5号館を出て

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嘘(査定システムのせい?)

 事故車両に乗務していた車掌が、昨日の事故直前に伊丹駅でオーバーランしたのは、最初の報告の8メートルというのは虚偽で、実際には40メートルであったと告白したとのことです。

 この種の事故で、次々と嘘が発覚することは良くあるのですが、何となく悪い予感がします。

追記:今は午後2時過ぎですが、読売によると正午現在、死者は計73人、負傷者は441人だそうです。

 気になるのは「1両目の車内には、まだ人が残されているとみられる。高見隆二郎運転士(23)も閉じ込められているのが確認されたという」とのくだりです。最大の証人である運転士野方が無事でいられるかどうかが、とても心配です。

 この事故とはまったく関係のないことかもしれませんが、もしも運転手が運転中に列車を道連れに自殺を企てたとしたならば、それを防ぐ仕組みが今のJRの運行管理システムにあるのかということが気になりました。突然意識を失ったとしても最新のATSがあれば大丈夫だと、評論家の方がテレビで話していましたが、逆に意識があって操作も可能な場合はどうなのでしょう。

 公共交通機関などにはそうしたことを含め、ほとんど起こるはずのないリスクに対しても対応できるシステムが必要なのではないかと、昨日から考えています。(簡単には、複数運転士制もその一つでしょう。)
by stochinai | 2005-04-26 12:10 | つぶやき | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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