2009年 07月 27日
デジタルフォトフレーム
デジタルフォトフレームというものの存在は知っていましたが、特に欲しいと思ったことはありませんでした。自分で買うほど欲しいと思ったことはなくても、根がデジタル人間ですので、手に入ったらついついいろいろと使ってみたいと考えてしまいます。

もらったものは、7インチのワイドスクリーンで、解像度もそれほど高くはありません。もちろん、それほど多機能ではなくネットワーク機能などもありません。
とりあえず、何枚か写真を入れてスライドショーをやらせてみていますが、エンドレスでスライドショーを流していると、それなりの新鮮さはあります。
それにしても、一番大変なのが写真を選択してメモリーに入れるところだということはしみじみとわかりました。挫折するとしたら、ここだと確信しています。
今はメモリーが安いですから、メモリーはいくらでも用意できるので、いくつかのテーマでメモリーカードを作ることが良いのかもしれません。
しかし、そもそもそのメモリーカードを作るところが大変なので、その作業を簡単にするソフトや、何らかのテーマで画像を集めたメモリーカードを販売あるいはネットで配布するという「ビジネスモデル」もありのような気がします。
まあ、なんやかんや言っても、所詮はデジタル写真立てに過ぎないかもしれませんが、研究室公開の時などに流しっぱなしにするのは意外とオシャレかもしれません。
いずれにせよ、一人で使うものではなく、コミュニケーションツール以外のものではなさそうに思われました。
【追記】
ハイエンド機では無線LAN対応やウェブ閲覧機能などが付くような流れもあるようですが、それならただのモニターをPCで操作するのと変わらなくなります。多機能化の未来は矛盾に満ちているのではないか、というのが率直な感想です。

とりあえず、何枚か写真を入れてスライドショーをやらせてみていますが、エンドレスでスライドショーを流していると、それなりの新鮮さはあります。
それにしても、一番大変なのが写真を選択してメモリーに入れるところだということはしみじみとわかりました。挫折するとしたら、ここだと確信しています。
今はメモリーが安いですから、メモリーはいくらでも用意できるので、いくつかのテーマでメモリーカードを作ることが良いのかもしれません。
しかし、そもそもそのメモリーカードを作るところが大変なので、その作業を簡単にするソフトや、何らかのテーマで画像を集めたメモリーカードを販売あるいはネットで配布するという「ビジネスモデル」もありのような気がします。
まあ、なんやかんや言っても、所詮はデジタル写真立てに過ぎないかもしれませんが、研究室公開の時などに流しっぱなしにするのは意外とオシャレかもしれません。
いずれにせよ、一人で使うものではなく、コミュニケーションツール以外のものではなさそうに思われました。
【追記】
ハイエンド機では無線LAN対応やウェブ閲覧機能などが付くような流れもあるようですが、それならただのモニターをPCで操作するのと変わらなくなります。多機能化の未来は矛盾に満ちているのではないか、というのが率直な感想です。
by stochinai
| 2009-07-27 20:54
| コンピューター・ネット
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Comments(2)