2008年 11月 14日
中国の動物ってやつは
ウイグルの牧畜民が草原で拾った子猫を育てていたら、どんどんおおきくなってなんか変だと思っていたが、ある日そのネコがヒツジを食い殺したので、これはネコではないと届け出てきたというニュース(かなり作り話的な部分がありそうですが)、Yahoo!ニュースなどで流れています。
そこに出ている写真を見ると、かわいいですが超巨大なネコです。見ると絶対に笑います。

この、かわいい「子猫」は中国で一級保護動物に指定されているユキヒョウだということが判明してニュースになったようです。
こんなかわいい子たちが、ヒツジを食い殺したというのはウソじゃないかと思うのですが、最後の締めくくりの言葉はさらにウソ臭いです。
同じ、一級保護動物のパンダですが、こんなにかわいい写真がありましたので、こちらのtumblrから転載させてもらいます。
やっぱり中国はおおらかで、雄大ですね。
農薬とかメラミンとか、あまり気にしない国民性なのかもしれません。
彼らとつきあうためには、その辺のことを理解していないと、難しいのではないかと思います。
そこに出ている写真を見ると、かわいいですが超巨大なネコです。見ると絶対に笑います。

こんなかわいい子たちが、ヒツジを食い殺したというのはウソじゃないかと思うのですが、最後の締めくくりの言葉はさらにウソ臭いです。
現在、体重は15kgほどで、毎日4~5kgの肉を与えているが、「エサ代だけでもかなりの負担で、もう飼い続けられない」と話しているという。いくら中国がおおらかだといっても、一級保護動物を一般人にそのまま飼い続けるさせるものでしょうか?
しかし、ユキヒョウは保護動物にも指定されるほど貴重な動物。売るわけにも、捨てるわけにもいかないため、現在もこの2頭を飼い続けているが、ほとほと困り果てているという。
同じ、一級保護動物のパンダですが、こんなにかわいい写真がありましたので、こちらのtumblrから転載させてもらいます。

農薬とかメラミンとか、あまり気にしない国民性なのかもしれません。
彼らとつきあうためには、その辺のことを理解していないと、難しいのではないかと思います。
by stochinai
| 2008-11-14 22:23
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