2009年 03月 28日
不思議な三角形の氷
ほとんど雪がなくなった札幌ですが、今朝珍しいものを発見しました。

水が一杯はいったおけの表面に薄い氷が張っていたのですが、その一部に見事な三角形の部分があるのです。
ちょっと拡大してみます。

まわりの部分の氷にはたくさん気泡がはいっているのですが、中央部付近に形成された2等辺三角形の部分は透明で、ほとんど気泡が含まれていません。
このおけの中にはもう一箇所3角形が作られていました。

こちらはちょっと形が歪んでいる部分がありますが、気泡の状態も含めてかなり似たものができあがっています。
小学校の頃に、雪や氷の結晶は6角形を基本とするというようなことを習った記憶がありますが、3角形の氷はどういう時にどうやってできあがるのでしょうか?
conyさんなら、教えてくれるかな?(そういえば、つくばの産総研で作ったロボットをひと目見た時からconyさんにそっくりだと思っていたのですが、モデルになりましたか?)

ちょっと拡大してみます。

このおけの中にはもう一箇所3角形が作られていました。

小学校の頃に、雪や氷の結晶は6角形を基本とするというようなことを習った記憶がありますが、3角形の氷はどういう時にどうやってできあがるのでしょうか?
conyさんなら、教えてくれるかな?(そういえば、つくばの産総研で作ったロボットをひと目見た時からconyさんにそっくりだと思っていたのですが、モデルになりましたか?)
by stochinai
| 2009-03-28 16:57
| 札幌・北海道
|
Comments(0)