2011年 11月 13日
寒さに負けない花たち
昨日ご紹介したサザンカ、今日見てみると昨日はまだ開ききっていなかったことがわかりました。サザンカのプライドのためにも、今日の姿を再掲いたします。
相変わらず花びらはしわくちゃですが、花芯は豪華に開いています。
さて、来週の水曜日が今年最後の草・木・枝の回収日となるので、今日は庭の落ち葉集めをしておりました。以前は落ちた葉はできるだけ堆肥化して、その場でリサイクルするように心がけてきたのですが、最近は庭の「生産性」が高すぎて、庭から出てきたすべての光合成産物を自宅の土に還元することはできなくなってしまいました。地球の炭酸ガスを閉じ込めるためには、樹木にして家や木工製品にするのが良いのでしょうが、さすがにそれほど立派な木を育てるほどの生産力はありません。
泣く泣く回収して札幌市に回収してもらいます。市の説明を信用すると、回収したものは堆肥化して市民に還元するとのことですから、燃やすよりは穏やかに炭酸ガスサイクルに入ってくれることを期待しましょう。
さて、サザンカは寒さを避けて風除室にとりこんだのですが、外にあっても元気に花を咲かせ続けているものもあります。
こちらは、2階の窓の外に出してあるフクシアです。
キクはもちろん雪が降っても咲き続けるほどですから、非常に元気そうです。こちらは紫。
続いて、我々よりも昔からこの家の住人である、黄色のキク。
そして、紫と一緒にやってきた白いキク。
最後はおまけに、おとなりのバラです。
まだまだ頑張れそうですね。
さて、来週の水曜日が今年最後の草・木・枝の回収日となるので、今日は庭の落ち葉集めをしておりました。以前は落ちた葉はできるだけ堆肥化して、その場でリサイクルするように心がけてきたのですが、最近は庭の「生産性」が高すぎて、庭から出てきたすべての光合成産物を自宅の土に還元することはできなくなってしまいました。地球の炭酸ガスを閉じ込めるためには、樹木にして家や木工製品にするのが良いのでしょうが、さすがにそれほど立派な木を育てるほどの生産力はありません。
泣く泣く回収して札幌市に回収してもらいます。市の説明を信用すると、回収したものは堆肥化して市民に還元するとのことですから、燃やすよりは穏やかに炭酸ガスサイクルに入ってくれることを期待しましょう。
さて、サザンカは寒さを避けて風除室にとりこんだのですが、外にあっても元気に花を咲かせ続けているものもあります。
こちらは、2階の窓の外に出してあるフクシアです。
by stochinai
| 2011-11-13 22:48
| 札幌・北海道
|
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