2009年 08月 26日
天国への階段
らばQさんのところで、若い少女がハープで弾くレッド・ツェッペリン「天国への階段」がYouTubeで見られることを教えてもらいました。(私は、この読みを「てんごくへのきざはし」だと思っていたのですが、「てんごくへのかいだん」となっていますね・・・。)
少女がハープでレッド・ツェッペリンの「天国への階段」"Stairway to Heaven"を演奏(動画)
悪くないので、ここに埋め込ませてもらいます。
この曲は、レッド・ツェッペリンの4枚目のLPアルバムに入っていた曲ですが、とても静かで叙情的な曲です。原曲を知らないという方はそれほどいらっしゃらないとは思いますが、こちらもYouTubeにあるので、比較のために埋め込んでおきます。
やっぱり、元が良いと誰がやっても良いものです。
Led Zeppelin は1枚目と2枚目のアルバムジャケットを見ればわかるように飛行船ツェッペリン号からグループの名前をとっていますが、レッドは赤 (red) ではなく鉛 (led) という意味です。それが何を意味するのかはわかりませんが、レッド・ツェッペリンと言えば2枚目のアルバムの1曲目の Whole lotta love 「胸いっぱいの愛を」がなんと言っても定番です。
ついでもそっちも探してみました。
ちょっとソースが怪しげですが、MTVです。これを耳をつんざく大音量で聞いたら、やはり興奮しますね。
久しぶりに、大学時代にタイムスリップしてしまいました。
少女がハープでレッド・ツェッペリンの「天国への階段」"Stairway to Heaven"を演奏(動画)
悪くないので、ここに埋め込ませてもらいます。
この曲は、レッド・ツェッペリンの4枚目のLPアルバムに入っていた曲ですが、とても静かで叙情的な曲です。原曲を知らないという方はそれほどいらっしゃらないとは思いますが、こちらもYouTubeにあるので、比較のために埋め込んでおきます。
やっぱり、元が良いと誰がやっても良いものです。
Led Zeppelin は1枚目と2枚目のアルバムジャケットを見ればわかるように飛行船ツェッペリン号からグループの名前をとっていますが、レッドは赤 (red) ではなく鉛 (led) という意味です。それが何を意味するのかはわかりませんが、レッド・ツェッペリンと言えば2枚目のアルバムの1曲目の Whole lotta love 「胸いっぱいの愛を」がなんと言っても定番です。
ついでもそっちも探してみました。
ちょっとソースが怪しげですが、MTVです。これを耳をつんざく大音量で聞いたら、やはり興奮しますね。
久しぶりに、大学時代にタイムスリップしてしまいました。
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ぢゅにあ
at 2009-08-26 22:28
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ツェッペリンと聞いて反応してしまいました。
ヘビメタと呼ぶにはあまりに美しすぎる曲ですね。
歌はロバート・プラントしかありえませんが、ハープの音色はすごくこの曲にマッチしてると思います。
高校の時、はじめて「天国への階段」を聞いて、文字通り昇天。
以来、聞きまくりました。
うちの娘、今時のアイドルはまったく知りませんがLed ZeppelinとQueenには詳しいです(笑。
日本の若者も結構聞いてるんでしょうか?
ヘビメタと呼ぶにはあまりに美しすぎる曲ですね。
歌はロバート・プラントしかありえませんが、ハープの音色はすごくこの曲にマッチしてると思います。
高校の時、はじめて「天国への階段」を聞いて、文字通り昇天。
以来、聞きまくりました。
うちの娘、今時のアイドルはまったく知りませんがLed ZeppelinとQueenには詳しいです(笑。
日本の若者も結構聞いてるんでしょうか?
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地味ペイジ
at 2009-08-27 07:02
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「もしも俺たちが今いるバンドを辞めたら、きっと向こうは鉛の風船みたいに急降下だろうぜ、いや、鉛の飛行船(lead zeppelin)かな?」と発言したことによる。
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stochinai at 2009-08-27 18:50
>日本の若者も結構聞いてるんでしょうか?
どうなんでしょうね。でも、まだCDが出続けているということは、新しいファンのそれなりにいるのかもしれません。古典的ロックばかり聴いている学生もいるようです。
>地味ペイジさん
40年前の疑問がようやく解けました(笑)。ありがとうございました。
どうなんでしょうね。でも、まだCDが出続けているということは、新しいファンのそれなりにいるのかもしれません。古典的ロックばかり聴いている学生もいるようです。
>地味ペイジさん
40年前の疑問がようやく解けました(笑)。ありがとうございました。
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じみっぱげ
at 2009-08-28 00:59
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鉛はleadですから。。。昔、ロッキングオンの記事に「導かれた飛行船」と言い切ってありました。
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stochinai at 2009-08-28 06:50
そうか。鉛だと、ず~っと信じておりました(汗)。
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stochinai at 2009-08-28 06:56
なぜ鉛だと思っていたのかと考えて、Wikiを引いてみました。
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ロックバンドのレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)という名称は、「落ちる風船(つまり失敗)」を意味する「鉛の(=レッド lead)風船」という表現を、大事故を起こしたヒンデンブルク号のイメージから「ツェッペリン」に置き換える…という軽い冗談から生まれたものである。
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というような話を、どこかで聞いたということなのでしょう、多分(笑)。
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ロックバンドのレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)という名称は、「落ちる風船(つまり失敗)」を意味する「鉛の(=レッド lead)風船」という表現を、大事故を起こしたヒンデンブルク号のイメージから「ツェッペリン」に置き換える…という軽い冗談から生まれたものである。
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というような話を、どこかで聞いたということなのでしょう、多分(笑)。
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ぢゅにあ
at 2009-09-01 21:46
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今さらですが、気になっていろいろ名前の由来を調べたところ、「鉛」説が断然多いようです。「lead」は鉛の意味では「レッド」と発音しますが、動詞では「リード」と発音されてしまうため、マネージャーが発音を間違えられないよう「led」にしたんだとか。「led」にしても(英語圏の人なら)これが「鉛」だってことはわかるだろう、ってことらしいです。
「lead balloon」っていう慣用句が気になってそちらを調べたら、この慣用句にまつわる有名な逸話ということで「led zeppelin」の話がありました。
「lead balloon」っていう慣用句が気になってそちらを調べたら、この慣用句にまつわる有名な逸話ということで「led zeppelin」の話がありました。
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stochinai at 2009-09-01 22:38
ありがとうございました。私もすっきりしました。
by stochinai
| 2009-08-26 20:17
| つぶやき
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Comments(8)