2010年 08月 10日
熊本大学2日目オープンキャンパスとぶつかる
今日は特別講義の2日目ですが、熊本大学のオープンキャンパスがあると聞いていたので、昨日は30分もかからずに着いた大学ですが、余裕を持って1時間くらい前に出発したのですが、途中から大渋滞に巻き込まれて、着いたのは講義開始10分前とぎりぎりでした。
渋滞の原因はやはり高校生集団の大集結だったようで、大学構内にはいる前からたくさんの高校生の列に巻き込まれてしまいました。こちらは、理学部に入るために列を作る高校生です。

画面の左側に隠れていますが、高校生はなんとU字型に並ぶほど長い列になっていました。
さすがに、この地方の中心大学を思わされるオープンキャンパス風景でした。
4年生や大学院生もかなり行事にかり出されているところは、我が北海道大学と同じ風景でした。
午前中の講義を終わって昼休みをとることにしたのですが、高校生の波が引かないようなので、講義を受けている学生が(そして講師の私も)、短時間で食堂で食事をとれるかどうか不安だったため、昼休みを1時間半に延長して、1時半から午後の部を開始することにしました。
こちらは真昼の太陽の下を歩き回る高校生と付き添いの方々の集団を、講義室横のロビーから見下ろしたところです。

気温はおそらく35℃くらい。それでも湿度が低いので、思ったほど過酷ではありません。
こんな外気温だと、札幌にある北大の講義室で講義をしたら、1コマの講義で1キロくらいやせてしまうほど汗をかいてしまうところですが、こちらではたとえ28℃に設定されているとはいえ、室内はある程度快適に保たれており、汗もかかないことはありませんが、札幌で講義をしているより肉体的にはつらくないと感じられます。
それでも、1日に3コマやるとへとへとになり、その後に研究室で行われた「オープンキャンパスご苦労さん界」にご相伴させていただいたビールの味は格別でした。
さて、あと1日。
台風の進路がちょっと心配ですが、がんばります。
渋滞の原因はやはり高校生集団の大集結だったようで、大学構内にはいる前からたくさんの高校生の列に巻き込まれてしまいました。こちらは、理学部に入るために列を作る高校生です。

さすがに、この地方の中心大学を思わされるオープンキャンパス風景でした。
4年生や大学院生もかなり行事にかり出されているところは、我が北海道大学と同じ風景でした。
午前中の講義を終わって昼休みをとることにしたのですが、高校生の波が引かないようなので、講義を受けている学生が(そして講師の私も)、短時間で食堂で食事をとれるかどうか不安だったため、昼休みを1時間半に延長して、1時半から午後の部を開始することにしました。
こちらは真昼の太陽の下を歩き回る高校生と付き添いの方々の集団を、講義室横のロビーから見下ろしたところです。

こんな外気温だと、札幌にある北大の講義室で講義をしたら、1コマの講義で1キロくらいやせてしまうほど汗をかいてしまうところですが、こちらではたとえ28℃に設定されているとはいえ、室内はある程度快適に保たれており、汗もかかないことはありませんが、札幌で講義をしているより肉体的にはつらくないと感じられます。
それでも、1日に3コマやるとへとへとになり、その後に研究室で行われた「オープンキャンパスご苦労さん界」にご相伴させていただいたビールの味は格別でした。
さて、あと1日。
台風の進路がちょっと心配ですが、がんばります。
by stochinai
| 2010-08-10 22:18
| 大学・高等教育
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