5号館を出て

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大寒のつるべ落とし

 つるべ落としのようにあっという間に日が暮れるのは秋ということになっていますが、おそらく日が沈む瞬間に立ち合ったならば、一年中いつでも同じようにあっという間に黄昏から闇へと移っていくものなのかもしれません。

 相変わらずの雪と寒さに閉じ込められている今日ですが、そんな様子をカメラに収めることができました。家々の間から見える高速道路の向こうの西の空が微妙にいい色だったので、それを捕まえることができるかどうかということでカメラを取り出してきました。
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 カメラだけではなくモニターの問題もあるかもしれませんが、紫色はうまく取り出せていないようです(^^;)。

 まだ、明るいのに水銀灯が点灯しました。
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 そうこうしているうちに周りはどんどん明るさを失っていきます。窓の外がコバルトブルーに染まってきました。これはなんとか捉えられたようです。
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 こちらは窓を額縁に見立てて、風景を切り取ってみました。
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 実は、まだこんな時間だったのです。
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 西の空が、がんばって最後の明るさを見せてくれています。
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 街頭のまわりもあっというまに闇に包まれてしまいました。
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 わずか10分ほどの出来事で、まさに「つるべ落とし」のスピードでした。
by stochinai | 2012-01-28 23:25 | 札幌・北海道 | Comments(0)

日の光今朝や鰯のかしらより            蕪村


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