2008年 11月 03日
札幌最古の霊場
一昨日、撮った写真です。通勤路にある、妙見山本龍寺というお寺です。

通る度に、問の横にある「札幌最古の霊場」という碑が気になっていたのですが、信号に止められたことと派手なのぼりが立っていたので、ようやく写真に収めることができました。
お寺といっても、なんだか雰囲気が神社的なところもあり、不思議に思っていたのですが、いわゆる「神仏混合」のお寺なのだそうです。
近くには北海道開拓の功労者、大友亀太郎記念館があるのですが、このお寺は大友亀太郎が建てたということで、本尊の妙見菩薩とともに大友亀太郎および、彼にこの妙見菩薩を贈ったといわれる、島義勇判官も祀られています。
実は、まだ中をよく見たことがないのですが、ここに札幌いや北海道のオリジンがあるということのようなので、そのうちにじっくりと見てみたいと思います。
あまり身近にありすぎると、ありがたみも薄くなるものですね。

お寺といっても、なんだか雰囲気が神社的なところもあり、不思議に思っていたのですが、いわゆる「神仏混合」のお寺なのだそうです。
近くには北海道開拓の功労者、大友亀太郎記念館があるのですが、このお寺は大友亀太郎が建てたということで、本尊の妙見菩薩とともに大友亀太郎および、彼にこの妙見菩薩を贈ったといわれる、島義勇判官も祀られています。
実は、まだ中をよく見たことがないのですが、ここに札幌いや北海道のオリジンがあるということのようなので、そのうちにじっくりと見てみたいと思います。
あまり身近にありすぎると、ありがたみも薄くなるものですね。
by stochinai
| 2008-11-03 23:59
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