5号館を出て

shinka3.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

夜の動物園

 本日は、大学院共通講義「科学コミュニケーション」の最終日で朝10時から午後6時頃までかかって、「ペットボトルのリサイクル」についての提言をまとめる作業を行い、ほぼ最終案と言えるものをホームページ化するとともに発表会を行いました。

 ここまでくると、ほとんどの作業は学生諸君が自主的に進めてくれるようになっているので、我々は横で見ていてタイムキーパー役をする以外はほとんどやることはないようなものなのですが、さすがにずっとつきあっているとかなり疲れました。本当は4時半頃には終わる予定だったのですが、なんやかんやと6時頃までかかってしまいました。

 あとはビールでも飲んでのんびりしたいところですが、7がつぃ25日から8月22日までの毎週土曜日および8月14日には、札幌円山動物園が夜間公開ということで普段は午後5時の閉園を9時まで延長しているということで誘ってくれる人がありましたので、少し遅れて合流させてもらいました。

 7時ちょっと前に着いた時にはまだ暗くはなっていなかったのですが、さすがに夜行性の動物たちは活発に動いていました。

 まずは、借り物で今年限定公開のコモドドラゴン。飼育係の本田さんの解説付きです。
夜の動物園_c0025115_0172479.jpg
 つい先頃、有毒トカゲと認定されたコモドドラゴンですが、本田さんの腕をぺろぺろなめるなど完全にコントロールされていたのはさすがでした。

 続いて夜行動物の代表といえばネコ化の猛獣類です。

 完全にリラクライオン状態になっていたオスの後足の肉球です。
夜の動物園_c0025115_020554.jpg
 ライオンの檻には、昨年生まれた双子と親の4匹が所狭しという感じでひしめいていましたが、隣の折ではトラが一匹で寂しそうでもなくのんびりとしていました。

 大きさといい落ち着きといい、ライオンと比べると格上の感じで、ライオン一家をにらみつけておりました。
夜の動物園_c0025115_021512.jpg
 近くには、子猫のようなユキヒョウの双子もいたのですが、こちらは親子共々寝ており、写真にならず。

 続いて、屋外のホッキョクグマツインズと母親のララ。ホッキョクグマは夜行性ではないらしく、一匹の子熊が水の中で木の枝と格闘をしているのを尻目に、母親ともう一匹の子熊はだらけておりました。向こうがララで、こちらがツインの一匹です。まったく見えませんが、左側に暗く見える水の中で、いたずら坊主が暴れています。
夜の動物園_c0025115_0242216.jpg
 かなり久しぶりの動物園でしたが、喉も渇きお腹も減ってきましたし、年間パスポートもたった1000円で購入してありますので、未踏ヶ所をたくさんを残しつつ夕食先へと向かいました。

 お食事は円山界隈では知る人ぞ知るという、けっこう有名な某所です。
夜の動物園_c0025115_0274563.jpg
 食事が終わって店を出ると、やっぱり雨でした。この不順な天気はいつまで続くんでしょうか。

 今日は、久々にネット上のエア動物園を抜け出して、リアルに動物たちと接することができました。お誘いくれた方々に、感謝いたします。今度は、夏休みが終わって子ども達もいなくなったころの平日の昼間にでも来てみたいと思います。(と言いながら、いつになることやら・・・。)
by stochinai | 2009-08-01 23:52 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


by stochinai