2009年 02月 26日
こんな子ども達を生み出す社会は我々が作った
どうしたらよいのか、と言われるとすぐに答がでるわけではありませんが、少なくとも今の社会の中で育ってきた子ども達に対して、社会全体が責任を持つという姿勢は必要だろうと思います。
荒れる日本の中高生、「他人に暴力」10年で倍以上
同級生多数の爆殺図る、家一軒吹き飛ばす火薬…札幌の高1
もっとも壊れているのは、日本という国なのではないでしょうか。
【追記】
山口大に爆破予告電話、学生を逮捕
荒れる日本の中高生、「他人に暴力」10年で倍以上
他人に暴力を振るったことがあると回答したのは中学生は31%、高校生では17%。1997年の前回調査はそれぞれ12%、7%でいずれも2倍以上に増えた。学校施設などの公共物を壊したことがあるとの回答は中高生とも15%前後で、ともに約5ポイント前回を上回った。
同級生多数の爆殺図る、家一軒吹き飛ばす火薬…札幌の高1
調べに対し、容疑を認め、「世の中が面白くないので自殺しようと思った。死ぬ前に、自分をバカにした連中を殺そうと思った」などと供述しているという。この閉塞感漂う時代の中で、自分ひとりでできることは、自殺することとテロだけと思い詰めた、この札幌の高校生の気持ちがわかるような気がします。
発表によると、男子生徒は2月6日、通っている高校の教室内で爆発させる目的で、有機過酸化物や黒色火薬の原料などを自宅に保管し、一部加工した疑い。
爆弾の情報はインターネットのサイトなどを通じて入手していた。見つかった火薬類は、家を一軒吹き飛ばすほどの威力があるという。
男子生徒は6日、同級生へ「みんなぶっ殺す」とという内容のメールを送ったとして、同署に逮捕されており、自宅の捜索で火薬類などが見つかった。
もっとも壊れているのは、日本という国なのではないでしょうか。
【追記】
山口大に爆破予告電話、学生を逮捕
**容疑者は容疑を認め、調べに対して、「爆破予告は自分の携帯電話でした。大学院に進むことが決まり、勉強が続くのが嫌になってストレスを晴らすためにやった」と供述しています。
反社会学講座 第2回 キレやすいのは誰だ
という情報もあります。
アドレスが貼れないみたいなので、検索して頂くと良いかと。
パオロ・マッツァリーノ氏の著作はいくつか(というか3冊)持っていますが、面白いです。
約1年前、景気と犯罪の相関があるとか無いとかいう話もありましたので、やたらに楽観視するのは良くないでしょうが、必要以上に悲観的なのも拙いと思います。
そんな私は、旧教育基本法の申し子であるつもりです。
という情報もあります。
アドレスが貼れないみたいなので、検索して頂くと良いかと。
パオロ・マッツァリーノ氏の著作はいくつか(というか3冊)持っていますが、面白いです。
約1年前、景気と犯罪の相関があるとか無いとかいう話もありましたので、やたらに楽観視するのは良くないでしょうが、必要以上に悲観的なのも拙いと思います。
そんな私は、旧教育基本法の申し子であるつもりです。
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「反社会学講座 第2回 キレやすいのは誰だ」のアドレスは、こちらです。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html
確かに、必要以上に悲観的になる必要はないのですが、子どもが悪くなったという報道とともに、それを生んだ原因を子どもの劣化に帰してしまうのでは、マスコミの存在意義なしです。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson2.html
確かに、必要以上に悲観的になる必要はないのですが、子どもが悪くなったという報道とともに、それを生んだ原因を子どもの劣化に帰してしまうのでは、マスコミの存在意義なしです。
閉塞感は関係ないのでは。
URLを貼るとスパム認定されるみたいなので、北海道新聞のウェブ記事からとしか書けませんが。
> 同署によると、逮捕された男子生徒は「自分は強くて偉いのに、同級生に対等に話しかけられ、見返したかった。三月の春休みまでに爆弾を作り、実行するつもりだった」などと供述しているという。
キレるといった話でもなく、単に根拠の無い自己愛が暴走しただけに見えます。周りが甘やかしすぎたんじゃないでしょうか。
URLを貼るとスパム認定されるみたいなので、北海道新聞のウェブ記事からとしか書けませんが。
> 同署によると、逮捕された男子生徒は「自分は強くて偉いのに、同級生に対等に話しかけられ、見返したかった。三月の春休みまでに爆弾を作り、実行するつもりだった」などと供述しているという。
キレるといった話でもなく、単に根拠の無い自己愛が暴走しただけに見えます。周りが甘やかしすぎたんじゃないでしょうか。
このエントリーを書いた後の報道ではそのようになっていましたが、マスコミの報道はあまり信用できませんし、あえて訂正はしないでおきます。周りが甘やかしすぎた結果だとしても、彼を生んだのが我々であることに変わりはないと思いますので。
by stochinai
| 2009-02-26 19:31
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Comments(4)



