2011年 05月 05日
ディープ・ヒガシクの公園
我が家は地域名では「丘珠」」と呼ばれるところにあります。丘珠空港もあるので、丘珠という名前は結構有名なのですが、東区の中でもずっと北東の奥に位置しています。
家の近くにもたくさん公園があるのですが、大きめのところには子供野球場があって、子供の日の今日はたまたま見かけた二つの公園のどちらでも子供たちが野球をしていました。不思議なことに、どちらも大人がたくさん入って、子供たちに野球を教えているところでした。午後3時ころだったので、試合の後で反省の意味を込めての練習をしていたのかもしれません。
これは、家のすぐそばの丘珠公園というところで見かけた光景です。
丘珠と言えば、「たまねぎ」なのです。もう少し行ったところの高校の前にある公園でも野球の練習をしていました。
気温は少し低めだったのですが、天気が良く自転車でフラフラと走り回るポタリング日和ということで、ついついあちこちを走りまわってしまいました。
この辺りまでくると、モエレ沼公園までもう一走りです。もはや行かないという選択肢はなくなりました。
とても広いモエレ沼公園ですので、実は自転車で来るのは正解で、園内もほとんどのところが自転車で通行できます。せっかく自転車で来たので、いつもとは違うルートをたどってみました。
最初に目に入ったのが、この石垣です。
どうやら野外ステージの外壁のようです。この次に行ったときにはぜひとも内側に入ってみようと思いますが、とりあえずはGoogleMapのストリートビューで石垣の一番高いところあたりから、こちら(写真を撮っている私)を見ると、こんなふうになるようです。
この写真で中央よりちょっと左に見える三角形の金属光沢をもつ構造物はテトラマウンドと呼ばれる巨大な三角錐で中央に土饅頭があります。そのテトラマウンドの根本から、モエレ沼公園のシンボルであるガラスのピラミッドを遠く中央に望んで写真を撮ってみました。
右にある白い貝殻のようなものは、歌劇などの上演を想定したミュージックシェル、左の大きな山はイサム・ノグチ渾身の作と言われるプレイマウンテンです。
このアングルで写真を撮ってみると、イサム・ノグチが現代に創造した巨大な古代遺跡のようにも見えて、圧倒されます。
この壮大な風景を見た後では、ついつい見落としがちになってしまいますが、自転車道の左右にある林床にはツクシが真っ盛りでした。
良い子供の日だったと思います。
家の近くにもたくさん公園があるのですが、大きめのところには子供野球場があって、子供の日の今日はたまたま見かけた二つの公園のどちらでも子供たちが野球をしていました。不思議なことに、どちらも大人がたくさん入って、子供たちに野球を教えているところでした。午後3時ころだったので、試合の後で反省の意味を込めての練習をしていたのかもしれません。
この辺りまでくると、モエレ沼公園までもう一走りです。もはや行かないという選択肢はなくなりました。
とても広いモエレ沼公園ですので、実は自転車で来るのは正解で、園内もほとんどのところが自転車で通行できます。せっかく自転車で来たので、いつもとは違うルートをたどってみました。
最初に目に入ったのが、この石垣です。
この壮大な風景を見た後では、ついつい見落としがちになってしまいますが、自転車道の左右にある林床にはツクシが真っ盛りでした。
by stochinai
| 2011-05-05 22:39
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