2010年 06月 26日
真夏日
暑い一日でした。あっさりと30℃を越えて真夏日になった札幌です。道東では30年ぶりに6月で35℃を越える猛暑日になったところもあるようです。毎日jpから引用します。

一昨日、京都から戻ってきたときには寒いくらいだったのですが、気象庁のデータを見るとそれがよくわかります。この2日で最高気温が10℃も上がっているのです。

6月始めには最高気温が15℃にもならない日があったのですが、もうそんなことはとても思い出せsません。
6月に30℃を越えるなんて、めったにあることではないと思っていたのですが、気象庁のデータを見ると、そんなことはなくて、2006年、2005年、2004年と最近ではむしろ普通のことになっているのでした。



夕方、家に戻る時にもまだ25℃以上もあって、自転車に乗っていると汗だく(AC/DCって古い言葉知ってますか?)になります。
それでも、自宅に近づきぐんぐんと伸びてきたタマネギの苗を見ているとなんとなく涼しさが感じられるものです。

この夕日の感じは明日も暑くなりそうですね。
暖かい風が流れ込んだ北海道では26日、足寄で37.1度を記録するなど15地点で、気温が35度以上となる「猛暑日」となった。猛暑日となるのは今年になって全国で初。道内で6月に猛暑日を記録したのは、80年6月7日の足寄(最高気温35.4度)以来、30年ぶり。札幌も31.3度と、今年初の「真夏日」(30度以上)となった。なんと全国一早く、北海道に猛暑が訪れたようです。夜になっても暑さが続いているのは珍しいのですが、気象庁のデータによれば今日の気温の変動はこんな感じです。


6月に30℃を越えるなんて、めったにあることではないと思っていたのですが、気象庁のデータを見ると、そんなことはなくて、2006年、2005年、2004年と最近ではむしろ普通のことになっているのでした。



それでも、自宅に近づきぐんぐんと伸びてきたタマネギの苗を見ているとなんとなく涼しさが感じられるものです。

by stochinai
| 2010-06-26 23:59
| 札幌・北海道
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