2012年 04月 15日
最低気温0.5℃ 最高気温11.8℃
だんだん身体が暖かさに慣れてくると、このくらいの気温でも風が吹くと寒く感じます。それでも、太陽の日差しは日増しに強くなってきている気がします。

クリスマス・カクタスの厚い葉を通るくらいの強い日差しは植物の光合成にとってだけではなく、我々ヒトにもエネルギーを与えてくれるように思えます。
家の近くのゴミステーションで散らかったゴミを集めていた時に、解け出した雪山の中から発根したばかりのような根がついた枝の破片が散らばっているのを発見しました。葉はみるからにイキイキしていますし、根も出ていることから、回収して鉢に生けてやりました。

そういえば、我が家のインドゴムの木も15年くらい前に大型ごみで捨てられていたものを回収して今日に至っていることを思い出しました。この木のような草のような植物はいったいなんなのでしょう。ローズマリーにようにも見えますが、うまく根付いてそのうち花が咲いてくれればわかるでしょうから、根気よく待つことにします。
雪の下から、驚くほど元気に顔を出すのが、このツルニチニチソウです。

雪の下でも平気で成長を続けていたのではないかと思われるほど、まったくさりげなく繁茂しています。
こちらは、2年前に外で冬越しをさせようとして、ほとんど枯死寸前のところで回収し、昨年一年かけて少しずつリハビリさせたエリカです。今年は、玄関の風除室で冬越させたので元気に花芽ができつつあるように見えます。

モクレンは注目しすぎているせいか、あまり膨らんできてはいないように感じられますが、中央のものではなく右側に見える小さな蕾をよく見ると、最外層の殻が割けてきているのがわかります。

気の早い鯉のぼりも出てきましたが、大型連休まで、あと2週間です。

風はまったく吹いていません。

家の近くのゴミステーションで散らかったゴミを集めていた時に、解け出した雪山の中から発根したばかりのような根がついた枝の破片が散らばっているのを発見しました。葉はみるからにイキイキしていますし、根も出ていることから、回収して鉢に生けてやりました。

雪の下から、驚くほど元気に顔を出すのが、このツルニチニチソウです。

こちらは、2年前に外で冬越しをさせようとして、ほとんど枯死寸前のところで回収し、昨年一年かけて少しずつリハビリさせたエリカです。今年は、玄関の風除室で冬越させたので元気に花芽ができつつあるように見えます。



by stochinai
| 2012-04-15 22:08
| 札幌・北海道
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