2009年 01月 09日
ダーウィン・イヤーが始まりました
ご存じのとおり、来月2月12日はダーウィン生誕200年にあたります。さらに、今年は彼が50歳の時に出版した「種の起源」の発刊から150年ということで、「ダーウィン年」として関連の企画や催し物が目白押しに予定されています。
その先頭を切って、本日発行されたScienceの表紙は若き日のダーウィンでした。(この写真と、左右が逆になっているようなのですが、洋服の合わせから見ると、この表紙が間違っているような・・・・。こちらを見ても逆ですよ。Scienceの大失態か?)

今回の合には「地球生命の起源」に関するエッセイが載っていますが、これから毎月一度進化関係の連続エッセイが掲載されることになるようです。
さらに、もしダーウィンが現代に生きていたら間違いなくブログをやっていただろうという発想から、Origins: a history of beginnins というブログも始まりました。

見てみると、上に書いたエッセイもこのブログにも掲載されています。
私も便乗して、今月20日にダーウィン関係の書籍を読み物を発行させていただきます。書店で立ち読みなどをしていただけると幸いです。
ちなみに第16代のアメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンもダーウィンと同じ1809年2月12日日に生まれています。それで、オバマさんが今月20日に行う大統領就任式にリンカーンが1861年の就任式でリンカーンが使った聖書を使うということなのでしょうか。
いずれにせよ、疾風怒濤の年の幕開けです。
その先頭を切って、本日発行されたScienceの表紙は若き日のダーウィンでした。(この写真と、左右が逆になっているようなのですが、洋服の合わせから見ると、この表紙が間違っているような・・・・。こちらを見ても逆ですよ。Scienceの大失態か?)

さらに、もしダーウィンが現代に生きていたら間違いなくブログをやっていただろうという発想から、Origins: a history of beginnins というブログも始まりました。

私も便乗して、今月20日にダーウィン関係の書籍を読み物を発行させていただきます。書店で立ち読みなどをしていただけると幸いです。
ちなみに第16代のアメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンもダーウィンと同じ1809年2月12日日に生まれています。それで、オバマさんが今月20日に行う大統領就任式にリンカーンが1861年の就任式でリンカーンが使った聖書を使うということなのでしょうか。
いずれにせよ、疾風怒濤の年の幕開けです。
by stochinai
| 2009-01-09 20:48
| 生物学
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Comments(2)