5号館を出て

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ドクターヘリ

 いざとなればヘリコプターが救急救命病院まで運んでくれるということになっていれば、へき地に住んでいたとしてもかなりの安心感ではないでしょうか。

 私の部屋の窓からは、札幌市立病院がよく見える位置にあり、毎週のようにヘリコプターの発着を目撃しています。
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 これは今日ではないのですが、空模様はほぼ同じ感じです。

 札幌市立病院における救命生存率は全国でもトップクラスなのだそうで、全国平均が10.6%とい値に対して26.6%を誇っているそうです(TVais)。

 市立病院救命救急センターのホームページによれば、2007年の年間搬入患者数1134件のうち、ヘリによる搬送は74件ということですので「毎週のように」と上に書いた実感とほぼ一致します。

 札幌にはこの他、民間病院として手稲渓仁会病院がドクターヘリを持っています。ヘリコプターのカバー範囲はだいたい半径100キロ圏内ということですが、こちらの出動は18-20年度で約400回前後となっており、毎日1回以上出動していることになります。
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 市立病院との差は、カバーする症状に差があるということかもしれませんが、広い北海道ですので積極的にヘリコプターによる病人搬送をすべきだろうと思います。

 こういうところも民主党政権に頑張って欲しいですね。
Commented by ヨシダヒロコ at 2009-10-23 18:22 x
2年ほど前、「コード・ブルー」というドクターヘリを題材にしたドラマがありました。主題歌がMr.Childrenで。うちの県では山岳遭難以外あまり聞かないのですが、北海道ではよくある話のようですね。
Commented by stochinai at 2009-10-24 13:48
 広い地域で病院が少ないと必然的にそうなると思います。これからは、全国的にそうするしかなくなりそうな未来も予感されます。
by stochinai | 2009-10-23 17:55 | 医療・健康 | Comments(2)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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