2009年 04月 09日
他人の著作物を含んだ論文等はどこまでネット公開できるのか?
北海道大学図書館主催のHUSCAP講演会が開催されます。内容は、我々ブログする人間にも非常に関係の深いものですので、聞き逃さないようにしたいと思います。
図書館からのお知らせを、転載いたします。
*まさか、HUSCAPのことをご存じない方はいらっしゃらないと思いますが、もしもの方はこちらをご覧ください。
北海道大学学術成果コレクションについて
図書館からのお知らせを、転載いたします。
記
・演題 :他人の著作物を含んだ論文等はどこまでネット公開できるのか?
―現代著作権法の限界と課題―
・講演者 :田村善之先生
(大学院法学研究科教授、
情報法政策学研究センター長)
・日時 :平成21年4月28日(火)13:00~14:30
・場所 :附属図書館4階大会議室
・対象 :本学の研究者、学生、職員
・問合せ先:附属図書館学術システム課
内線:2524 / e-mail:js@lib.hokudai.ac.jp
※事前申し込みの必要はありません
北海道大学学術成果コレクションについて
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rivertop at 2009-04-09 18:05
書き込むのは二度目です。興味深い講演のお知らせ、ありがとうございます。私は文系のしかも多分極北に位置するような人間です。美術系の論文を CiNii 等に公開するのが難しい、という話を聞いたのを思い出しました(美術史系の論文では作品を図版で入れる必要がありますが、その著作権を確認するのが難しいとか何とか)。どのような内容だったのか、ブログ上でもお知らせいただけると幸いです(というのも著作権の侵害に当たったりするのでしょうか?その辺も気になるところです)。
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stochinai at 2009-04-09 18:53
ワタシもこれ聞きに行こうと思ってました。
HUSCAPニュースにチラシがはさまっていたので。
HUSCAPニュースにチラシがはさまっていたので。
by stochinai
| 2009-04-09 17:00
| コンピューター・ネット
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Comments(3)