2011年 12月 26日
Instapaper から Read It Later へ
私のtwitterは基本的にはブックマークです。いろいろなところで見かけた記事に感心したり、驚いたりしたらリンク付きで要約したものをtweetすることが多いです。時には感想を入れたりしますが、ほとんどの場合は記事の文章を切り貼りしたものをカッコでくくったものだけで140字になってしまいます。
Twitterのお陰で、リンクを短くするサービスが広く普及するようになりましたが、これなしにはとてもtwitterは成立しませんね。
ところで、毎日500-1000くらいの記事に接するのですが、中心になるのはGoogleリーダーの記事です。Googleリーダーには1000以上のサイトを登録しているので、毎日数1000の記事がひっかかってきます。
よほど時間のある時は別ですが、サイトを3区分してあって、基本的には読まないサイト、暇があったら読むサイト、基本的には読むサイトに分けてあって、上に書いた毎日読む500-1000くらいの記事というのは、3つめのカテゴリーに分類されているものです。もちろん、それすら読めない日もありますので、そういう日はつぶやきが自分のブログを書いたというものと、朝最初に書く昨日のtwitterの2つしかありません。
というわけで、結構記事を読む時間を見つけるのが大変なのですが、自宅にいるときはiPadのRiver of Newsというアプリを使って読むので、15分もあれば200-300の記事はチェックできます。しかし、iPadからtweetするのは大変なので、そこではとりあえずチェックしておいて、後で時間ができた時にまとめてtweetするようにしています。
そのために使っているのが「あとで読む」サービスです。
ちょっと前まで気に入ってInstapaperを使っていたのですが、良く文字化けするのとなんとなく飽きてきたので、数日前からRead It Laterを使うようになりました。いずれのサービスも、機種やOS、ブラウザ、ソフトやサービスを問わずにシームレスに使えるアプリやガジェット、エクステンション、などなどが豊富に用意されているので、どちらもほとんど同じように使えます。
こちらがRead It Laterのサイトにあった説明図です。
下にあるのは、最近サービスをサポートしたアプリです。
こちらはInstapaperのサポートぶりを誇るアイコンのパレードです。
どちらも、どんなハードを使って何をしている時でも、見つけた記事をメモしておいてくれます。もちろん記録はクラウドに保存されていますから、いつでもどこでも何を使ってでも呼び出すことができます。
Chromeで表示させたInstapaperのListです。
一部、文字化けしているのがちょっと気になっていました。
こちらはRead It Laterです。
こちらは文字化けがないようです。さらに、こんな表示もできます。
というわけで、最近はRead It Laterがちょっと先を行っているのかもしれません。
いずれにせよ、効率的に記事を拾い集める際に、なくてはならないツールです。実用上はどちらでもいいんですけど、楽しく(これが大事!)流れるように仕事が進むものが必須だと思います。
Twitterのお陰で、リンクを短くするサービスが広く普及するようになりましたが、これなしにはとてもtwitterは成立しませんね。
ところで、毎日500-1000くらいの記事に接するのですが、中心になるのはGoogleリーダーの記事です。Googleリーダーには1000以上のサイトを登録しているので、毎日数1000の記事がひっかかってきます。
よほど時間のある時は別ですが、サイトを3区分してあって、基本的には読まないサイト、暇があったら読むサイト、基本的には読むサイトに分けてあって、上に書いた毎日読む500-1000くらいの記事というのは、3つめのカテゴリーに分類されているものです。もちろん、それすら読めない日もありますので、そういう日はつぶやきが自分のブログを書いたというものと、朝最初に書く昨日のtwitterの2つしかありません。
というわけで、結構記事を読む時間を見つけるのが大変なのですが、自宅にいるときはiPadのRiver of Newsというアプリを使って読むので、15分もあれば200-300の記事はチェックできます。しかし、iPadからtweetするのは大変なので、そこではとりあえずチェックしておいて、後で時間ができた時にまとめてtweetするようにしています。
そのために使っているのが「あとで読む」サービスです。
ちょっと前まで気に入ってInstapaperを使っていたのですが、良く文字化けするのとなんとなく飽きてきたので、数日前からRead It Laterを使うようになりました。いずれのサービスも、機種やOS、ブラウザ、ソフトやサービスを問わずにシームレスに使えるアプリやガジェット、エクステンション、などなどが豊富に用意されているので、どちらもほとんど同じように使えます。
こちらがRead It Laterのサイトにあった説明図です。
こちらはInstapaperのサポートぶりを誇るアイコンのパレードです。
Chromeで表示させたInstapaperのListです。
こちらはRead It Laterです。
いずれにせよ、効率的に記事を拾い集める際に、なくてはならないツールです。実用上はどちらでもいいんですけど、楽しく(これが大事!)流れるように仕事が進むものが必須だと思います。
by stochinai
| 2011-12-26 19:00
| コンピューター・ネット
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