2011年 12月 01日
キタラの安田侃
もちろん安田侃といえば、美唄にある「アルテピアッツァ美唄」なのですが、札幌にも駅や知事公館をはじめあちこちに置いてあります。
私のようなど素人が見ても、ひと目で安田侃とわかるどっしりとした存在感の巨石は、「彫刻」と呼んでいいのかと思わせるほどの細工が施されていることはほとんどなく、それが逆に安田侃らしさを醸しだしているのだと思います。
その安田侃に間違いないと思われる石に、先週も出会いました。
その時のことはこの記事に書いたのですが、なんだかもったいない気がしたのと、夜だったので彫刻のラベルを発見できず、これが安田侃のものだという証拠がなかったせいでもあります。
こちらのブログ「見て聞いて~♪札幌中島公園編(安田侃野外彫刻展)」で発見できました。ちょっとお借りします。
どうやら、キタラの建物の中にあるあと2つの作品と響きあっているもののようです。
上の写真だとカーリングの石のようにも思えますが、横から見るとちょっとビックリします。
薄い岩を立てた感じなのでした。
冬の屋外に置かれていても、なんとなく暖かみを感じるのも彼の作品の雰囲気ですね。
私のようなど素人が見ても、ひと目で安田侃とわかるどっしりとした存在感の巨石は、「彫刻」と呼んでいいのかと思わせるほどの細工が施されていることはほとんどなく、それが逆に安田侃らしさを醸しだしているのだと思います。
その安田侃に間違いないと思われる石に、先週も出会いました。
こちらのブログ「見て聞いて~♪札幌中島公園編(安田侃野外彫刻展)」で発見できました。ちょっとお借りします。
上の写真だとカーリングの石のようにも思えますが、横から見るとちょっとビックリします。
冬の屋外に置かれていても、なんとなく暖かみを感じるのも彼の作品の雰囲気ですね。
by stochinai
| 2011-12-01 19:38
| 札幌・北海道
|
Comments(0)