2008年 11月 05日
キャベツのハボタン仕立て
これを見て多くの人は、色が地味ではありますがハボタン(葉ボタン)と思われるのではないでしょうか。

勘の良い方はすでにおわかりのことと思いますが、これはキャベツの芯を培養して作ったキャボタンです。
長く伸びた茎の下方には、たくさんのわき目が出てきていて、これが立派になったら芽キャベツになるなあ、などとひとりで悦に入っております。
今年の1月のエントリー「ブロッコリーの花」でも書いているように、キャベツの育種は私のお気に入りの進化ストーリーの1つです。
実際にキャベツを育ててみると、アブラナも葉ボタンも芽キャベツもみんな近い親戚だということは実感できます。
#残念ながら、ふたたびキャベツとして食べられるくらい立派な玉を作ったことがないのが悔しいです(^^;)。

長く伸びた茎の下方には、たくさんのわき目が出てきていて、これが立派になったら芽キャベツになるなあ、などとひとりで悦に入っております。
今年の1月のエントリー「ブロッコリーの花」でも書いているように、キャベツの育種は私のお気に入りの進化ストーリーの1つです。
実際にキャベツを育ててみると、アブラナも葉ボタンも芽キャベツもみんな近い親戚だということは実感できます。
#残念ながら、ふたたびキャベツとして食べられるくらい立派な玉を作ったことがないのが悔しいです(^^;)。
by stochinai
| 2008-11-05 23:25
| 趣味
|
Comments(0)