またまたこの冬一番の寒さ 我が家はマイナス18.４℃

占冠村で国内最低－３１・４度

26日朝は、道内の各地で、この冬一番の寒さとなりました。
上川の占冠村では、氷点下31.4度とこの冬の最低気温を更新しました。
26日朝、この冬の国内の最低気温となる氷点下31.4度を記録した占冠村。登校する子どもたちの髪が白く固まってしまうほどの寒さです。

最低気温が氷点下10.9度を観測した札幌。中心部を流れる豊平川では、寒さのため、川霧が立ち上る光景が見られました。
道内のこの寒さは、週末にかけても続く見通しです。　（HBCNewsi）

　というわけで、札幌は最低気温がマイナス10.9℃という公式発表です。朝の6：27に記録されています。
　同じ頃、私の部屋の外では、とてつもない低温が記録されていたのです。
　あまりに低温に、カメラをもつ手も震えてしまいました。

　この瞬間を最低に、マイナス18.1℃とか、マイナス17.9℃とかの証拠写真もあるのですが、マイナス18.4℃を見た時には、温度計の故障かと思いましたが、太陽が出てきた当たりからマイナス10℃くらいにもどり、家を出る頃にはマイナス5-6℃になっていましたから、あながち機械の故障というわけではなかったようです。

　さすがに、このくらいの温度になると、外に出ると「危険」を感じるようになります。