2009年 12月 23日
ネコの目に映るもの
来年は寅年ということで、ネコの写真を年賀状に考えている人も多いのではないでしょうか。私もいちおうチャレンジしてみましたが、結果は不評なので年賀状に使われることはないと思われるネコの写真をここで公開することにします。
うちのネコは黒の短毛と茶の長毛でどちらもトラのような縞模様をはっきりと確認することはできませんでの、どう見ても寅年の年賀状向きではありません。
というわけで、私のアイディアとしては、身体の一部分を拡大したならばトラと似ているということでなんとか使えるのではないかと思ったのであります。狙ったのは目です。
実際にネコの写真を撮ったことのある方ならおわかりと思いますが、今日の写真はそれなりに苦労したようやくとれたものなのです。
まずこれは、偶然に撮れたもので、目の中にカメラがはっきりと映り込んでいるものです。

画像をクリックして拡大表示するとおわかりになると思いますが、カメラのレンズの文字や私の手と指もはっきりと映っています。
そして、こちらのほうがよりスケールの大きな「芸術写真」になっていると思いますが、目の中に映る窓と窓外の風景です。虹彩が思いっきり細くなっていて、どんな風に筋肉が働いて虹彩が閉じるのかということが良くわかる「科学写真」にもなっています。

いずれの写真も、私は結構気に入っているのですが、年始早々こんな写真を見せられるのはゴメンという方もおられそうなので、とりあえずはボツということにします。
トラの赤ちゃんのイラストなんかが無難ということなのでしょうね。
うちのネコは黒の短毛と茶の長毛でどちらもトラのような縞模様をはっきりと確認することはできませんでの、どう見ても寅年の年賀状向きではありません。
というわけで、私のアイディアとしては、身体の一部分を拡大したならばトラと似ているということでなんとか使えるのではないかと思ったのであります。狙ったのは目です。
実際にネコの写真を撮ったことのある方ならおわかりと思いますが、今日の写真はそれなりに苦労したようやくとれたものなのです。
まずこれは、偶然に撮れたもので、目の中にカメラがはっきりと映り込んでいるものです。

そして、こちらのほうがよりスケールの大きな「芸術写真」になっていると思いますが、目の中に映る窓と窓外の風景です。虹彩が思いっきり細くなっていて、どんな風に筋肉が働いて虹彩が閉じるのかということが良くわかる「科学写真」にもなっています。

トラの赤ちゃんのイラストなんかが無難ということなのでしょうね。
by stochinai
| 2009-12-23 22:56
| スマイル
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