2009年 05月 19日
晩春の夕暮れ
久しぶりに全学教育の解剖実習をやりました。この後、理学部に戻って頭を使って文字を書く気力は残っていないと感じたので、すでに日は落ちていましたが農場まで足を伸ばして今日のエントリーのネタに夕暮れ時の写真を撮影してきました。
撮影時刻はだいたい午後7時頃です。何も考えずにシャッターを押してみると、こんなに真っ暗になってしまいます。

露出が空に合うとこういう感じになってしまいます。
肉眼では、まわりはまだまだかなり明るく、農場に咲き誇る菜の花がきれいに見えます。そこで、建物がわかるように露出を上げて撮ってみました。

かろうじて、菜の花が見えてきましたが、肉眼の感覚よりはまだかなり暗いです。
そこで、思い切って菜の花に露出を合わせるようにしてみました。

空の夕焼けの様子は完全に飛んでしまっていますが、私の目にはだいたいこんな感じでまわりが見えておりました。
さらに露出を上げて、菜の花を中心に撮そうとするとこんな感じになりますが、これでは何時撮ったのかわからなくなります。

かくなる上はということで2枚目の写真を修整してみました。

これだと(写真としての感動などは、全く感じられませんが)、かろうじて夕方であることと、咲き誇る菜の花を両立させた写真になったかもしれません。
無理して撮った写真は、やっぱりダメですね。
撮影時刻はだいたい午後7時頃です。何も考えずにシャッターを押してみると、こんなに真っ暗になってしまいます。

肉眼では、まわりはまだまだかなり明るく、農場に咲き誇る菜の花がきれいに見えます。そこで、建物がわかるように露出を上げて撮ってみました。

そこで、思い切って菜の花に露出を合わせるようにしてみました。

さらに露出を上げて、菜の花を中心に撮そうとするとこんな感じになりますが、これでは何時撮ったのかわからなくなります。


無理して撮った写真は、やっぱりダメですね。
by stochinai
| 2009-05-19 20:25
| 札幌・北海道
|
Comments(4)