2011年 06月 08日
夏日続く
昨日今日と札幌は2日続きの夏日になりました。南の方からみると「たった25℃」ですが、十分に暑いです。とはいえ、冷房が必要なわけでもなく、北海道の最も良い季節がやってきたという気分です。
こんな時は、同じ夕日でも自分の研究室の窓から撮るなどという気にはならず、ほんの10分ほどとはいってもポプラ並木のところまで出かけてしまいました。
もう7時を過ぎていたのですが、まだ火は沈んでいません。ポプラ並木の西側の農場は麦(?)が一斉に芽生えてきたところでした。
同じところを太陽に明るさを合わせて撮ってみたものです。
残念ながら、地平線には厚い雲がかかっており、太陽は雲に沈んでいきました。
難しいのですが、太陽と畑の同時撮影を試みてみました。
目を凝らせば、手前の麦畑も見えるかもしれません。
ここまで来ていながら、ポプラ並木の写真を撮らないというのも叱られそうですから、いちおう撮ってきました。
ポプラ並木の反対側には新しい平屋の建物ができていました。まだ使われておらず、なんの建物かの標識もかかっていませんでしたが、農場実習のための施設のようで、中には「工場・作業場」や教室のようなものもあるようです。今時、平屋の講義室など、なかなか贅沢に思えます。さすが、土地持ちの農学部です。
最後の1枚はポプラの切り株に繁茂しているツタです。
本気で写真を撮ろうとするといくらでも被写体はあるのが、この大学の特徴でもあります。
がんばれば、収入の助けにすることくらいはできそうですが、どうも大学の経営陣はドカッと大きな補助金をもらうのに慣れているらしく、小銭をかせぐことにはあまり興味を示さないようです。小銭をかせぐアイディアならたくさんあるのですけれどもねえ・・・。
こんな時は、同じ夕日でも自分の研究室の窓から撮るなどという気にはならず、ほんの10分ほどとはいってもポプラ並木のところまで出かけてしまいました。
同じところを太陽に明るさを合わせて撮ってみたものです。
ここまで来ていながら、ポプラ並木の写真を撮らないというのも叱られそうですから、いちおう撮ってきました。
最後の1枚はポプラの切り株に繁茂しているツタです。
がんばれば、収入の助けにすることくらいはできそうですが、どうも大学の経営陣はドカッと大きな補助金をもらうのに慣れているらしく、小銭をかせぐことにはあまり興味を示さないようです。小銭をかせぐアイディアならたくさんあるのですけれどもねえ・・・。
by stochinai
| 2011-06-08 20:12
| 札幌・北海道
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