2011年 12月 17日
最低気温更新中
先週の金曜日に記録したこの冬一番の最低気温マイナス9.0℃を越えて、今朝はマイナス9.4℃を記録しました。今日もまた「この冬一番の寒さ」になりました。

さらに最高気温もマイナス2.5℃という厳しい冷え込みでした。
午前中は気温は低いものの天気は良く、ダイアモンドダストも見えたのですが、いい写真は撮れませんでしたので、代わりに眩しい朝日を受けているクリスマスオーナメントの写真で我慢してください。

こういう冬の午前中には強い光が部屋の奥の奥まで挿し込むので、誇りやチリなどがよく見えるのでお掃除日和になるのですが、あまりにも寒いと窓を開け放つ気がしませんので、そちらの方は早々に切り上げて、植物の手入れをしました。
冬の室内園芸で頭が痛いのは、なんといってもアブラムシです。アフリカ生まれのクレロデンドルムは、特にアブラムシの攻撃を受けやすく、この冬3回目のシャワーを浴びてもらいました。

今までも、なんとなくシャワーだけではアブラムシを落としきれていないと感じていたのですが、今日の日差しの下では一匹一匹のアブラムシがよく見えて、シャワーだけで終わらせるのは心が痛みます。
というわけで、援軍に登場してもらいました。

噴霧器です。本来は薬剤の散布に使うものですが、私はあまり薬剤が好きではありませんので、この噴霧器でも薄めた牛乳とただの水以外は使ったことがありません。室内に置く鉢植えにかけるものなので、今日もただの水だけで使いましたが、これが意外なほど効果的に隅々まで見える限りのアブラムシはすべて簡単に落とすことができました。
これで、この冬のアブラムシ対策はなんとかなりそうに思えてきました。
シャワーの後の鉢の水切りの時間を利用して、Zinioの本棚に届いていたナショナルジオグラフィックの12月号をダウンロードしました。テレビはAppleテレビに乗っ取られており、Flickerの写真をスライドショーで流しながら、internet radio を聞いていました。未来が現実化している気分がしないでもありません。

夕方になって日が陰り始めた頃に、屋外でキャンドルのテストをしてみました。
まだまだ雪が少ないうえに、今日の気温では雪がサラサラ過ぎて固まらず、スノーキャンドルも作れませんので、積もった雪に足で穴を開けたところにロウソクを置くだけという、超いい加減なキャンドルでしたが、それでも十分に美しいものでした。
「色白は七難隠す」ということわざがありますが、雪はまさにそれを証明してくれる存在です。

午前中は気温は低いものの天気は良く、ダイアモンドダストも見えたのですが、いい写真は撮れませんでしたので、代わりに眩しい朝日を受けているクリスマスオーナメントの写真で我慢してください。

冬の室内園芸で頭が痛いのは、なんといってもアブラムシです。アフリカ生まれのクレロデンドルムは、特にアブラムシの攻撃を受けやすく、この冬3回目のシャワーを浴びてもらいました。

というわけで、援軍に登場してもらいました。

これで、この冬のアブラムシ対策はなんとかなりそうに思えてきました。
シャワーの後の鉢の水切りの時間を利用して、Zinioの本棚に届いていたナショナルジオグラフィックの12月号をダウンロードしました。テレビはAppleテレビに乗っ取られており、Flickerの写真をスライドショーで流しながら、internet radio を聞いていました。未来が現実化している気分がしないでもありません。


「色白は七難隠す」ということわざがありますが、雪はまさにそれを証明してくれる存在です。
by stochinai
| 2011-12-17 23:48
| 札幌・北海道
|
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