていただけると2倍、さらに当時のアメリカの政治・経済・文化全体が良くわかるという意味で、非常に「教育的」な映画だと思いました。
是非ともご覧ください。
My Funny Valentine を聞く一日
バレンタイン・デーのディープな関係者にはなったことのない私ですが、毎年この日が近くなってくると頭の中を My Funny Valentine のさまざまなバージョンが流れ出します。
中でも、もっとも頻繁に出てくるのが、このビル・エヴァンスとジム・ホールのデュエットによる演奏で、レコードの幻想的なジャケットとともに、脳の中にROMとして焼き付けられている気がします。是非ともじっくりとお聞きください。
インタープレイという言葉をこれほど的確に表した演奏にもめったに出会えないものです。
曲名で YouTube を検索するとぞろぞろと出てくるのですが、マイルス・ディビスのミュート・トランペットが心に染みます。
My Funny Valentine と言えば、チェット・ベイカーの歌が非常に有名です。もともとはトランペッターだったチェット・ベイカーの歌は、お世辞にもうまいとは言えないと思うのですが、なんとも言えない「味」があって、多くの女性を魅了したようです。YouTubeでもアップロードされては消されてのいたちごっこが続いていますけれども、今はここで聞けるようです。急いで聞いておいてください。
おそらく、これは「Chet Baker Sings」というアルバムに入っているものえはないかと思います。消されてしまう前に耳に焼き付けておいてください。
まあ、そんなに難しい曲ではないので、ジャズを演奏するミュージシャンならば誰が演奏しても、そこそこさまになってしまうというところもあってとてつもない数の演奏が残されていると思いますが、これなどはそうした新参者の追随を許さない名唱のひとつだと思います。
このくらい聞くと、眠くなってきますね。暖かくしてお休みください。
中でも、もっとも頻繁に出てくるのが、このビル・エヴァンスとジム・ホールのデュエットによる演奏で、レコードの幻想的なジャケットとともに、脳の中にROMとして焼き付けられている気がします。是非ともじっくりとお聞きください。
インタープレイという言葉をこれほど的確に表した演奏にもめったに出会えないものです。
曲名で YouTube を検索するとぞろぞろと出てくるのですが、マイルス・ディビスのミュート・トランペットが心に染みます。
My Funny Valentine と言えば、チェット・ベイカーの歌が非常に有名です。もともとはトランペッターだったチェット・ベイカーの歌は、お世辞にもうまいとは言えないと思うのですが、なんとも言えない「味」があって、多くの女性を魅了したようです。YouTubeでもアップロードされては消されてのいたちごっこが続いていますけれども、今はここで聞けるようです。急いで聞いておいてください。
おそらく、これは「Chet Baker Sings」というアルバムに入っているものえはないかと思います。消されてしまう前に耳に焼き付けておいてください。
まあ、そんなに難しい曲ではないので、ジャズを演奏するミュージシャンならば誰が演奏しても、そこそこさまになってしまうというところもあってとてつもない数の演奏が残されていると思いますが、これなどはそうした新参者の追随を許さない名唱のひとつだと思います。
このくらい聞くと、眠くなってきますね。暖かくしてお休みください。
iPodを鳴らすコンポーネント
iPod nano の2ndと3rdを使っています(2ndは故障して引退)が、基本的にイヤフォン(ヘッドフォン)で聞くものだと思って使ってきました。時折、iTunesに入っている曲をコンピューターあるいはそれにつないだ外部スピーカーで聴くことはありますが、iPodから音を外に出すという感覚はありませんでした。
先日、東京で時間が余ったときに電気屋さんをぶらついて、久々にオーディオ製品売り場を見たときに、iPodを差し込める(安い)コンポーネントがいくつか出ていることを知りました。確かに、iPodを外部記録デバイスとして見ると、iPod で音楽を保存・運搬して最終的に出力機器につないで音を出すというのは適切な使い方だと思います。
というわけでその後機会があるごとにiPodを接続できるコンポーネントシステムをチェックしておりましたが、一昨日の夜に若干衝動的ではありましたが、ヤマダ電機ウェブのポイントを使って、4000円弱でiPodを差し込めるYAMAHAのコンポーネントを購入してしまいました。

価格.comで調べるとヤマダ電機の値段はAmazonよりも高いところに位置して、あまりお買い得な値段ではなかったのですがポイントを持っているといういきさつもあり、4000円の買い物ならばタダみたいなものだと自分に言い聞かせて、購入ボタンをクリックしてしまいました。
一昨日の夜に注文したものが、今朝の9時過ぎに着きました。札幌の電気店で購入した場合でも、2日で着くというのはかなり早い部類になりますが、よく考えてみると地元に在庫がない場合には国内輸送を伴いますので、どこに住んでいても通販と同じ状況にあるということになります。こうなってくると、小売店はなかなかつらい時代になっていることを実感します。
さて、今朝届いたコンポはもうすでに私の部屋で落ち着いた定位置を確保しております。

さすがにYAMAHAだけあって、小さいながらも非常にクリアな音質を聞かせてくれますし、からだの大きさに似合わない低音も出してくれて、昔なら「ラジカセ」程度の値段でこれだけの性能のものが手に入る時代になったことをしみじみと感じさせられております。
といっても、夜通しコンポを楽しんでいるわけにもいかないのは、明日は午前中から「姫と王子」の結婚式があるからなのです。
少し寝不足くらいで行った方がリラックスできて(ぼーっとしていて)いいのかもしれませんが、本人達にとっては(おそらく)一生に一回のことですから、私がドジを踏んで忘れられない思い出になるようなハプニングが起こることなどは期待していないでしょう。
というわけで、土曜日なのに早寝をしようかというもったいない週末なのでした。
先日、東京で時間が余ったときに電気屋さんをぶらついて、久々にオーディオ製品売り場を見たときに、iPodを差し込める(安い)コンポーネントがいくつか出ていることを知りました。確かに、iPodを外部記録デバイスとして見ると、iPod で音楽を保存・運搬して最終的に出力機器につないで音を出すというのは適切な使い方だと思います。
というわけでその後機会があるごとにiPodを接続できるコンポーネントシステムをチェックしておりましたが、一昨日の夜に若干衝動的ではありましたが、ヤマダ電機ウェブのポイントを使って、4000円弱でiPodを差し込めるYAMAHAのコンポーネントを購入してしまいました。

一昨日の夜に注文したものが、今朝の9時過ぎに着きました。札幌の電気店で購入した場合でも、2日で着くというのはかなり早い部類になりますが、よく考えてみると地元に在庫がない場合には国内輸送を伴いますので、どこに住んでいても通販と同じ状況にあるということになります。こうなってくると、小売店はなかなかつらい時代になっていることを実感します。
さて、今朝届いたコンポはもうすでに私の部屋で落ち着いた定位置を確保しております。

といっても、夜通しコンポを楽しんでいるわけにもいかないのは、明日は午前中から「姫と王子」の結婚式があるからなのです。
少し寝不足くらいで行った方がリラックスできて(ぼーっとしていて)いいのかもしれませんが、本人達にとっては(おそらく)一生に一回のことですから、私がドジを踏んで忘れられない思い出になるようなハプニングが起こることなどは期待していないでしょう。
というわけで、土曜日なのに早寝をしようかというもったいない週末なのでした。
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